本日のラウンドの心構え
先週ベストスコアを更新し、初の70台達成をしたので、あわよくば二週連続70台を期待していましたが、その期待も空しく、本日は上がってみれば80台ギリギリのスコアと調子が全く上がらず残念な結果になりました。
一応、いつも通り、ラウンド開始前にその日の心構えとして以下を肝に銘じたものの、調子がまったく上がらず、今回は不本意な結果に終わりました。
１．スイング中右肘を右体側への引きつけ、右肘が暴れない様にする。
２．グリップは左右の指はきっちり揃えて握り、指が勝手に動かない様にする。
３．アドレス時、右脚踵を少し浮かせてタイミングを取り、バックスイング開始時に右脚を地面に付け、軸足として骨盤を右回転(ヒップターンさせる）。トップからの切り返しは左足裏(踵）を地面に付け、軸足として骨盤の左回転の軸足とする。
４．アイアン掬い打ち、アプローチショットでは掬い打ちをしない様に気を付ける。その為には、ヘッドをボールにぶつけて行く意識、ベクトルはボールの地面下方向に向かうように意識する。インパクト時には両腕は真っすぐ伸ばしボールにコンタクトする。
５．骨盤、上体の捻転不足を防止するために、バックスイングでは背中を目標方向に向ける様にする。
なぜスコアアップ出来ないのか？【万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録 20.12.24南摩城カントリークラブ 今年のベストスコア！（今年の９０切り戦績２５戦４勝２１敗）
本日のラウンド結果
10月11日(月）、南摩城カントリークラブ、東➢西コース 6597㍎、パー７２
前半44、後半45 合計89（33パット） バディー０、パー６、ボギー８、ダボ３、トリ１
フェアウェイキープ率７６．９％ 若干ながら70台が出た先週よりもＦＷキープ率は良かった。
パーオン率１６．７％（本日の敗因はこれ、先週はパーオン率60％と出来過ぎの数字でしたが）
パー3のショートホールでのワンオンは一度のみ、先週は4回ともワンオン。
ダボ以上のホールの状況：
東1番ホール528㍎パー5、ティーショットは左に引っ掛け気味、第2打を左斜面からのショットを余儀なくされた。第2打は５Ｗで多少ボールの頭を叩き気味で距離を稼げず。第3打は４Ｕでグリーン手前のクリーク手前に軽く打ち刻んだ。第4打アプローチショットは、グリーン奥目を嫌い、軽めに打ち過ぎてオンに失敗。2バットのダボスタート。⇨ 4打目はきっちりオンさせる必要があった
4番ホール378㍎パー4、ティーショットはほぼ中央に会心の当たり。ホールは左ドッグなので、フック系のボールで打てた方がグリーン迄残す距離は短くなるが、左の崖下に打ち込むリスクがある。残りやや上りの100㍎を９Ｉでグリーンオンを狙ったが、好い当たり過ぎてグリーン奥目に打ち込む。第三打のアプローチショットは逆目、下りのライから見事にざっくり、大幅にショートし4オン2パットのダボ。⇨ 100㍎の距離合わせ、ピッチングで丁度良い距離なので、9Ｉでのコントロールショットは距離感が難しい
西コース6番ホール361㍎パー４、１Ｗは会心の当たりでウェアウェイ中央を捉え、グリーンへ上りの第２打８Ｉをこれもグリーン左に外す。受けがかなりきついグリーンの為、左からのアプローチは非常に難しい。結局4オン2パットのダボ。⇨ 第2打地点がまあまあきつい左足上がりの斜面からのショットを強いられるので、方向性が合わせずらい。やや右目を狙い左への出玉でもオンさせられるように調整して打つ。
8番351㍎パー4、このホールも１Ｗは会心の当たりでフェアウェイを捉えるが、第二打150㍎を７Ｉで狙ったが（つま先上がり）最近出ていなかったシャンクでＯＢとした。この場所からは過去に二連発を含め幾度も ＯＢを打っているデンジャラスゾーン ⇨ シャフトを短く持ち、野球のバットを振るイメージでシャフトを高く上げず、足は足幅分左にずらして打つなど”教え”があるのですが、余り意識せずに打ってしまったら大失敗！
更なるスコアアップに向けての克服すべき課題
アイアンの方向性がパーオン率に直結するので、150㍎以内のアイアンショットの精度をもう少し高めて行きたい。その為には右肘を体側に引きつけてインサイドアウトで打つ事を心掛けていたが、今日は上手く行かなっかった。(左右にばらけてしまった）
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