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ベストスコア更新を目指して!!【同じ悩みを持つ100切、90切を目指すゴルファー必見】練習ラウンド(22.10.31)(GDO・HDCP12.9⤵)

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ゴルフは突然上手くなる!?
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10月月末、日光方面は紅葉シーズン真っ盛りの為、日光行き電車は平日月曜日にもかかわらず観光客、登山客、一部ゴルファーで溢れ返っていました。また、連日の好天で絶好のゴルフ日和。しかし、良いのは天気のみで、ゴルフスコアは湿りっぱなし…楽しくプレイ出来ればそれで好いではないか!という御意見もありますが、やるからには『ベストスコア』更新を目指すのが信条なので、これを諦めたらゴルフの面白さも半減と本人は思っています。本来であれば、「こういうポイントがスコアアップに繋がりますよ」とアドバイスが出来れば、記事を書く意味もあるのですが、現状の様子を報告するのはちょっと辛いところもあります。逆にスコアアップの為の良いアドバシスがあれば、是非ご教示をお願いします・・・

 

一片の雲も無い快晴の秋空、無風

ラウンド前の心構え

前回も意識するべき項目として同じように列記しました。しかし、同じように頭の中では認識として有りながら、本日の実践でどうだったのか(○△×)で自己診断してみました。

ドライバーをまっすぐ且つ飛距離をそこそこ飛ばす為に心掛けるべき事:

  1. 脇を締める → △
  2. 左腕とクラブシャフトは一本としてハーフウェイバックまでゆっくり引く → X
  3. ダウン時には右肘の脇腹へのひきつけを意識する → ○
  4. 背中を目標方向に向けるまで深くバックスイングする → X 一度だけ意識しました。
  5. 打ち急がないトップでの一瞬の間を意識する → X
  6. 左足裏への体重荷重を先行させるダウンスイング → X
  7. 胸の前でボールをインパクトする → X
  8. 左肩は左へ(目標方向へ)スウェイさない。背中側に回転させていく → X
  9. 右膝は体の前に出さず、左脚方向へ傾く(右くるぶしを左足方向に接地させる意識)右足裏は最後まで接地の状態、踵を浮かせない → X
  10. 顔はボールの右に残す意識でスイングする → X

意識しなくてもちゃんと出来ていたとは考えずらい項目ばかりながら、やはりほとんど意識しないと出来ないものばかりという事に愕然としました。一方、最近は大スライスでOBラインを越えるような大飛球も、突発的に出る左への強烈な引っ掛けも無くなりました。それでもスコアは以前ほど伸びていないのは何故か?パーが取れていない!ここが悩ましい所です。

今日は何に意識を集中したかというと、先週偶々視聴したYouTubeレッスン動画で「右手を上げる位置は、腰の高さまでは両腕と肩のラインの三角形をキープし、そこから右肘を90度に曲げて「岡持ちスタイル」で肘は右肩の高さまで上げる。手のひらは天井を向く…」そこからのダウンスイングを開始してヘッドをボールにぶつけるのではなく、「まず、右肘を自然の重力でストンと真下に落としてから、スイングを開始する」というレッスン内容の通りのトップ位置と切り返しの右肘の『工夫』を意識しました。ほとんどのプロが実は実践していることという触れ込みに引き込まれ視聴しました。

ティーショットでは何回かミスショットも有りましたが、ボールを上手く捉えたショットでは概ねフェアウェイキープ、飛距離とも満足の行くものでした。「岡持ち」の要領で右手掌を従来より上向きにした為、打球は幾分高目に打ち上げられましたが・・・

色好き始めました

ラウンド結果

南摩城カントリークラブ 西→東コース6687㍎ パー72、白ティ。快晴・無風

前半48、後半43、合計91(34パット)

パー7、ボギー4、ダボ6、トリプル1 フェアウェイキープ率61.8%、パーオン率6.6%(過去最低)、ボギーオン率77.8%(平均より劣る)

(前半西コース)

2番ホール355㍎パー4、ティーショットを右目に打ち出した為、第2打は爪先上がりのピンまで160㍎強の斜面ショットを強いられる。グリーン左はOBラインが迫り、グリーン手前にもガードバンカーが迫る為、無理せずグリーンまで110㍎地点までレイアップ。ところが、第三打9Iの当たりが良く完全にグリーンオーバーとなり、奥からの第4打はグリーンを通過してエプロンまで転がる痛恨のオーバーとし、万事休す。そこから3打を要すトリプルとする。

5番ホール345㍎、池越えのパー4、ティーショットは会心の当たりながら、高く上がり過ぎて飛距離は思ったほど稼げず。しかし、従来ボールの落下地点からグリーン方向にダラダラとしたダウンスリープのた目、左足下がりを強いられるホールながら、今日は飛距離が出ていなかった為、150㍎のポジション(ほぼ平坦)からグリーンを狙えることになりました。しかし、池越えのプレッシャーと苦手ホールの意識に負け、右手の返しがきつく打球は惜しくも左ガードバンカー方向に放物線を描く・・・バンカーショットは大きく外してグリーンオーバー4オン2パットのダボ。

(後半東コース)

前半までパーが先行する良い展開になりましたが、中盤のパー4で連続3ダボとなり自滅。ティーショットはフェアウェイをキープするも第二打の方向性・距離感が合わず、又アプローチも寄らずズルズルとスコアを崩す事になってしまいました。

かりん?

更なるスコアアップに向けて克服すべき今後の課題及び対策

1年前には80台前半のスコアを頻繁に出すこともあり、ベストスコア更新(78)などしていた時期がありましたが、その好調ぶりはすっかり影を潜めてしまいました。今や90を切る事も難しくなる不振です。

自分のスイングを動画に撮影して、理想のスイングとどれほど異なるのか見てみたいと思います。頭ではやっているつもり、分かっているつもりのスイングが出来ていないのかもしれません…

1年位前にアドバイスして頂いたショートアイアンのスイングでは「右肘は体側にくっつけたまま、放さないでスイングしてみたら…」をもう一度一からやり直してみようかなと考えています。実はこれで万年90台から脱出でき、一挙に80台連発の経験があります…

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