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2022-03

絶対見逃せない映画 おすすめ

動画配信中 新作映画感想【父さんのバイオリン】(2022/アンダチ・ハズネダロール監督)希少なトルコ映画、素晴らしい感動作!

たった一人の家族である父親を病気で亡くした8才の少女は、養護施設に引き取られる事になりました。しかし、死期を間近にした父親は、以前から長い間疎遠だった名バイオリニストの叔父(弟)のもとへ会いに出掛け、一人娘の存在を知らせていました。 父の死後、まったく孤立無援で身寄りの無い姪っ子を引き取ることを当初は嫌がっていましたが、人情味のある妻の助言を聞き入れ、家に渋々引き取り育てる事になりました。やがて、孤独感を抱えた叔父と純真な心を持つ姪っ子の2人は互いの悲しみと音楽への愛を分かち合い、次第に離れていた心にきずなが芽生え始めることになります。
おすすめ本の紹介

おすすめ本感想【植物はすごい 生き残りをかけたしくみと工夫】田中修著(中公新書)

植物のすごさは、何といっても成長力とこれを支える光合成のしくみです。水と空気中の二酸化炭素を材料に、太陽光を利用があれば、葉っぱでブドウ糖やデンプンをつくる光合成の機能には改めてびっくり仰天します。人間の能力では、小さな葉っぱがしているこの光合成をいくら頑張っても真似することはできないそうです。植物が生きるために必要なアミノ酸やタンパク質、脂肪やビタミンなど何でも自分でつくり出してしまう。そして、植物の成長によってつくり出される多くの物質に、人間や動物も、昆虫や多くの微生物もすべてがそれに頼って生きています。
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おすすめ映画感想【ウォルト・ディズニーの約束】(2013/ジョン・リー・ハンコック監督)傑作ミュージカル映画『メリー・ポピンズ』誕生秘話

米ウォルト・ディズニーが、自社の映画製作の裏側を初めて描いた作品で、1964年の名作ミュージカル映画「メリー・ポピンズ」の製作秘話をトム・ハンクス&エマ・トンプソン、英米のオスカー俳優が共演し映画化した。
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おすすめ映画感想【コードネーム U.N.C.L.E.】(2015/ガイ・リッチー監督)60年代の人気テレビシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」のリメイク版映画

「シャーロック・ホームズ」シリーズのガイ・リッチー監督が、懐かしい1960年代に日本でも人気を博したイギリスのTVシリーズ「0011 ナポレオン・ソロ」を新たにリメイク映画化したスパイアクションアドベンチャー。当時の西ドイツ・東ドイツやイタリアを舞台として、時代背景をそのままに再現し、当時の服装や音楽などがふんだんに出てくるスタイリッシュな映画となっています。
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公開中 おすすめ新作映画感想【シラノ】(2021/ジョー・ライト監督)不朽のロマンティック・ミュージカルを映画化!

1897年の初演以降、世界中で映画化やミュージカル化されている不朽の名作「シラノ・ド・ベルジュラック」を、「つぐない」「プライドと偏見」のジョー・ライト監督が再構築して描くロマンティックミュージカル。
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おすすめ映画感想【光をくれた人】(2016/デレク・シアンフランス監督)こころに染み込むラブ・ストーリー

「ブルーバレンタイン」のデレク・シアンフランス監督が、孤島に流れ着いた赤ん坊を我が子として育てる灯台守夫婦の愛と葛藤を描いたM・L・ステッドマンの世界的ベストセラー小説「海を照らす光」を映画化したヒューマンドラマ。
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【シャーリーズ・セロン】出演のおすすめ映画10作品(最近見た、見直してみた映画限定、順不同)

長身を生かした大胆なアクションシーンが非常にクールで決まっているシャーリーズ・セロン。「ディアボロス/悪魔の扉」で見せた新婚夫婦の若妻役も意外とピタリとはまっていました。この変幻自在な演技力が見ものです。数多くの出演作品のごく僅かですが、Netflixを中心に視聴した作品を紹介しますので、是非参考にしてみてください。
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おすすめ映画感想【オールド・ガード】(2020/ジーナ・プリンス=バイスウッド監督)Netflixオリジナル 配信中映画!

「スーパーマン」「ワンダーウーマン」「ウルヴァリン」などのアメリカンコミックライター、グレッグ・ルッカによる同名グラフィックノベルを、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」「アトミック・ブロンド」のシャーリーズ・セロン主演で実写化されたアクションムービー。
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おすすめ映画感想【ディアボロス/悪魔の扉】(1997/テイラー・ハックフォード監督)アル・パチーノとキアヌ・リーヴスの夢の共演作品!

大都会ニューヨークを舞台に、悪魔が法曹界の黒幕となり若き弁護士の魂を狙うという訴訟王国アメリカならではのオカルト映画。監督は「黙秘」のテイラー・ハックフォード(製作総指揮も)。アンドリュー・ニーダーマンの小説『悪魔の弁護人』(ソニー・マガジンズ刊)を原作に、ジョナサン・レムキンと「ボディ・バンク」のトニー・ギルロイが執筆した。
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おすすめ映画感想【グリンゴ 最強の悪運男】(2018/ナッシュ・エドガートン監督) 負け犬人生を送ってきた男の、極悪な上司への復讐劇!

正直者でお人よしな性格から貧乏くじばかり引いている男の逆転劇を痛快に描いた、シャーリーズ・セロン製作&出演のコメディクライムドラマ。
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