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温泉 おすすめ

奥飛騨温泉郷 新穂高温泉『槍見館』➢館名の通り、渓流沿いの大露天風呂より槍ヶ岳の穂先を見上げる

新穂高温泉は久々の訪問です。かなり以前に家族旅行、仲間との旅行などで、『深山荘』に泊まりました(こちらも渓流沿いにあり吊り橋を渡っていく素晴らしい宿)。今回ご紹介する『槍見館』は初めての訪問となります。「日本秘境を守る会」の会員宿でもあり、以前から是非とも泊まってみたいと考えていました。首都圏からは若干遠いのが難点です。ようやく訪れる事が出来ました。なお、新穂高温泉は北アルプス登山の中心となる登山拠点であることから、過去何度も登山のため通った経験があります。しかし、山中では3,4日山小屋あるいはテント泊し、下山後は日帰り温泉で汗を流し、宿泊せずそのまま帰途につく事が多く、ゆっくり宿泊するのは久々でした。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『アンダー・ザ・シルバーレイク』(2018/デビッド・ロバート・ミッチェル監督)感想‣幻想的な映像で斬新な世界観を構築した映画

映画「イット・フォローズ」で世界的に注目を集めたデビッド・ロバート・ミッチェル監督が、「ハクソー・リッジ」「沈黙 サイレンス」のアンドリュー・ガーフィールド主演で描いたサスペンススリラー。セレブやアーティストたちが暮らすロサンゼルスの街シルバーレイクが舞台。ゲームや都市伝説を愛するオタク青年サムは、隣に住む美女サラに恋をしますが、彼女は翌日突然失踪してしまいます。サラの行方を捜すうちに、いつしかサムは街の裏側に潜む陰謀に巻き込まれていきます。
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おすすめ映画『WAVES ウェイブス』(2019/トレイ・エドワード・シュルツ監督)感想‣幸福な日常を失った兄妹の“希望と再生の物語”

「イット・カムズ・アット・ナイト」のトレイ・エドワード・シュルツが監督・脚本を手がけた青春ドラマ。フロリダで暮らす裕福な家庭の高校生の兄妹を主人公に、将来有望だった兄の挫折と悲劇を前半で、その後、崩壊状態に陥った一家が、妹の恋物語を通して再び希望を見いだしていく姿を後半で描いています。(前・後半の二部構成の映画)
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公開中 おすすめ新作映画『マッドマックス フュリオサ』(2024/ジョージ・ミラー監督)感想‣アドレナリン全開のノンストップ・カーバトル!!

2015年に公開され、日本でも熱狂的なファンを生んだジョージ・ミラー監督のノンストップカーアクション「マッドマックス 怒りのデス・ロード」。同作に登場した女戦士フュリオサの若き日の物語を描く、九年振りの新作!
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おすすめ映画『スイス・アーミー・マン』(2016/ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート監督)感想‣サンダンス映画祭で監督賞を受賞したという強烈に変な話題作!

ダニエル・ラドクリフが無人島に漂着した腐りかけの死体を怪演し、遭難していた青年の心の友となるばかりか、“スイス・アーミー・ナイフ”(万能ナイフ)ばりに様々な場面で役立ち、彼の過酷なサバイバルを助けていく奇想天外アドベンチャー・コメディ。遭難した青年ハンクには「ラブ&マーシー 終わらないメロディー」のポール・ダノ。無人島で遭難し、死を覚悟していた青年ハンク。そんな彼の前に男の死体が流れ着く。死体からはガスが吹き出しており、思い切ってまたがってみると、まるでジェットスキーのように勢いよく海面を滑り出しました。死体はその後も驚くほどの多機能ぶりで、追い詰められたハンクの窮地を救っていきますが…。
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上映中 おすすめ新作映画『関心領域』(2023/ジョナサン・グレイザー監督)A24製作 感想‣監督の意志は「人々の黙認はどこへ行き着くのか!」という極端な例を示した…

「アンダー・ザ・スキン 種の捕食」のジョナサン・グレイザー監督がイギリスの作家マーティン・エイミスの小説を原案に手がけた作品で、2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門でグランプリ、第96回アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞しています。ホロコーストや強制労働によりユダヤ人を中心に多くの人びとを死に至らしめたアウシュビッツ強制収容所の壁を隔てた隣で平和な生活を送る一家の日々の営みを描く。
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スタジオA24 おすすめ映画8作品(第一弾 2013-2016年製作の映画)

アメリカの配給・製作会社「A24」。2012年に設立されたまだ若い会社ですが、北米や世界配給を手掛ける作品の斬新性や、アカデミー賞作品賞を受賞した製作・配給作『ムーンライト』(16)で大躍進を遂げ、『レディ・バード』(17)『ミッドサマー』(19)『LAMB/ラム』(21)等、話題作を連発。2023年には第95回アカデミー賞にて『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(22)が作品賞・監督賞を含む最多7冠、『ザ・ホエール』(22)が主演男優賞とメイクアップ&ヘアスタイリング賞の2冠に輝き、A24作品が席巻するなど、その活躍は留まるところを知りません…
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おすすめ映画『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』(2013/スティーブン・ナイト監督)感想‣こんな映画見たことがない!たった一人の出演者、しかも高速道路を走る車内のシーンのみ!?

スクリーンに映る登場人物は、全編を通してハイウェイを走行する車のドライバーだけという大胆なスタイルで描かれた異色ドラマ。移動中に次々と掛かってくる電話での会話を通して、ある目的のために人生を棒に振ろうとしている主人公の運命をサスペンスフルに描いています。主人公はプライベートでは妻と2人の子どもにも恵まれ、仕事でも建築現場監督として高く評価され、順風満帆な人生を送っているアイヴァン・ロック(トム・ハーディ)。大規模なプロジェクトの着工を翌朝に控えた夜、彼は愛する家族と自宅でサッカー観戦の予定でした。しかし、高速道路に乗り、目的地へ向かおうとしていたアイヴァンに1本の電話がかかってきたことから、全てが狂い始めていきます。
おすすめ山登り・ハイキング

【奥多摩】花の百名山「川苔山(かわのりやま)」新緑の中で森林浴を満喫 奥多摩で大人気の山

以前から気になっていた山「川苔山」に今回初めて登る事が出来ました。奥多摩駅から鳩ノ巣駅までの人気の周回コース、途中これも人気の高い百尋の滝をを眺めて登頂を目指しました。登りは主に渓流沿いのコースを辿ります。多分真夏の炎天下の季節は谷を渡る涼風、渓流のせせらぎと避暑地気分の登山も可能かと思いました。(しかしながら、五月にも関わらず、木陰のルートは直射日光が避けられたにも関わらず、急登続きと断崖絶壁の連続の為冷や汗も有り…かなりの出汗を余儀なくされました)
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おすすめ映画『ヘレディタリー 継承』(2018/アリ・アリスター監督)感想‣亡くなった祖母から“何か”を受け継いでしまった家族の、恐ろしい運命とは!?

家長である祖母の死をきっかけに、さまざまな恐怖に見舞われる一家を描いたホラー。祖母エレンが亡くなったグラハム家。過去のある出来事により、母に対して愛憎交じりの感情を持っていた娘のアニーも、夫、2人の子どもたちとともに淡々と葬儀を執り行いました。祖母が亡くなった喪失感を乗り越えようとするグラハム家にその後奇妙な出来事が頻発します。娘の事故死により最悪な事態に陥った一家は修復不能なまでに崩壊してしていきますが、亡くなったエレンの遺品が収められた箱に「私を憎まないで」と書かれたメモが挟まれていました…監督、脚本は本作で長編監督デビューを果たしたアリ・アスター。かなり凄惨な描写も含まれるため、視聴にはある程度覚悟が必要となります。
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