本日のラウンドの心構え
- スイング中インパクトまでは左手の肘を伸ばす意識を持つ。
- プレスイングとして、両腕を骨盤の高さまで一旦上げたら、そこから何度かインパクト手前までクラブフェースを戻す事で、インパクト前のフェースの向きを確認する ➢ 効果てきめん。後半少し疲れて来ると、フェースが少し左方向に被ってインパクトし、左の林・ラフに打ち込みケースが多かったが、今日はこのプレスイングを繰り返す事により、事前にフェースの戻りの方向性を確認出来た。その為、左林・ラフ方向へのドライバーショットのミスが無くなった。
- 右肘体側にキープ ➢ パーオン率を33.3%まで向上することが出来た。
- バックスイングは大きなタイヤを動かす意識を持ち、ゆっくり上体全体でクラブを上げ、身体の捻転を意識する。
- トップでは背中は目標方向に向ける。骨盤の回転を意識し、肩が良く回る様にした。
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本日のラウンド結果
南摩城カントリークラブ、西➡中コース、白杭、快晴、微風
前半40、後半41、合計81(33パット)、バーディ0、パ―10、ボギー7、ダボ1、OB無し
前半出だし、第1ホール、第2ホール共に調子が出ず、ボギ、ダボスタートとなり、この先80切どころか、90台のスコアになるのではないかと不安がよぎったが、第3ホール以降ばバーディーこそ奪取出来なかったが5連続パーと、勢いにのった。前半ショートのパー3はいずれもワンオンし、パーとした。
フェアウェイキープ率76.9%(過去10ラウンド平均82.1%)、パーオン率33.3%(同20.6%)、ボギーオン率は100%(同88.9%)
【悪かったこと】
- アイアンでグリーンを狙う際、少し緊張して、特に悪いライからのショットはダフり、ショートしたケースが多発した。グリーンを狙うショットは今後、十分肩の力を抜きリラックスして打つ必要がある
- つま先上がりショットは左に行きやすい(グリーン左に転げ落ちる)少し右目を狙って打つべき
- ショートパットはラインを気にし過ぎず、強めに打ちホールの真ん中から入れる事を狙うべき
バンカー超えの30㍎程度のアプローチをショートしてバンカーに入れたり、打ち上げのグリーンへのアプローチをトップして、難しいグリーン奥目にこぼすなどミスを連発したが、何とか80台前半にまとめる事が出来た。
【良かったこと】
- 総じて1Wのドライバーが曲がらずほぼフェアウェイをキープ出来た事が大きい。また、パー5での第二打は3W,5Wの方向性が比較的良く、第三打が良い位置から打てたのが、ロングホールで3つのパーを取る事が出来た原動力となった。
- パーオン率の飛躍的な向上過去平均20.6⇨本日33.3%
- 4,5㍍の難しいパットも何度か入り危機を救われたが、1,2㍍前後の入れごろ外しごろの距離のパットが入らず、苦労した。
更なるスコアアップに向けての克服すべき課題
100-150㍎位からのアプローチで、特にライが余り良くない場面でのアイアンショットに力が入り、芯で捉えたショットが中々出来ず、手前に大きくショートしたり、左右に大きく曲げる飛球が多く、グリーンオンが出来ないケースが多かった。
出来る限りリラックスして肩の力を抜きスムースなスイングを心掛け、番手なりの飛距離と方向性を確保していきたい。傾斜からのスイングがまだまだ慣れていない為、(練習場でも練習出来るところはあまりない)実戦をこなして見に付けて行くしかない。
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