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絶対見逃せない映画 おすすめ

アイルランド出身「ジム・シェリダン」監督&製作総指揮9作品のご紹介(順不同)

アイルランド・ダブリン出身の映画監督、81年に妻子を連れてニューヨークに移住、映画製作を学びます。8年後89年、ダブリンに戻り監督デビュー作「マイ・レフトフット」を製作しています。良質な人間ドラマを次々発表しています。どの作品も人間観察の鋭さに加え、表現力に圧倒され強く印象に残る作品となっています。監督8作品+製作総指揮1作品をご紹介致します。参考にしてみてください。
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「リリー・ジェームズ」出演映画おすすめ映画10作品(順不同)

自分に正直に生きていく女性を嫌みなく素のままで演じられるリリー・ジョームズ。2015年、オーディションで主演を勝ち取った映画『シンデレラ』が公開され、世界的に名を馳せるようになります。チャーミングな笑顔で映画ファンを魅了し続けています。最近見た出演作を中心に10作品をご紹介します。まだ未視聴の作品がありましたら、是非、参考にしてみてください。
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ものすごい映画『偽りの忠誠 ナチスが愛した女』(2016/デビッド・ルボー監督)感想‣ナチスドイツ将校と女性スパイの許されざる恋

「シンデレラ」のリリー・ジェームズと「スーサイド・スクワッド」のジェイ・コートニーが共演し、第2次世界大戦中のナチス政権下のオランダを舞台にナチスドイツ将校と女性スパイの許されざる恋を描いたサスペンスドラマ。ナチスドイツの将校ステファンはレジスタンスのスパイを探すため、オランダに亡命した元ドイツ皇帝の屋敷へ捜査に向かいます。しかし、屋敷でメイドとして働く謎の美女ミーケと恋に落ちてしまいます……。元ドイツ皇帝役に「人生はビギナーズ」などの名優クリストファー・プラマー。、
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おすすめ映画『イン・アメリカ/三つの小さな願いごと』(2002/ジム・シェリダン監督)感想‣過酷な移民の人生を10歳の少女の目を通して描く

「父の祈りを」のジム・シェリダン監督が、アイルランドからアメリカへ移住した一家の過酷な現実と再生を描いたヒューマンドラマ。シェリダン監督の実体験をもとにした半自伝的作品で、脚本には監督の実娘ナオミ&カーステン・シェリダンも名を連ねています。
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「クリステン・スチュワート」出演映画おすすめ10作品(順不同、最近見た映画限定)

2002年公開の『パニック・ルーム』で主演がニコール・キッドマンからジョディ・フォスターに交代したことから、娘役も当初キャスティングされていたヘイデン・パネッティーアからクリステンに代わり、この作品でハリウッド注目の子役となっています。その後、人気バンパイア小説を映画化した大ヒット作「トワイライト」シリーズ(08~12)でヒロインのベラ役を演じてブレイクしています。何とこのシリーズ、『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン』の2作品だけで約125億円のギャラを稼いでいます…趣味は余り印象と一致しませんが、サーフィンです!幅広いジャンルの映画で、様々な役柄に挑戦中のクリステン、今後も新作映画が楽しみです。
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上映中 新作映画『助産師たちの夜が明ける』(2023/レア・フェネール監督)感想‣フランス産科病棟のリアル…まるで野戦病院のよう!

初監督作「愛について、ある土曜日の面会室」で高く評価されたフランスのレア・フェネール監督が、若い助産師たちが出産に立ち会うなかで突きつけられる現実に驚きながらも成長していく姿を、ドキュメンタリーとフィクションを巧みに織り交ぜ、リアルなタッチで描いたヒューマンドラマ。
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おすすめ映画『ハモンハモン』(1992/ビガス・ルナ監督)感想‣初々しいペネロペ・クルスのデビュー作品!

スペインの田舎町を舞台に男女6人が繰り広げる恋愛模様をユーモアを交えて描き、ペネロペ・クルスの映画デビュー作となった恋愛ドラマ。 売春宿を営むカルメンの娘シルビアは、男性用下着メーカーの社長マヌエルの息子ホセの子を身ごもります。ホセはシルビアとの結婚を望みますが、息子を溺愛するホセの母コンチータは2人の仲を引き裂こうと画策し、シルビアのもとへ若くたくましい青年ラウルを差し向けて誘惑させることに…しかしコンチータの方がラウルの肉体に溺れ、一方、ラウルは本気でシルビアを愛するように。最初はラウルを嫌っていたシルビアも、強気な彼に徐々にひかれていきます…
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上映中 新作映画『フォールガイ』(2024/デビッド・リーチ監督)感想‣本作の主役は映画のスタントマン、規格外の連続アクションシーンに目が釘付け!

「ブレット・トレイン」「ワイルド・スピード スーパーコンボ」のデビッド・リーチ監督が、ライアン・ゴズリングとタッグを組んで描いた痛快アクション映画。1980年代に放送されたテレビドラマ「俺たち賞金稼ぎ!!フォール・ガイ」を映画としてリメイクし、危険な陰謀に巻き込まれたスタントマンの戦いを、自身もスタントマン出身のリーチ監督がリアルかつ斬新なアクションで描写しています。 大怪我を負い一線から退いていたスタントマンのコルト(ライアン・ゴスリング)は、復帰作となるハリウッド映画の撮影現場で、監督を務める愛する元恋人ジョディ(エミリー・ブラント)と再会します。そんな中、長年にわたりコルトがスタントダブルを請け負ってきた因縁の主演俳優トム・ライダーが失踪してしまいます。ジョディとの復縁と一流スタントマンとしてのキャリア復活を狙うコルトはトムの行方を追いますが、思わぬ事件に巻き込まれ、果たして自分自身のスタントスキルで危機を乗り切る事が出来るのか…
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おすすめ映画『海賊じいちゃんの贈りもの』(2014/アンディ・ハミルトン&ガイ・ジェンキン監督)感想‣驚きの展開、結末に思わずほっと!

「ゴーン・ガール」のロザムンド・パイク主演による、壊れかけた家族の再生を描いたコメディ。おじいちゃんの誕生日を祝うために、久しぶりに帰省したスコットランド・ハイランド地方の自宅に集まったマクラウド一家の面々。しかし、ダグの浮気が原因で、別居中破局寸前のダグとアビー夫妻、世間体ばかりを気にする成金の伯父、精神状態が不安定な伯母と、いずれもクセものぞろいでした。彼らの勝手な都合に振り回されるおじいちゃんとアビーの3人の子どもたちに、ある日突然恐ろしい悲劇が襲い掛かります。さらに、子どもたちの純粋無垢な行動がきっかけとなり、マクラウド一家は最大の危機を迎えることになりますが……。
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おすすめ映画『クリステン・スチュワート ロストガール』(2010/ジェイク・スコット監督)感想‣荒んだストリッパー役の演技に目がテン!

「トワイライト」のクリステン・スチュワートが娼婦役に挑んだ人間ドラマ。娘を事故で失って以来、妻との関係が上手くいかなくなった中年男性ダグ(ジェームズ・ガンドルフィーニ)、彼は妻に内緒で近くのレストランのウェイトレスと浮気をしていましたが、ある日その彼女も突然急死してしまいます。傷心のタグは仕事でニューオリンズを訪れ、偶然立ち寄ったストリップクラブで亡き娘に似た面影の少女マロニー(クリステン・スチュワート)と出会います。まだ10代のマロニーが売春で生計を立てていることを知ったダグは、マロニーの家に住み込んで更生させようとしますが……。巨匠リドリー・スコットの実の息子ジェイク・スコットがメガホンを取っています。
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