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温泉 おすすめ

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群馬の名湯草津温泉『湯宿季の庭』わたの湯と湯川の湯2種類の素晴らしい源泉、23種類の湯めぐり三昧!

大好きな草津温泉です。以前二回いずれも一泊で利用した共立リゾート系列の温泉宿「木の葉」に隣接している湯宿「季の庭」に、今回はゆっくり二連泊で宿泊してみました。「木の葉」より若干料金は高目ですが、利用する温泉はすべて共有となっています。23種類もあるので、2連泊でもすべての湯舟を満遍なく利用することは出来ませんでした…(やはり好みの湯船に利用は集中しがち) 2館の違いは各部屋に露天風呂が付設されていることと食事が個室で会席料理で給されること、加えて若干部屋が広めでした。料理に余りこだわりが無ければ、同じ温泉すべてが利用出来て、料金が安目である「木の葉」で、十分だという考えもあると思います…どちらも人気がある為、早目の予約が原則です。
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おすすめ栃木の名湯『板室温泉大黒屋』1551年創業の老舗旅館に初訪問

お宿は保養とアートをコンセプトに、昔ながらの建物と景観が現代アートと見事に融合し独特の世界観を展開している 「大黒屋ワールド」を楽しむ・・・ 今回初めての宿泊となります。那須温泉は頻繁に訪問の機会があり、近場にある”板室温泉”は気にはなっていましたが、ようやく今回訪問出来ました。宿泊された方の口コミに上述の「保養とアート」と記載がありました。訪問以前はあまりピンと来ていませんでしたが、実際訪問してみて実感しました…
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青森県小牧温泉「星野リゾート青森屋」東北新幹線利用による楽旅

真冬の青森の小牧温泉を訪問しました。以前にゴールデンウィーク中、八甲田山の春スキーで「酸ヶ湯温泉」に宿泊しました。その時の印象は強烈、酸ヶ湯千人風呂は老若男女混浴です。外気温との差がとても大きく温泉室内に立ち込める濛々とした湯気で目の前の人の男女の判別も付かなったことなど思い出しました。東北の温泉地はどこもこんな大らかな雰囲気が漂うのかと驚愕した覚えがあります。さらに、冬季には忘れもしない、40年近く前の2月末、北海道の大学受験を目指し、上野からブルートレイン「はくつる」で真夜中、青森駅到着し、青函連絡船に乗り換え函館に向かいました。石川さゆりの「津軽海峡冬景色」そのままの世界(漆黒の闇の中、連絡船の哀愁感漂いまくりの霧笛、初めて見るイカ釣り船の揺れ動く点々とした淡い光)を体験しました。それ以来青森には何かと縁があり、帰省の途中(飛行機よりも時間は掛かるが安上がり)、仕事の関係や山登りで足繁く通いました。宿泊は駅前のビジネスホテル中心だったのですが、今回漸く夢が叶い念願の家族旅行で青森・小牧温泉を訪問しました。
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伊香保温泉の老舗旅館「木暮ホテル」男女合わせて26ものバリエーションの風呂を満喫

伊香保の老舗旅館「木暮ホテル」初訪問。その規模の大きさに驚きました。とにかくスケールの大きさに度肝を抜かれました。風呂の大きさ、余裕を持ったスペースの使い方、周囲の山並みを眺めながらの入浴出来る展望露天風呂の配置、あるいはテーマパークの様な数々の遊び心満載の大小庭園露天風呂の数々、こんな温泉旅館を作ろうという発想がそもそもどこから湧いて来るのか見当もつきません。伊香保の他の温泉旅館と比較してスケールの大きさ・独自なアイデアは断トツだと思います。しかしながら、大きければ大きいなりに”大味”と思いきや、サービスの行き届いたきめ細かい気遣いなど”老舗旅館”の良さを十分感じる事も出来ました…
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錦秋の秘湯奥鬼怒『加仁湯』前泊、鬼怒沼トレッキング

秘境とは言いうものの比較的容易に行くことが出来る鬼怒川温泉から40㌔の山間道路で約3時間(途中駐車場からの徒歩70分を入れて)で辿り着くことが出来ます。都会と全く異なる大自然の景色の変化に驚くばかりです。点在する寂しげな集落・温泉地も多いことに気付きます。また、カーブが多く、所々狭くなる部分もありますが、しっかり舗装された道路は快適そのもの。人気の奥鬼怒温泉郷(周辺に4軒ほど宿がひっそりと点在しています)の一軒宿「加仁湯」に前泊、草紅葉の鬼怒沼散策に出掛けてきました…
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群馬の名湯 水上温泉『松乃井』源泉を4本保有、温泉は一切加水無しの「源泉掛け流し」(再訪)

昨年6月に続き2回目となる「松乃井」訪問。初回訪問時の感想が、温泉の素晴らしさに感激し、絶対に「松乃井」のリピーターになるというものでした。今回もその期待はまったく裏切られる事なく、改めて素晴らしさを確信する事が出来ました。一応、おすすめポイントをまとめてみましたので、もし、水上温泉でどこの宿に泊まろうかと迷われている方は是非参考にしてみてください。
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群馬の名湯 万座温泉『日進館』標高1800㍍の別天地、満天の星空のもと露天風呂を独り占め!(再訪)

万座温泉は何度か訪問しています。日進館は2回目の訪問となります。運良く紅葉シーズンの良い時期に予約が取れたので早速行ってみました。草津温泉から「浅間・白根・志賀さわやか街道」のヘアピンカーブの連続する道を上り、標高1800㍍の別世界に到達する事が出来ます。所々、紅葉の始まった木々、日の光で光り輝くクマザサの群生の間の一本道を走り抜けること40分、周囲に充満するいつもの硫黄の臭い、ほっとする瞬間です!
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栃木の名湯・奥那須温泉郷 野趣あふれる”川の湯”が堪能できる、茶臼岳中腹の渓谷沿いの秘湯の一軒宿『大丸(おおまる)温泉旅館』

那須湯本温泉街や鹿の湯を大分過ぎて、こんなところに温泉があるのだろうかというほど、高いところまで上がった所に突然『大丸温泉旅館』の看板が目に入ります。樹海の中の一軒宿、しかもすぐ横を流れる白土川そのものが露天風呂になっているというその湯量にはびっくり仰天。また、秘境の宿にも関わらず、格調高い落ち着いた佇まいは上質な”温泉宿”の雰囲気が漂っていました…
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栃木の名湯・奥塩原新湯(あらゆ)温泉 乳白色の鮮度抜群の天然硫黄泉が自慢の素朴な宿『湯荘白樺』

1年振りとなる「奥塩原温泉」訪問です。まだ、1か月ほど本格的な紅葉時期には早く、比較的予約が取り易い時期を狙いました。首都圏からも比較的近場なのでアクセスし易いということもあり、塩原・那須は訪れる回数も多くなっている地域の一つです。今回は初訪問となる「湯荘白樺」に宿泊しました。口コミ情報でも『源泉』の評価が非常に高く、多くのリピーター客が訪問されているようです。やはり、噂通りの素晴らしい源泉Ph2.6の硫黄酸性泉、しかも80度超えの源泉が直接湯船に注ぎ込まれています。温泉による殺菌(滅菌)効果抜群で、皮膚病に効果が期待出来そうです…
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【箱根の名湯】小涌谷温泉「水の音」(共立リゾート)「箱根十七湯」の小涌谷温泉と宮ノ下温泉の2種の泉質、全7種の湯殿の湯めぐりを愉しむ

箱根の魅力は何と言っても豊かな自然と豊富な温泉、又、首都圏から至近距離にある立地だと思います。「箱根」は過去何度か宿泊はしていますが、どちらかというと伊豆方面に出掛ける際の通り道となっていました。しかしながら、とても素晴らしい温泉旅館(結構敷居が高い…)も多数点在しているので、今後機会があれば是非また訪れ”箱根”の良さを満喫したいと思います。なお、今回の「水の音」は初訪問となります。前日宿泊した修善寺温泉「菊屋」と同系列「共立リゾート」の旅館となります。
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