>

ベストスコア更新を目指して!!【同じ悩みを持つ100切、90切を目指すゴルファー必見】練習ラウンド(22.10.26)(GDO・HDCP12.8⤵)

スポンサーリンク
ゴルフは突然上手くなる!?
スポンサーリンク

昨日かなり冷え込んだので、(朝方は結構冷込んだ)今日のラウンドはしっかり着込んで出掛けたところ、幸い大変な快晴に恵まれ、日中は汗ばむ程の暑さ。半袖でラウンド人の姿も見掛けました。ヒートテックはこの陽射しでは灼熱地獄!

同じコースばかり回っていると苦手なホールとそこそこ得意なホールという色分けがはっきり出来てきます。練習場で苦手なホールを頭に描き実戦を想定した練習するのもいいのかもしれません。このホールのティーグランドに立つと上手く打てる気がしないという苦手意識を消さないとスコア向上は見込めません…

ラウンド前の心構え

ドライバーをまっすぐ且つ飛距離をそこそこ飛ばす為に心掛けた事:

  1. 脇を締める
  2. 左腕とクラブシャフトは一本としてハーフウェイバックまでゆっくり引く
  3. ダウン時には右肘の脇腹へのひきつけを意識する
  4. 背中を目標方向に向けるまで深くバックスイングする
  5. 打ち急がないトップでの一瞬の間を意識する
  6. 左足裏への体重荷重を先行させるダウンスイング
  7. 胸の前でボールをインパクトする
  8. 左肩は左へ(目標方向へ)スウェイさない。背中側に回転させていく。
  9. 右膝は体の前に出さず、左脚方向へ傾く(右くるぶしを左足方向に接地させる意識)右足裏は最後まで接地の状態、踵を浮かせない。
  10. 顔はボールの右に残す意識でスイングする。

ティーグランドに立っていちいち上の項目すべてを念じた場合、恐らく手足が動かずスイング出来なくなってしまうので、これらは事前に練習を繰り返し、自然に出来るように身に沁み込ませる必要があると思います。

左足下がりの斜面ショットの対処法:

  1. 肩や腰は地面と平行のイメージ。左肩が下がる形で、左足に体重が多くかかります。ボール位置は、真ん中より右足寄りに置きます。そして、土台となる下半身を安定させるために、膝を曲げて腰を落とします。
  2. 注意したいのは頭が左に行きすぎない点です。左足体重になると、頭も左に移動しがちです。そのまま打つと、ダウンスイングで突っ込んだり、反動で体が伸び上がってしまいます。ボールを真上から見る、もしくは左目で見るようにして頭が左に動き過ぎないようにしましょう。
  3. フルスイングせずにハーフスイングでミート重視です。左足下がりは、傾斜に沿って上から下にクラブを動かし、フォロースルーでヘッドを低く長く出しましょう。
  4. スイング中に体が起き上がるとヘッドはボールに届きません。アドレス時の膝の角度が変わらなければ、ヒットできます。お尻の筋肉を踏ん張って、体が起き上がらないようにします。
  5. どうしてもトップしてしまう人は、打ち終わったら右足を目標方向に一歩出すイメージだと、体の起き上がりを抑えられます。
  6. 右足を若干下げる
  7. このライからボールを打つ時はヘッドを斜面に沿って出してゆくことで、多少ヘッドの軌道がブレても、安定したショットが打てる形にしたいのですが、そのためには、斜面に逆らわずに、斜面に沿って構える必要があります。
  8. 手や腕ではなく、肩を回転させて、または体の回転で打ってゆくような意識にするといいかと思います。

前回、前々回と散々な目にあった「左足下がりの斜面ショット」ネット情報を読みまくり、YouTubeのレッスン動画を見まくりました。恥ずかしながら30年のゴルフ歴を積み重ねながらも、未だに斜面ショットに悩んでいます…本日の最終ホール東コース9番のロングホール、第3打地点(グリーンまで100〜150㍎地点)からだらだらとダウンスロープが池まで続いています。まったく平らな場所から打てるところはありません。最大の”鬼門”となっています。何個ボールを池に入れたか分かりません…

 

雲無しの快晴 視界良好・日光連山がくっきりと見えていました。

ラウンド結果

南摩城カントリークラブ 中⇒東 6414㍎パー72、白ティー、快晴・ほぼ無風

前半46、後半42、合計89(36パット)パー6、ボギー8、ダボ3、トリプル1

フェアウェイキープ率78.9%、パーオン率22.2%、ボギーオン率88.9%

出だし中コース第1ホール、350㍎パー4ではティーショットはフェアウェイキープしましたが、第2ショットつま先上がりのライから4Uのショット、グリーン右方向を狙い多少フックしてもOBまで届かせないつもりが、チーピンでOB ライン超えとなってしまいました。序盤、まだ感覚がまったく掴めていない段階での大ミス、右手のひらが予想以上にインパクトで返ってしまいミスとなってしまいました…右手は甲側に折り曲げた状態でインパクトするべきでした…

その後もティーショットでの「トップ」の連発、飛距離を大分損する事になっていまい、パー5のロングコースはいずれもダボとなってしまいました。→目(頭)とボールの距離は一定に保つ必要があります。頭(或は前傾姿勢)が起き上がり気味になっていたのかもしれません。

後半ドライバーは安定して来たものの、グリーンの速さ・傾斜に翻弄され中々パットが決まらず、我慢のラウンドとなりました。今日のピン位置の設定はクラブ選手権の試合用ではないかと思われる相当難しい位置に着られているホールが多かったと思います。

 

非常に小粒の秋の花の群落

更なるスコアアップに向けて克服すべき今後の課題及び対策

最終組で回っていたので、苦手とするホール 17ホール目、東コース8番池越えのパー3で、何球か練習してみました。池がグリーン手前に広がります。自分では池を余り意識していないつもりでしたが、スイングが早くなり、或はゆっくり・しっかり肩が回る前にテイクバックの浅い段階から打ち急いでいるのか、右方向へのシャンク、ダフリ気味で池ポチャが誘発されるホールです。17ホール目ということもあり、足腰に疲れが堪り始めている為か、『練習場』の普通のスイングが出来ない「苦手な」ホールとなっています

両脇をしっかり締めて、ハーフウェイバックまでの左腕、クラブシャフトを一体化して真っすぐ引き上げ、ゆっくり捻転してトップで少しの間を置き、スムースにダウンスイングを行うリズムをキープするように心掛けたいと思います。腕でのスイング意識より、身体全体でスイングする意識を高めていきたい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました