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2022-01

絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『メン・イン・ブラック』(1997/バリー・ソネンフェルド監督)‣トミー・リー・ジョーンズとウィル・スミス主演のSFアクション・コメディ

主演にトミー・リー・ジョーンズとウィル・スミス。ニューヨーク市警の若き警官ジェームズは、追跡していた犯人を目の前で逃してしまうが、そこへ黒服の男「K」が現れ、逃がした犯人が宇宙人であったことを知らされます。Kはジェームズの素質を見込んでMIBにスカウトし、ジェームズはMIBの新たなエージェント「J」としてコンビを組んで活動を始めました。一般的にこの組織は、地球上に住む地球外生命体を監督し、その存在を一般の人間から隠しています。一方その頃、地球壊滅を企む昆虫(ゴキブリ)型エイリアンが地球に侵入し、不穏な動きを見せはじめていました。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『MONSOON モンスーン』(2020/ホン・カウ監督)感想‣モンスーンのじとっとした空気の中、人間同士の密な繋がりを感じさせる映画…

「G.I.ジョー 漆黒のスネークアイズ」「クレイジー・リッチ!」のヘンリー・ゴールディング主演作で、難民として家族でイギリスに亡命した青年が、30年ぶりに訪れた故郷のサイゴン(現ホーチミン)で自身のアイデンティティを探す姿を、「追憶と、踊りながら」のホン・カウ監督が描いた。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『マイノリティ・リポート 』(2002/スティーブン・スピルバーグ監督)感想‣トム・クルーズ主演の近未来SF映画の金字塔!

2054年のワシントン。プリコグ(precog:precognitive、予言者)と呼ばれる3人の予知能力者が未来の殺人を予知システムが実用化された近未来、事件が実際に起きる前に犯人となる人物を捕まえてしまうシステムの導入以後、西暦2054年のワシントンD.C.の殺人発生率は0%になったと報告されていました。犯罪予防局のジョン・アンダートン(トム・クルーズ)は最もそのシステムを信じていましたが、しかし、ある日、ジョンは自分自身が36時間以内に見ず知らずの他人を殺害すると、突然予知されたことを知ります。一転して追われる立場になったジョンは、自らの容疑を晴らそうと奔走しますが…。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『ジャッキー・ブラウン』(1997/クウェンティン・タランティーノ監督)感想‣大物俳優を敢えて間の抜けた役に起用する凄さ…!?

クエンティン・タランティーノ監督の長編第3作で、70年代ブラックスプロイテーション映画(=  主に、アフリカ系アメリカ人を客層として想定したB級の低品質映画)、エクスプロイテーション映画を代表する女優パム・グリアを主演に迎え、曲者揃いの役者総出演のクライムサスペンス。
温泉 おすすめ

富山の名湯 〜黒部峡谷・宇奈月温泉〜 黒部川沿い源泉100%の美肌の湯「延対寺荘」

久し振りの宇奈月温泉訪問でした。前回は数年前一人旅で、やはり冬季カニの季節に金沢・富山に訪問しました。友人に教えられた知る人ぞ知る絶品、高箱かにの「カニ面」おでんを金沢の隠れた名店「森●」(この店は一見普通の居酒屋に見えますが、おでん以外にも全ての料理が”絶品”でした)で頂きました。今回は「紅ずわい蟹」に魅かれて、家族二人で富山・宇奈月温泉を再訪しました。北陸新幹線が開通したお蔭で、上野からわずか2時間強で「宇奈月温泉」に来ることが出来ます。このアクセスの良さは驚異的です。また、冬季にしか味わえない富山湾から揚がる海鮮(蟹、寒ブリ、白エビ、ホタルイカ等)もその魅力の一つです。
ゴルフは突然上手くなる!?

なぜスコアアップ出来ないのか?【同じ悩みを持つ万年ダッファー必見】新年ラウンド結果!2022.1.19 南摩城カントリークラブ(90切り戦績3戦3勝、GDO・HDCP 10.4 参考)

シャンク、池ポチャ、1-2㍍のパット外し等々多くのミスが目立ったラウンドでしたが、上がってみると何とか今日も80台前半をキープ出来ていました。「伸び代」はまだまだあるのではないかと思っています。厳冬の1,2月を何とか乗り切って早く新緑の春を迎えたいものです。
絶対見逃せない映画 おすすめ

映画『キッズ・オールライト』などで知られる「アネット・べ二ング」出演おすすめ映画10作品(最近観た映画、見直してみた映画限定・順不同)

アネット・べ二ングは様々なジャンルの数多くの有名な映画に出演しています。アカデミー賞に4回ノミネートされる程の演技派女優です。4人兄弟の末っ子として生まれましたが、自分自身も女優業の傍ら4人の子供を産み育てるという子沢山家庭の肝っ玉お母さんです。今年 2月 11日公開予定の ケネス・ブラナー監督・主演『ナイル殺人事件』にも出演しているので今から大変楽しみです。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『20センチュリー・ウーマン』(2016/マイク・ミルズ監督)感想‣身近にいる大切な人をテーマに物語を紡ぐ

「人生はビギナーズ」で自身のゲイの父親をモデルに描いたマイク・ミルズ監督が、今度は自由な心を持ち、自立心旺盛だった自身の母親をモチーフにユーモアたっぷりに描いた物語。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『17歳のカルテ』(1999/ジェームズ・マンゴールド監督)感想‣境界性パーソナリティ障害を克服していく少女を描く

舞台は1960年代のアメリカ。17歳のスザンナはアスピリンを大量に飲んで自殺未遂を起こし、親の勧めで精神療養施設・クレイモアへと送られ入院する。医師の診断は“境界性人格障害”。情緒不安定で著しい衝動性を持つ精神病だった。同じ病棟の患者は、顔に火傷の痕があるポリー、虚言症のジョージーナ、大食症のデイジー、そしてリサ。常に監視され管理される入院生活の中で絶望感を感じていたスザンナは、病棟のリーダー格であるエキセントリックなリサに惹かれ次第に、精神科病院が自分の居場所と感じるようになっていく。しかし退院した患者の近親姦を見破り、この患者を自殺に追い込むというリサの行動から、徐々に彼女の行動に疑問を持つようになって行く。スザンヌはやはり自分は社会復帰を目指すべきで、ここは自分が居るべき場所ではないと気付き始めて行きます。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『ライフ』(2017/ダニエル・エスピノーサ監督)感想‣「筋肉と脳でできた生命体」!?の恐怖を描くSFスリラー

「デッドプール」のライアン・レイノルズ、「サウスポー」のジェイク・ギレンホール、「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」のレベッカ・ファーガソン、「ウルヴァリン:SAMURAI」の真田広之が共演し、地球外生命体を調査していた6人の宇宙飛行士が密室の無重力空間で直面する恐怖を描いたSFスリラー。
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