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なぜスコアアップ出来ないのか?【同じ悩みを持つ万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録21.10.29 南摩城カントリークラブ 練習ラウンド (90切り戦績38戦28勝10敗 勝率0.74)

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ライザップゴルフ

約2週間ぶりにホームコースでのラウンドとなった。見事な快晴に恵まれました。風はあるものの先週の河川敷コースの強風とは異なりそよ風程度でした。やり慣れたコースでは久し振りに伸び伸びとプレイが出来たのですが、結果は80台後半と最近の平均スコアに届かず、残念な結果となりました。敗因はアイアンショット。まったく距離感、方向性共にダメでパーオン殆んど出来ず!

昨日たまたま地元で新たに2時間打ち放題可能な練習場を見つけたので早速行ってみました。奥行きは200㍎強あり(従来頻繁に通っていた練習場は奥行きわずか80㍎ととてもコンパクト)、正面のネット中央に250㍎の表示があるので、そこまでなんとか届かす事が出来ればと思います。練習ボール用に調整された飛距離表示板・スポット(グリーンを模した)が随所に配置されていたので、各クラブで飛距離をきちんと打ち分ける練習にはもってこいの練習場と思われます。名前は「らんらん倶楽部」ちょっとふざけた名前の練習場ですが、設備はきちん整っており、全く問題はありませんでした。平日の昼時行ったので、駐車場にはそこそこ車が駐車されていましたが、2階席は殆んど貸し切り状態。ラウンドの前日だったので、練習は引けえ目にやろうと思っていましたが、結局600発打ち込み、プレイ日またもや筋肉痛・筋肉疲労を抱えてのラウンドとなりました。『会員証』も作ってもらい、今後ここに週一程度で通う予定です。今後の練習はらんらん倶楽部と、越谷河川敷コースの付帯グリーン(パット、アプローチ、バンカー練習場)の2か所で取り組んでいきます。

高反発ゴルフドライバー【HAYABUSA】

 

ライザップゴルフ

本日のラウンドの心構え

1.バックスイング開始時から右軸足にゆっくりと体重を掛けて行く。➢ ドライバーでは効果が出た。フェアウェイキープ率は93%、ほとんどフェアウェイ中央をキープ出来た。また、飛距離も250㍎には遥かに届かなかったものの、最近の最長不倒距離に近いショットが何度か見られた。

2.グリップは左右の指はきっちり揃えて握り、指が勝手に動かない様にする ➢ 今日は余り意識出来ず。

3.アドレス時、右脚踵を少し浮かせてタイミングを取り、バックスイング開始時に右脚を地面に付け、軸足として骨盤を右回転(ヒップターンさせる)。トップからの切り返しは左足裏(踵)を地面に付け、軸足として骨盤の左回転の軸足とする。➢ 右脚を軸足として意識は続けた。足踏みという意識はなかった。足の踏み替えを余り意識せず。

4.アイアン掬い打ち、アプローチショットでは掬い打ちをしない様に気を付ける。インパクト時には両腕は真っすぐ伸ばしボールにコンタクトする。➢ 安楽プロのレッスン動画ではクラブ(ヘッド)の円運動を意識すること強く指摘していたので、バックスイング時の右肘の折り畳み、インパクト後のフォローでは左肘の折り畳みを意識して、クラブヘッドのスピードアップを図る。この時頭の位置はクラブの最下点の真上に置くのが望ましい(ドライバーは最下点よりも左にボールを置く) ➢ アイアンショットは前半ほとんど自分の思った方向・飛距離が打てず。

5.骨盤、上体の捻転不足を防止するために、バックスイングでは背中を目標方向に向ける様にする➢ 飛距離アップ並び方向性維持にはこの動作がかなり重要である事を感じた。今日は背中を十分に飛球線方向まで回したか?➢余り意識していなかった。(先週と同じで、実施が不十分だった)

6.腕の力の脱力が重要、グリップを余り強く握り過ぎない ➢ 意識的に脱力してアドレスした。バックスイングからダウンスイングに切り替え時にグリップの握力が増加する傾向があったので、切り返し時に力まず脱力したまま切り返すようにした。

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本日のラウンド結果

南摩城カントリークラブ 西➢東コース 6597㍎ パー72、快晴、弱風。                 前半46、後半42、合計88(32パット) パー4、ボギー12、ダボ2 OB ゼロ、バンカー2

フェアウェイキープ率93%、パーオン率22.2%、(先週5.9%)

やはりドライバーのフェアウェイキープ率も重要ですが、アイアンショットによるパーオンの確率が良い方がスコアはかなりまとまりそうです。アイアンは昨日の練習量がたたり、筋肉疲労を起こしていたのではないかと思います。微妙にグリーンに届かずバンカーに入ったり、僅かにグリーンに届かないケースが頻発しました。改めてラウンド日前日の練習は控える事を今後は守りたい。

更なるスコアアップに向けての克服すべき課題

またしても、つま先上がり、左足下がりの斜面で不用意なショットをした為に右にシャンク気味の出玉が飛び出しあわやOBかと思われたが、ギリギリで止まった。苦手意識から手打ちになっていたのかもしれない。今後はクラブを野球のバットの様に水平振り、身体を中心にしてクラブを円弧に振る形でボールを打つ様にしたい。

砲台グリーンはアプローチショットがいつもショート気味になるので、今後は思い切って52度からピッチングに変更する等、臨機応変に考えて行きたい。52度では大き目に打とう打とうとしても毎回ショートしてしまう。

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