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映画『サンダーフォース -正義のスーパーヒロインズ-』(感想)強烈パワーのスーパーヒロインズ登場!Netflixオリジナル映画

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『サンダーフォース -正義のスーパーヒロインズ-』のあらすじと概要

David MarkによるPixabayからの画像

「ゴーストバスターズ」のメリッサ・マッカーシーと「ドリーム」のオクタビア・スペンサーが共演したアクションコメディ。超能力を持つ悪者“ミスクリアン”たちが街で暴れまわるようになった世界(シカゴ)。

幼い頃に両親をミスクリアンに殺された科学者エミリー(オクタビア・スペンサー)は、普通の人間に超能力を発現させる研究をついに完成させる。そんな矢先、高校時代にケンカ別れした親友リディア(

メリッサ・マッカーシーがエミリーの前に現れ、ひょっとしたトラブルから、リディアがエミリーの研究室で予期せずスーパーパワーを手に入れてしまう。そして2人とも超能力(怪力・透明人間)を獲得してしまう。2人はミスクリアンから街を守るべく立ち上がりスーパーヒーローチーム(サンダーフォース)を組む事になるが、、、

共演は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」のポム・クレメンティエフ、「ザ・ファイター」のメリッサ・レオ、「モンスター上司」のジェイソン・ベイトマン。マッカーシーの夫である「タミー Tammy」のベン・ファルコーンが監督・脚本を担当している。

『サンダーフォース -正義のスーパーヒロインズ-』のスタッフとキャストについて

350543によるPixabayからの画像

ベン・ファルコーン監督・脚本:1973年米国イリノイ州出身。2005年に女優のメリッサ・マッカーシー(本作品の主人公)と結婚し、娘二人がいる。

メリッサ・マッカーシー(リディア):1970年米国イリノイ州出身。初めてレギュラー出演したTVシリーズ「ギルモア・ガールズ」(00~07)で、主人公の親友スーキー役を演じてブレイクし、「マイク&モリー マシュマロ系しあわせ日記」(10~)ではエミー賞主演女優賞を受賞した。コメディ映画「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」(11)でアカデミー助演女優賞にノミネートされた。

出演作投稿記事はこちら:

映画感想|『ヴィンセントが教えてくれたこと』(2014/セオドア・メルフィ監督)

オクタビア・スペンサー(エミリ―):1970年アラバマ州モンゴメリー出身。ジョエル・シュマッカー監督の『評決のとき』で映画デビューを果たす。2011年、『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』で主要人物の一人を演じ、批評家から高い評価を得て、アカデミー助演女優賞などを受賞している。

出演作:

映画感想|『マルコビッチの穴』(1999/スパイク・ジョーンズ監督)こんな世界が本当にあったらどうしよう!

映画感想|『パパが遺した物語』(2015/ガブリエレ・ムッチーノ監督)ラッセル・クロウ主演の感動ドラマ。

映画感想|『魔女がいっぱい』(2020/ロバート・ゼメキス監督)アン・ハサウェイが大魔女を演じるファンタジー

メリッサ・レオ(アリ―:悪者の一味であることが途中で分かる)

ポム・クレメンティエフ(レーザー:レーザー光線を発射するミスクリアン):1986年、カナダ・ケベック州生まれのフランス人女優。パリの演劇学校クール・フローランで学び、彼女のハリウッド・デビューは2013年にスパイク・リーが制作した『オールド・ボーイ』。2015年の『ハッカーズ・ゲーム』映画に出演。その後、マーベル・シネマティック・ユニバースでは、2017年の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』以来マンティス役を演じており、2018年の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、2019年の『アベンジャーズ/エンドゲーム』などに出演活躍中。

ジェイソン・ベイトマン(クラブ:両腕がカニのハサミとなっているミスクリアン。強盗団を結成し、街の治安を乱しているが、リディアと恋仲になる!)

ボビー・カナヴェイル(ウィリアム・”ザ・キング”・スティーヴンス)

主要出演作感想記事はこちら:

映画感想|『ブルージャスミン』(2013/ウッディ・アレン監督)上流階級から転落したヒロインが再起をかけて奮闘、苦悩する姿を描いたドラマ

映画感想|『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』(2014/ジョン・ファブローが製作・監督・脚本・主演の4役)元妻イネス役のソフィア・ベルガラが素晴らしい…

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『サンダーフォース -正義のスーパーヒロインズ-』のネタバレ感想

Katie RoseによるPixabayからの画像

二人のヒロインの存在感が抜群の映画。暴虐なミスクリアンのパワーも物凄いのですが、サンダーフォース+エミリーの娘トレーシーとのチームワークで勝利を得る事が出来たと思います。

本作品は内容は兎も角、ヒロインの黒ずくめスーツ姿が終始笑えるので、肩の力を抜き彼女たちの活躍を画面で見守る事に徹したい。とてもあり得そうもないキャスティングでした。それに

キツメのボディースーツ(臭い臭い=本音!連発しなくていもいいのに、、、)と乗り込んだスーパーカーの座席は二人ともとても窮屈そう。

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