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絶対見逃せない映画 おすすめ

『失うものさえなく』感想|テーマは最高、穴はスウェット並みにデカい勿体ない映画

Netflixフランス発のスリラー『失うものさえなく(原題: Jusqu'au bout)』を観た。元ボクシングチャンピオンのシングルマザー・ジェイドが、白血病の息子を救うため暴走する99分の物語。テーマは重く、泣けるはずなのに、観終わった後に残ったのは感動より「おいおい」の連続だった。一言で言うと、素材は最高級なのに、大きな穴がぽっかり空いたスウェットみたいな映画だ。
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『ザ・ボス 世界で一番お金が好き!』考察:笑えないほど怖い、厚かましい女の話

2016年の映画『メリッサ・マッカーシー in ザ・ボス 世界で一番お金が好き!』原題 The Boss を観ました。第一印象は「ハチャメチャ過ぎる」「汚い言葉の連発」。でも観終わった後に残ったのは、笑いよりも寒気でした。
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『パーフェクト・ネイバー』はなぜ防げなかったのか – ボディカムが映した“中立”の代償

Netflix『パーフェクト・ネイバー:正当防衛法はどこへ向かうのか』を観た。観終わった後、しばらく動けなかった。後味が悪い、の一言では足りない。舞台はフロリダ州オカラ。白人の初老女性スーザン・ロリンスと、向かいに住む4人の子を持つ黒人ママ、AJ・オーウェンズ。2年間続いた「子供がうるさい」という通報の果てに、スーザンが閉まったドア越しにAJを撃ち殺す。映像はほぼ全て警官のボディカムと通報音声だけ。ナレーションもBGMもない。この映画が残酷なのは、観客に決定的な情報が一切与えられない点にある。
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『シンシン/SING SING』は、刑務所で演劇をやる感動実話じゃない。「信じてもらえないこと」の地獄を描いた映画だった

映画『シンシン/SING SING』を観た。雨の土曜日60席余りの小さな劇場だったが、ほぼ満員で映画に対する期待からか、大変な熱気に満ち溢れていた。A24配給、実話ベースの刑務所映画。予告編だけ見れば「囚人たちが演劇で更生するいい話」で終わる。でもストリー展開は全く違っていた。観終わった後、すっきりしない。むしろ、ぞくぞくして、キツさだけが残る。それがこの映画の本質だった。
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パリの光とノルマンディーの風 ― 映画『モネと時間旅行』に未来の到来を見た

雨の土曜日、有楽町の映画館。9時50分からの朝の回、162席が満席で驚きました。原題は“La Venue de l’avenir”「未来の到来」、邦題は『モネと時間旅行』。モネの名前に惹かれたのか、セドリック・クラピッシュ監督が好きな“おば様”方が目立ちます。「おかえり、ブルゴーニュへ」「パリのどこかで、あなたと」など、人生をちょっと立ち止まって考えたくなる作品が刺さるのでしょう。
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映画『トレイン・ドリームズ』が深すぎる。4つのポイントで読み解く静かな傑作

映画『トレイン・ドリームズ』4つの考察ポイントNetflixで配信中の『トレイン・ドリームズ』。派手さはないのに、観終わった後に森の匂いが残るような、不思議な傑作でした。その魅力を4つの視点から考察します
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『オデュッセイア』はなぜ10年も帰れなかったのか ― 乞食として帰郷する英雄に、私は泣いた:トロイを滅ぼした男の贖罪の旅。ノーランがホメロスに込めた答え

クリストファー・ノーラン『オデュッセイア』― 10年という罰を受けて、男はようやく家に帰れた上映時間172分。エンドロールが終わっても、私はしばらく席を立てなかった。トロイを落とした英雄オデュッセウス。海路なら2週間で帰れるはずのイタケまで、なぜ10年もかかったのか。ホメロスの叙事詩は古来「神々の気まぐれ」として語られてきた。だがノーランは違う答えを出した。これは罰の10年だったのだ、と。
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毎分1,300Lがドバドバ溢れる宿|川浦温泉 山県館はシャワーまで源泉かけ流しだった

川浦温泉山県館は、笛吹川の上流、山に囲まれた川浦温泉にある老舗の温泉宿住所:山梨県山梨市三富川浦1140源泉かけ流しの温泉が自慢の宿、静かで湯治向きの宿として知られています。宿泊した時期(9月中旬)は価格はとてもリーズナブル(@15,000...
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映画「ザ・ハッスル」- 13%の駄作が、なぜか現実よりリアルな話

結論から言う。本作は傑作のリメイクとして見れば、はっきり失敗作だ。だが、「金持ち詐欺の教科書」として見れば、妙に出来が良い。皮肉な話である。
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『エイペックス・プレデター』見どころ3選 – 49歳シャーリーズ・セロンが200mの断崖を裸足で登る狂気

正直、予告を観た時はただのサバイバル・スリラーだと思っていました。ところが本編を観て、度肝を抜かれました。CGではありません。主演のシャーリーズ・セロンが、ほぼスタント無しで200mの断崖絶壁を登っているんです。
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