おすすめ映画『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』(2017/ジョー・ライト監督)感想‣ドイツとの徹底抗戦を決断するまでのチャーチルの葛藤…
たまたまチャーチルが乗り合わせた地下鉄での庶民との会話で、対独戦争で非常に厳しい状況の中で イギリス市民がヒットラーとの徹底抗戦を願っている事を知り、彼の方針であるドイツとの徹底抗戦は間違っていない事を確信しました。少し前には、国王ジョージ6世自ら深夜にチャーチルを訪ね「彼を信頼する」というお言葉も頂いています。国家存亡の危機に一国の人心をまとめるリーダーの存在の意義は大きい事を確信出来る映画でした。『レオン』麻薬取締刑事役のゲイリー・オールドマンとの違いに唖然とさせられました。演技力の幅の広さに驚きました。キャスチングで彼をチャーチル役に選定することも驚きですが、、、
2021.11.06
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