本日ラウンド前の注意点、ラウンドする際心掛けたところ
前回のラウンドから1か月以上の間が空いてしまいました。アプローチ、パターは時々練習していましたが、打ち放しにも行こう行こうと思いつつ連日の暑さで足が遠のいてしまいました。8月の初旬は北海道旅行もあり(台風の影響で天気に恵まれず)、この時期、気温の上昇と反比例してゴルフ熱は下降気味となってしまいました。昨今、夕方の風に幾分涼しさを感じるようにはなったものの、日中の日差しは強烈で、本日のラウンドも体感気温は40度を上回っていた様な感じがします。正直こんな日、炎天下でゴルフをやっていいものか少し疑問も湧きましたが、やはり本当にゴルフ好き人たちは雨だろうと、熱中症のリスクなど全く関係無いようです。今回の8月月例会にはAクラス、Bクラス共に10組、40名近くのプレイヤーが参加され大盛況だったのでびっくり仰天しました!
本日の心掛けは、少し前にYouTube動画で見た星野英正プロのゴルフレッスンを少し参考にしてみました。バックスイングでは左肩をもっと下に落とし、左右の肩とグリップで出来る三角形を崩さず、両肩のラインが垂直になるまで捻転することを心掛けました。このスイングは残念乍ら、まだ、練習場では打ち込みを全くしておらず、ぶっつけ本番になってしまいました。勿論、早朝練習場で1籠打ちましたが、会心の当たりは殆んど出なかったので、本番に向け一抹の不安は残りました。(第一、第二ホールで不安的中でしたが...)
前回のラウンド結果はこちら⇩
なぜスコアUP出来ないのか?【万年ダッファー必見】役立つ実戦記録20.07.12
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感想|「60歳からでもシングルになれるゴルフ運動学」川合武司著
本日のラウンド結果/振り返り
南摩城カントリークラブ 東➡西コース、白杭、晴れ、微風 50・53の103、パー1、ボギー11、ダボ1、トリプル以上が5 スコアは最近10ラウンド中最悪なスコアとなりました。パット数も38と1パットが一回も無く、これも最近のワースト記録。フェアウェイキープ率も67.1%と現在急降下で推移しており、歯止めがかからない状況となっています。
原因ははっきりわかりませんが、やはりドライバースイングの意識を上述通り少し変えたところが、ぶっつけ本番になってしまいまだしっかり身についていない影響が大きい様な気がします。会心の当たりも何発も出ており、飛距離は上手く当たれば従来の肩が十分回っていなかった時に比べて、10-20Yは伸びている様に思いますが、腰が回り切らず右方向に飛ぶケースが多かったので、平均飛距は大分ロスしてしまいました。
(前半 東コース)
第1ホール 548Yロングパー5、 あさイチのドライバーショットはヘッド先端に当たり右崖下70-80Yに落として始まる、痛恨のミスショット!高い木に阻まれ、フェアウェイに戻すまでに2打を要する始末。4打目以降はほぼ狙ったところに飛ばせたものの、8打と大幅な出遅れスタートを切る。
第2ホール 399Yミドル ここでも当たりの悪かった1Wだが、躊躇せずで強振した。ティーショットは右方向へ大きく2連続OB、第5打目はフェアウェイ中央に運ぶも7オン2パットの9。前半のホールを回っている最中は、それ程暑さは気にならなかったものの、余りの酷いスコアに唖然!
第3ホール以降はやや持ち直し、パー1個のみだったが他はパットが嫌われ続け、結局すべてボギーとし50(19パット)で終了した。
(後半 西コース)
第1ホール 440Y長目のミドル 1Wはフェアウェイキープするが、30Yの第三打アプローチが乗らず、4オン。1mのパットも外しダボ。
第2ホール 383Yミドル 1Wフェアウェイキープ。打二打は右に大きくスライス、第三打も中途半端な距離感が合わず、強く打ち過ぎてグリーンを大きくオーバー、グリーン奥からの下りのアプローチが寄らず、パットも入らず3パットの+3。
第3-6ホールまではなんとかボギーで凌ぐ。
第7ホール 170Y のショートホール、この頃から気温が急上昇しかに思えた。灼熱の太陽の下、4Uで打ったボールはダフリ、ティーグラウンド前の崖にOB、打ち直し第3打は右手前ガードバンカーへ。距離のあるバンカーからは52度で打ったがグリーンに届かず、5オン2パットの+4とした。
第9ホール 514Yロング。これも1Wをまたもや右崖下に打ち込み、フェアウェイに戻すのに2打を要する。フェアウェイからの第4打は右に飛び、OBラインギリギリのグリーン手前右方向の斜面へ。斜面からはグリーンエッジに運び、アプローチを58度でピン横1mにつけるが、またもやこれも入らず+3。
今後のスコアアップの為に改善すべき点
ウッド、アイアン共スイングでは足、腰の動きが先行するように心がけたが、まだ、右に飛び出すケースが多いのは手打ち先行になっていて、インパクト時に体が戻り切っていないのではないかと考えている。ダウンスイングでは打ち急ぐことなく、ゆっくりタメを作り、腰の回転が先行するように心掛けていきたい。
パットは以前は好調が続いたが、今日はもう一転がりで入らないケースも多々あり、30-40cmオーバーさせる気持ちでカップを狙っていきたい。普段練習する河川敷ゴルフ場の練習グリーンと違い、平坦なグリーンは少なく、かなりのアンジュレーションがあるので、やはり、南摩城では1か月1-2ラウンドより、もう少しプレイ回数の頻度を上げて、体にグリーンのタッチを染み込ませる必要を感じた。
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