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なぜスコアアップ出来ないのか?【同じ悩みを持つ万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録21.7.26 南摩城カントリークラブ 練習ラウンド(90切り戦績25戦19勝6敗 勝率0.76)

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本日のラウンドの心構え

東コース 8番ホール 140㍎パー3 7Iで少し奥目にオン、8㍍を沈め一つ目のバーディー

昨年12月末、1月初めに一時期集中的に80、81と好調な時期があったので、何が良かったのか見直しました。はやり、現在の状況と全く違う点はパーオン率が極めて高く44.4%(最近30ラウンドの平均は23.3%、本日は16.7%)というアイアンショットの冴えがありました。この時心掛けたのは右肘をバックスイングからインパクトに掛けて、右体側の位置にぴったりとキープし余り暴れさせない、シャフトは背中方向に倒して、肩を十分に回すという事でした。最近それを”忘れていた”為に、セカンドショットでグリーンを捉える確率が極端に下がってしまいました。右肘の位置に注意し、アイアンショットが思う方向・距離感で打ち出せれば、再び80台前半、30台も出せるのではないかと考えました。

また、ショートアイアンは全番手を100%のフルスイングで振る事よりも、ケースバイケースで少し大きめの番手による70-80%程度のコントロールショット(パンチショット)を活用出来れば、楽にターゲットを狙う事も出来るのではないかと考え、先週から少し練習を開始しました。

今朝、ゴルフ場に向かう電車の中で偶々視聴した『飯島茜のゴルフチャンネル』というユーチューブ番組で、「バックスイング時、シャフトを目標方向反対に上げて行く際は、大きなタイヤをイメージして、それをゆっくり後ろに移動させるような気持でバックスイングしていく(ダウンスイングも同じように今度はターゲット方向に大きなタイヤを押すイメージだインパクトする)」というワンポイントアドバイスがありました。

このアドバイスは効果テキメンでした。方向性も良くなり、飛距離アップもありました。随所に従来ほとんどボールが飛んだことが無い地点から第二打を打つケースが増えたのは驚きでした。皆さんもこのアドバイスを信じて、トライされてみては如何でしょうか効果抜群だと思います。(勿論わたしの様にぶっつけ本番でも全く問題ありません。頭で大きなタイヤをイメージするだけです)

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本日のラウンド結果

南摩城カントリークラブ 東⇨西コース、白杭、快晴、微風

前半39、後半42 合計81(29パット)バーディー2、パー6、ボギー9、ダボ1

フェアウェイキープ率96.7%(過去30ラウンドの平均85.8%)、パーオン率16.7%(同23.3%)、 ボギーオン率94.4%(同84.4%)

パーオン率は殆んど上がりませんでしたが、リカバリー率が良く、長いパット(7,8㍍)が決まるなどの幸運にも恵まれ、前半久し振りの30台を出す事が出来ました。8番ホール、パー3でのバディーも大きなポイントとなったと思います。

あさイチのショットは連続ミスショットでほとんど距離を稼げず、ダボとした為、一番ホールでこの日の80切りを99%無理かなと考えました。その後、パーオン率は前回からそれ程向上ならず、オンするケースは余り無かったのですが、それでも、グリーン近くの良い場所まで運べたので、次のアプローチ・パットへの良い流れを作る事が出来たのではないかと考えています。前半は集中力を切らさず、何とか39で〆る事が出来ました。後半40でも初めての70台かとの期待が掛かりましたが、ボギーラッシュでパーが拾えず、残念な結果に終わりました(81)

上述通り、朝電車の中で偶々見たユーチューブ番組のワンポイントアドバイスが”当たり”ティーショットの方向性・距離が大幅に向上したことも大きく影響していると思いました。

結局あさイチのダボ1回だけで、それ程崩れが無く終始安定したプレイが出来たのは収穫だと思いました。

最終ホール西コース9番507㍎パー5では、ティーショットのドライバー、続く3Wと会心の当たりで、第三打110㍎のやや登りのグリーンにピン1㍍手前に8Iで付け、この日2つ目のバーディーが取れました。

更なるスコアアップに向けての克服すべき課題

アイアンショットの精確性向上により、パーオン率のアップがスコアアップの要なので、アイアンのショットを練習場で固め打ちしてもう少し精確性を高めたい。

グリーンを外す場合でも、アプローチショットが打ちやすい場所に外し、リカバリー率アップを狙えるような場所をよく考えるように打つようにしたい。

パットに関しては1㍍の短い距離も確実に入れる精確性も重要乍ら、日頃から中距離、遠距離の練習をこなし、可能な限り3パットを避けるような練習をしていきたい。

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