極上のパウダースノーを堪能する北海道ニセコスキー&温泉の旅 2024年2月22日〜28日
本州同様、北海道も今年は暖冬の影響もありスキー場も雪不足との情報がチラホラありました。しかしながら、出発日2月22日の2,3日前から北海道はドカ雪に襲われ、交通機関がマヒしたりしていました。新千歳空港に到着した当日午後から苫小牧から札幌方面へ向かう高速道路が入り口付近が封鎖されるなど最悪の状況となっていました(幸い列車は通常運転されていました)しかしながら、スキーヤーやボーダーにとっては、このドカ雪が幸いし、一夜明け快晴のゲレンデでは絶好のコンディションで滑走出来る事になりました。旅館の露天風呂では”雪見風呂”という風流な雰囲気を遥かに超えた、雪のかまくらの中で温泉に入っているかのような幻想的な世界(以下の写真ご参照)などなど、今回はとても素晴らしい景観にも囲まれスキー&温泉を堪能することが出来たので、ご紹介します。