
映画『ガーンジー島の読書会の秘密』(2018/マイク・ニューウェル監督)感想‣戦時中の読書会の真相をめぐる“ミステリー”
第2次世界大戦中、イギリスで唯一ナチスドイツに占領されたチャンネル諸島の1つであるガーンジー島。そこに暮らす人々の支えとなっていたのが、ナチスの目を盗み、島民たちが秘かに愉しんでいた島での読書会とその創設者であるエリザベス(ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ)という女性の存在だった。
>