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ベストスコア更新を目指して!!【同じ悩みを持つ100切、90切を目指すゴルファー必見】練習ラウンド(22.11.25)(GDO・HDCP13.4⤵)

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11月下旬にも関わらず、汗ばむ陽気に驚きました。前日の雨が嘘のように晴れ上がり、絶好のゴルフ日和。昨晩のお酒が少し残り、体調は絶好調とは言えませんでしたが、前半なんとか無難な滑り出し。後半3連続パーで始まり、30台の期待も高まりました。直ぐに3パットのダボで崩れ初め結局42とわずかに届かず。最終ホールのパー5、ピンまで150㍎の第3打を7番アイアンで、狙い通りのドローでピン傍1㍍に付け、遅ればせながらの初バーディーとなりました。明日に繋がる会心のショットで何とか締め括る事が出来ました…

ラウンド前の心構え

2,3週間前から毎日閲覧しているYouTube動画のゴルフレッスン番組『ブンブンゴルフ研究所』があります。頭でのゴルフスイングの理解と週一度の練習場での試し打ちを行い、その後コースに出て実戦し、結果をみるという事を繰り返しています。

しかし、未だ格段の成果が上がったとは言えません。しかしながら、徐々にではありますが、試行錯誤を繰り返しながら、良いボール(ドロー系の飛距離の出る強い玉)が打てるようになりつつあると感じています。

右への大スライスはさすがに無くなりましたが、左への一直線のショットが散見され、2打目ラフからショットを強いられる為、スコアが物凄く良くなることを阻まれています。

前回もブンブン氏のレッスンでの特徴をお話しさせて頂きましたが、通常のレッスンとはちょっと異っています。但し、理論的には正しいのではないかと感じる部分が多いです。番組のほとんどのレッスン番組は20-30分程度とチョイ長目。精確に番組本数を数えた事はありませんが、100本超あるのではないかと思います。内容的に重複部分も多いと思います。また、ドライバーのスイング中心ですが、ドライバー以外のアイアン、フェアウェイウッドなどもスイングは基本的には一つの動作を覚えれば応用は効くように思われます。勿論、それぞれ違う動作で打つ必要はありますが・・・

注意点・改善点はかなりあるので、すべてを覚えて体で習得するまでにはかなり時間が掛かりそうです。番組を見て直ぐに身に着く動きではありません。また、実際のスイングで全ての指摘されているポイントを考え乍らではスイング出来ないので、一瞬で終了するスイング時には重要なポイント1か所に集中してクラブを振ることが重要だと考えます。

 

各レッスン動画には必ず、「正しいスイングの方法」の解説とそのスイングをマスターする方法、重要なポイントを習得する為の「ドリル」が必ず収録されている為、家、練習場での「ドリル」で素振り、試打を地道に繰り返す事によって正しいスイングをマスターする事が可能となります。

「正しいスイング」以下はほんの一例です・・・

1.バックスイングで手をクラブは追い越さない、腰が先に右に回転していく。腰の高さにシャフトが来るまでフェース面は下を向いている。フェース面を体に対して直角に維持する為に重要。

2.腰の高さからは手は腰の延長線上に自然に上げていく

3.ダウンスイングではクラブを横振りしたい(ドライバーもアイアンも基本的には同じ)空中にあるボールを打ち抜くことをイメージする。横から叩く動き。手は背中の後ろから出てくる

4.フォローで右手は外側に出ていく(わたしの間違った動きは右手は飛球線方向真上に上がっていた!)クラブは横向き左上↖️フェースは下向き → ゴルフクラブの横ぶりが大前提なので、当然フォローでは左上に上がっていきます。

5.トップからはヘッドを元の位置にキープしたまま右肘を一旦右肘真下に落とし、そこからビュンと振っていく。その時左手はおへその前に戻ってくる。そしてインパクトの直後右手は臍(丹田)の前で左手を追い越して行く【これが出来ていませんでした。従来トップからいきなりボールに向かったスイングしていました。今でも力むとトップからいきなりボールを打とうとして、アウトサイドインの軌道になり左へ一直線の飛球を打つ事があるのでそれを無くしたい】

6.腰はダウンスイングで左に回転させる必要はない。(ただし、280㍎以内の飛距離を狙う場合)ドライバーでのインパクトはボールの位置よりも手前で迎える意識で丁度好い。→ 腰の左への先行回転の意識はヘッドスピードが遅いと大スライスの恐れがある。(これに永らく悩んでいました…)

 

x左手リードはスライスする
○右手で打つとスライスしない
左手(左グリップ)はジョイント、体の近くに置いておくだけ‼️ 従来左右の手を打った後目標方向に伸ばしていましたが、これは間違った動き!!

 

色鮮やかなさざんか

本日のラウンド結果

南摩城カントリークラブ 中⇒東コース 6414㍎ パー72、白ティ、快晴・微風、汗ばむ温かさ

前半43、後半42、合計85(30パット)バーディ1、パー5、ボギー10、ダボ2

フェアウェイキープ率86,7%、パーオン率11.1%、ボギーオン率84.3%

ワンパット7回と最近珍しくパターが良く入りました。アプローチが寄った事も原因の一つです。また、上記のブンブン氏の毎日送信されるメルマガ情報(無料)の中に、パットを上手く入れる為の練習方法の情報が大変役立ち、即効の効果が期待できます。【2、3㍍のスライスラインを同じ場所から何回もパット練習を繰り返し、力加減、打ち出し方向を身に着ける。出来るようになったら、今度は同じ距離のフックラインを何度もパットして力加減、打ち出し方向を確認して入る確率を高める練習が効果的と…】

★従来同じところから打ち出すパット練習を余りしなかった。

また、アプローチはサンドウェッジに頼るよりはピッチングを使った方が確実との話だったので、今後はピッチングで練習し、実戦でも使用するつもりです。なおグリーンエッジからピンまで距離の無いケースではサンドウェッジを使用せざるを得ないと考えています。

飛行機雲かはたまた地震雲!?

更なるスコアアップの為にやる事

左肘落とし、横ぶり、インパクト以降は左手を右手が追い越して行くスイングを心がけてラウンドすると従来あまり使わなかった上体の筋肉が、今も悲鳴を上げています。プレイ翌日、かなりの筋肉痛に襲われました。

また、かなり以前練習場で方向性を無視して目一杯『横振り』して何球か試し打ちしたことを思い出しました。練習場の天井を突き抜ける目の覚める様な超大飛球を打つ事が出来ました。(方向性は無視)ところが、その翌日コースをラウンドしたところ、いきなりドライバーのクラブシャフトが折れ、クラブヘッドが前の池に飛び込むという惨事になりました。池に浮かぶヘッドを獲る為、ボートを出動させてもらった苦い経験があります。(ダフったわけでもありません)飛び過ぎるとシャフトが折れる!それ以来『横振り』は禁じていましたが、『横振り』こそ正しいスイングと初めて認識しました。

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