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なぜスコアUP出来ないのか?【万年ダッファー必見】役立つ実戦記録20.07.12

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ゴルフは突然上手くなる!?
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本日のラウンド前の注意点、気を付けた事

5598375によるPixabayからの画像

前回あたりから斜面からのスイング方法につき勉強し直していますが、今回は左足上がりの斜面からの打ち方について復習してみました。今日も三回中二回程の左上がり斜面からは若干ヘッドが地面に刺さり気味のスイングがあり、決して左足ショットをマスターしたと言えるレベルにはなっていませんが、それでもそこそこ飛び、スコアを崩す原因にはなりませんでした。一方、後半東コースミドル7番は、ホール全体がティーグランドからグリーンにかけてずっと登っているホールで、2打目以降はどこから打っても殆んど右脚上がりショットを強いられるホールです。いつもはショートして手前の深いバンカーで苦労させられたり、力んでフックするなどしてスコアが全く纏まらないホールでした。今日は、従来と違い、おそらく初めてではないかと思いますが、斜面のスイングのノウハウに従い、ピン側1.5㍍に2オンし、1ワンパットでバーティーを取る事ができました。学習の効果というものは本当に恐ろしいです。

【左足上がり斜面からのショット注意点】

  • 傾斜に沿って真っすぐ構える(垂直☚重要)。身体の重心はやや右側
  • ボール位置は体のほぼ中央
  • スタンス、肩のラインは同じく右方向へクロースで構える、フェースはシャット気味
  • 目標ラインはピンの右側に合わせる
  • インサイド・アウトに打つ
  • クラブの番手は1-2番手大きいクラブを選択する

上記の東7番ホールでは160-170Yの上りを残しました。第二打を5Iで打とうかU4で打とうか考えました。2番手上げて4Uを選択して、若干右サイド狙いが奏功してピン横1.5㍍に寄せる事が出来ました。従来はピンを直接狙って左に曲げたり、目一杯振って好い当たりをしても手前のバンカーの餌食になってばかりいました。ほんの少しのコツを覚えておく事でが斜面の多いコースでは必要不可欠の様です。

もう一つは、ドライバーショットが前回は左にすっぽ抜けるショットが連発したので、ドライバーのボール位置についてコーチに相談したのと、YouTube関連情報に大変お世話になりました。安楽哲也氏と横田真一プロのYouTubeが結構為になりました。ダンロップゴルフスクールのコーチ曰く左への打ち出しは肩が切り返しで左に突っ込んでいるので、切り返しでは左腰を直ぐ引いて回してみて欲しいというアドバイスを頂きました。これがなかなかできずに苦労しているのが実情です。今日もティーショットで何発か左に飛び出しましたが、OBには至らず2打目はちゃんと打てる位置に留まった打球に何とか救われました。それとドラコンで超有名な安楽プロは指導も上手く、分かり易い解説でした。ボールの位置とアイアンとドライバーのスイング軌道の根本的違いの解説が的確で良く理解出来ました。それと重心の移動、頭の位置がゴルフクラブの最下点になるという考え方も理解出来ました。

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本日のラウンド結果/振り返り

academiagolfによるPixabayからの画像

月間2回ラウンドでは現状維持がやっとなので、最近は月間3、4回のプレイが出来れば少しはスコアが上がるのではないかと考え始めました。かなり以前の話になりますが、海外赴任時代、毎週土日は必ずプレイして年間100ラウンドを回った時はさすがに2回に1回は80台が出すことが出来ていました。最近の実力はその面影は全くなくなってしまいました。以前は一体どんなゴルフをやっていたのか思い出す事すらできません。

南摩城カントリークラブ 中➡東 青杭、梅雨の晴れ間、 微風。50,46の合計96。バーディー1、パー1、ボギー10、ダボ3、+3以上3

今日はシングルクラスの同伴プレイヤー2名と一緒だったので、青杭で回りました。朝一の初球がいきなり左へOBとなったので5オン2パットの+3と苦しいスタートとなりました。

第4ホール ドライバーショットは左バンカー顎下に止まり大きめのクラブで出すだけを考えたがそれでも顎に跳ね返り10y程度進むにとどまりダボ。

第7ホール 長めの389yミドル第2打地点から打ち上げで170ー180ヤードを残すが、グリーン手前は周囲をがっちりとバンカーで囲まれている。手前に刻むか、狭いグリーンへのオンを果敢に狙うか逃げ場の無いホール、なんとか遠めの右ガードバンカー手前に刻み、50yの上りのラフからショットを残したが、うまく3オンした。ところが、ポテトチップ並みの起伏の激しいグリーンに翻弄され3パットのダボ!

最終ミドル9番ホール 1Wショットは右目に飛び出し、ボールは何とか打てる位置にあったので5W

でフェアウェイ中央の絶好の位置に運ぶも、三打目がシャンクしグリーン右ガードバンカーへ、ここでも顎(大雨で砂が流され剥き出しの顎が至る所に出来ていた)に阻止されバンカーから出すだけ、5オン2パットの+3 シャンクの原因は左足下がり斜面からのミスショット!絶対シャンクばかり出るお決まりの場所でミスショットを毎回量産している。大幅にスコアを崩すポイントとなっている。左足下がり且つつま先下がりの複合的なライで毎回ミスをしている鬼門!?

後半東コース、は昼食休息中の、滝のようなにわか雨が嘘だったように晴れ上がり気持ちの良いスタートとなったが、第一番ホールロングの第3打60ヤードクリーク越えショット、パーオンを目の前にしながら、力んだか、ボールは意思に反してトップし池ポチャ、打ち直し後6オン、パットも外して前半と全く同じく+3スタート!

4番ホールは左ドックレッグのミドル、ティーショットはやや左にそれて、左のフェアウェイバンカーを直撃した。後1㍍でいいポジションに転がり出るところを惜しくもバンカー。これは9Iで軽く打ち出し、グリーン横まで運ぶも、惜しくもアプローチミスで4オンの2パットダボ。

 

今後のスコアアップの為に改善すべき点

Angelica WedellによるPixabayからの画像

本日の敗因は、アイアンに冴えが無く、パーオン、パーの数も極端に減ってしまいました。左腰の回転不足が否めません。今から思い押すと手打ち気味で打っており、腕と上体の連動がはかられていなかったのではないかと反省しています。細かい反省点はかなり多いのですが、アイアンのフルスイングをもう一度練習場で確認したいと思います。月例会コンペまでには一週間しかないので、一回だけでも練習場に行ければと考えています。

また、月2,3回のペースを少し上げて、3,4回のペースで回れればスコアアップの可能性も高まるのではないかと考えています。2週間に一度のコースでは前回の記憶が頭と体から消えてしまうのかもしれません。

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