>

kousuke

絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『ジャーヘッド』(2005/サム・メンデス監督)感想‣第一次湾岸戦争(1991年)を舞台にした戦争映画

「アメリカン・ビューティー」「ロード・トゥ・パーディション」のサム・メンデス監督が、一歩兵の手記を原作に“地上にいた兵士”の視点から見た湾岸戦争を描く話題作。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『ラブ&ドラッグ』(2010/エドワード・ズウィック監督)感想‣胸熱の感動ラブコメ。俳優の名演技が光りますが、露出の多さにびっくり仰天!

「ラストサムライ」「ブラッド・ダイヤモンド」のエドワード・ズウィック監督が、バイアグラのセールスマンだったジェイミー・レイディの回顧録「Hard Sell: The Evolution of a Viagra Salesman」をジェイク・ギレンホール&アン・ハサウェイ主演で映画化した熱々ラブコメディ。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『エレファント・マン』(1980/デビッド・リンチ監督)感想‣奇形した外見から”エレファント・マン”と呼ばれたジョン・メリックの生涯と、彼を取り巻く人々

19世紀末のロンドンを舞台に実在した奇形の21歳の青年ジョン・メリックの悲劇の人生を、「イレーザーヘッド」のデビッド・リンチ監督が描き、鬼才リンチの名を世界にとどろかせた名作です。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『マスク・オブ・ゾロ』(1998/マーティン・キャンベル監督)感想‣初代ゾロが2代目ゾロにバトンを渡す、痛快アクションムービー

ジョンストン・マッカリーの大衆小説の主人公ゾロを映画化したアクション作品。かつてダグラス・フェアバンクス・シニアやアラン・ドロンが演じた伝説のヒーローを本作ではアントニオ・バンデラスが演じます。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『アトランティスのこころ』(2001/スコット・ヒックス監督)感想‣不思議な世界に迷い込んだ気持ちになる作品

自分のことしか頭にない母と二人で暮らす11歳の少年が、不思議な力を持つ老人と出会い、人生という現実の感動と悲しみを体験する奇跡の物語。原作は「グリーン・マイル」のスティーブン・キング。
おすすめ山登り・ハイキング

【丹沢】人気の高い 丹沢を代表する「ヤビツ峠〜塔ノ岳〜大倉尾根・表尾根縦走路」山旅2023.3.16

巷では早咲きの桜開花情報などが乱れ飛んでいましたが、今日の丹沢は非常に静かでした。天気こそ天気予報通りの汗ばむ程の快晴に恵まれて、申し分ありませんでしたが、まだ「春」の兆しを感じることはほとんでありませんでした。 新緑の芽吹きまでには後1、2週間以上先のような気がします。一方、登山道の整備状況は毎年手を加えられていることを感じました。登り易さ、下り易さは昨年よりもさらに大幅に改善されていました。階段、木道が大幅に改造、増設されています。(そう感じたものの自己のコースタイム的には昨年6月とほぼ同じペースでしたが) 今日は富士山の雄姿をはっきり見ること以外に、新緑・開花などまったく見るべきものがなく、ひたすら登るだけ、下るだけの登山に徹しました。 東京都心から電車とバスを乗り継ぎわずか2時間弱で登山口に立つ事が出来ます。交通費も2000円程度。しかもしっかり歩く事が出来、富士山の素晴らしい絶景も思い出に残す事が出来ます。危険個所も殆んど無いので、冬季シーズンに寛ぎ過ぎた脚力の活性化の第一歩には丁度好い山ではないでしょうか!
絶対見逃せない映画 おすすめ

公開中新作映画『小さき麦の花』(2022/リー・ルイジュン監督)感想‣不条理な状況に置かれても自分のなすべきことを見失わず、淡々と生きる姿に感動!

2011年、中国西北地方甘粛省の農村が舞台。貧しい農民の四男ヨウティエと障がいのある内気なクイイン。互いに家族の厄介者だったふたりは、見合いで結婚をします。やがて、ぎこちない生活乍ら、互いを慈しみ、力を合わせ、作物を育て、質素な家を作り、慎ましくも日々を力の限り懸命に生きますが、自然の猛威や変わりゆく時代の波にさらされ、そんな幸運な日々は永続きはしませんでした……。
絶対見逃せない映画 おすすめ

公開中新作映画『マジック・マイク ラストダンス』(2023/スティーブン・ソダーバーグ監督)感想‣全てを失った男ストリッパーの人生最後の挑戦が始まる…

男性ストリップダンスの世界とその裏側をチャニング・テイタム主演で描いたヒット作「マジック・マイク」のシリーズ最終章となる第3弾。第1作を手がけたスティーブン・ソダーバーグ監督が再びメガホンをとり、主人公マイクの人生をかけたラストダンスを描き出していきます。なお、ストーリーは単体でも独立しているので特に予習や振り返りは必須では無い様です。
絶対見逃せない映画 おすすめ

「ダニエル・デイ=ルイス」出演おすすめ映画10作品(最近見た映画限定。順不同)

『マイ・レフトフット』、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』と『リンカーン』でアカデミー賞主演男優賞を3度受賞している超実力派のイギリス人俳優です。なお、『ギャング・オブ・ニューヨーク』では本来主役だったはずのレオナルド・ディカプリオを抑えてアカデミー主演男優賞にノミネートされています。これはディカプリオ本人すら主演はデイ=ルイスで当然と語っているほどだそうです。また、徹底した役作りを行うことでも知られています(役作りについては各作品の紹介記事に少し記載しています)最近見た作品を中心に10作品をご紹介します。まだ、未観賞の作品がありましたら、是非参考にしてみてください。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『マイ・レフトフット』(1989/ジム・シェリダン監督)感想‣本作はダニエル・デイ=ルイスの最高傑作に違いない!

脳性小児麻痺の画家クリスティ・ブラウンの半生を実写映画化した伝記映画。1932年、アイルランド・ダブリン。大家族の22人兄弟の10番目の子どもとして生まれたクリスティは、生まれつき重度の脳性小児麻痺に冒されていました。それでも彼は優しい母や兄弟たちに支えられ、貧しくも温かい家庭で成長していきます。ある日、クリスティは父に「言葉もわからないし字も扱えない」と侮蔑された悔しさから左足にチョークを持つと、必死に這いずり回りながら床に初めての字「MOTHER」を書いて見せます。こうして外の世界と触れ合う手段を得た彼は、やがて左足に全てを託し自身の才能を開花させていくことになります。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました