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2023-05

絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『赤いアモーレ』(2004/セルジオ・カステリット監督)感想‣心に傷を抱えた孤独な男女が出会い深く愛し合う…

外科医の男と貧しい境遇の女性との、不倫の恋愛を描いたラヴ・ストーリー。監督・脚本・主演は「マーサの幸せレシピ」などの俳優として知られ、これが監督第2作となるセルジオ・カステリット。原作は、欧州でベストセラーになった、監督の妻でもあるマルガレート・マッツアンティーニの小説『動かないで』。本作は2004年イタリア・アカデミー賞(ドナテロ賞)最優秀主演男優賞、最優秀主演女優賞受賞を受賞しています。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『俺たちは天使じゃない』(1989/ニール・ジョーダン監督)感想‣デ・ニーロとショーン・ペンによる初共演作、大爆笑コメディ!

刑務所を脱走した2人の男が巻き起こす騒動を描くアクション・コメディ。マイケル・カーティス監督による55年製作の同名作品(ハンフリー・ボガート主演の同名作品を大幅にアレンジ)のリメイク版で、エグゼクティヴ・プロデューサーは主演のロバート・デ・ニーロ。
ゴルフは突然上手くなる!?

ベストスコア更新を目指して!!【同じ悩みを持つ100切、90切を目指すゴルファー必見】練習ラウンド(23.5.9) GDO HDCP13.4⤴

ネットに飛び交う情報ではGWで3ラウンド回りましたなどという猛者の報告が飛び交っていました。私は連休中はゴルフはお休みだったので2週間ぶりのプレーとなりました。大型連休後、しかも大雨の後、今日はゴルファーも非常に少なく、ゆっくりとマイペースでラウンドする事が出来ました。前も後ろの組もほとんど見る事がありませんでした。そもそも駐車場に車が停まっていない…いつもこんな感じで回れると良いなと思いました。(90年代の中国のゴルフ場を思い出していました)ある程度は自分のペースで回る事も良いリズムが生まれ、良い結果を生むための必要条件ではないかと感じました。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『エレジー』(2007/イザベル・コイシェ監督)感想‣ペネロペ・クルス主演大人のラブストーリー!

「死ぬまでにしたい10のこと」のイザベル・コイシェ監督が、アメリカ文学の巨匠フィリップ・ロスの短編「ダイング・アニマル」を原作に描く大人のラブストーリー。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『ロープ』(1948/アルフレッド・ヒッチコック監督)感想‣アパートの一室というワンシチュエーションで繰り広げられるヒッチコックのサスペンス

アルフレッド・ヒッチコック監督が、アメリカで実際に起きた「レオポルドとローブ事件」をもとにした舞台劇を映画化。物語の全編をワンシーンで繋げ、映画内の時間と現実の時間が同時進行するという実験的な手法で描ています。
おすすめ本の紹介

エッセイ”自伝小説”『私のことだま漂流記』山田詠美著(講談社)感想‣同世代の”女流作家”魅力あり過ぎ、もっと前から読んでおけば良かったと反省!

本書は山田詠美の人生の各ステージごとの印象的なエピソードを中心に書き綴った随筆集となっています。文学少女時代、学生・漫画化時代、新宿・六本木のホステス時代、横田基地時代から文壇デビュー後の歴史を辿る回想録となっています。交流範囲の広さも覗え昭和文壇の大御所たちとの接点に関わる思い出話にも大変興味を惹かれました。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『白い恐怖』(1945/アルフレッド・ヒッチコック監督)感想‣I.バーグマンが出演するヒッチコック作品3本の内の一つ

アルフレッド・ヒッチコックが「汚名」(46)に先立って監督した1945年度スリラー映画。フランシス・ビーディングの原作を「汚名」と同じくベン・ヘクトが脚色しました。「精神分析」がメインテーマとなっている作品です。
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公開中 新作映画『アダマン号に乗って』(ニコラ・フィリベール監督)感想‣精神疾患者を無料で迎え入れ、様々な文化活動を通じてサポートする船「アダマン号」

「ぼくの好きな先生」「人生、ただいま修行中」などで知られるフランスのドキュメンタリー監督ニコラ・フィリベールが、パリのセーヌ川に浮かぶデイケアセンターの船「アダマン号」にカメラを向けたドキュメンタリー作品。
絶対見逃せない映画 おすすめ

公開中 新作モンゴル映画『セールス・ガールの考現学』(2021/ジャンチブドルジ・センゲドルジ監督)感想‣モンゴル高原から、たまらなくキュートでユニークな青春映画の新風!

アダルトグッズショップで働くことになった女性の成長をユーモアたっぷりに描き、第20回ニューヨーク・アジアン・フィルム・フェスティバルでグランプリに輝いたモンゴル映画。
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おすすめ映画『ワン・デイ 23年のラブストーリー』(2011/ロネ・シェルフィグ監督)感想‣23年もの間、着かず離れずの友人として交流を続けた男女のラブストーリー!!!

アン・ハサウェイ、ジム・スタージェスの共演で、ロンドンとパリを舞台に23年間に及ぶ男女の愛の軌跡を描いたラブストーリー。監督は「17歳の肖像」のロネ・シェルフィグ。エディンバラ大学の卒業式、真面目なエマ(アン・ハサウェイ)と自由奔放なデクスター(ジム・スタージェス)は、その日初めて言葉を交わします。意気投合した二人はお互い惹かれ合いながらも、そのまま親友として付き合うことになります。そして、親友として毎年7月15日を一緒に過ごすという”奇妙な”約束をします。旅行や恋愛相談など友人としての交際を続けながらも、エマは秘かにデクスターを思い続けていましたが、あるときデクスターから別の女性と「出来ちゃった婚」をすることを告白されます……。
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