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絶対見逃せない映画 おすすめ

絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『白い恐怖』(1945/アルフレッド・ヒッチコック監督)感想‣I.バーグマンが出演するヒッチコック作品3本の内の一つ

アルフレッド・ヒッチコックが「汚名」(46)に先立って監督した1945年度スリラー映画。フランシス・ビーディングの原作を「汚名」と同じくベン・ヘクトが脚色しました。「精神分析」がメインテーマとなっている作品です。
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公開中 新作映画『アダマン号に乗って』(ニコラ・フィリベール監督)感想‣精神疾患者を無料で迎え入れ、様々な文化活動を通じてサポートする船「アダマン号」

「ぼくの好きな先生」「人生、ただいま修行中」などで知られるフランスのドキュメンタリー監督ニコラ・フィリベールが、パリのセーヌ川に浮かぶデイケアセンターの船「アダマン号」にカメラを向けたドキュメンタリー作品。
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公開中 新作モンゴル映画『セールス・ガールの考現学』(2021/ジャンチブドルジ・センゲドルジ監督)感想‣モンゴル高原から、たまらなくキュートでユニークな青春映画の新風!

アダルトグッズショップで働くことになった女性の成長をユーモアたっぷりに描き、第20回ニューヨーク・アジアン・フィルム・フェスティバルでグランプリに輝いたモンゴル映画。
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おすすめ映画『ワン・デイ 23年のラブストーリー』(2011/ロネ・シェルフィグ監督)感想‣23年もの間、着かず離れずの友人として交流を続けた男女のラブストーリー!!!

アン・ハサウェイ、ジム・スタージェスの共演で、ロンドンとパリを舞台に23年間に及ぶ男女の愛の軌跡を描いたラブストーリー。監督は「17歳の肖像」のロネ・シェルフィグ。エディンバラ大学の卒業式、真面目なエマ(アン・ハサウェイ)と自由奔放なデクスター(ジム・スタージェス)は、その日初めて言葉を交わします。意気投合した二人はお互い惹かれ合いながらも、そのまま親友として付き合うことになります。そして、親友として毎年7月15日を一緒に過ごすという”奇妙な”約束をします。旅行や恋愛相談など友人としての交際を続けながらも、エマは秘かにデクスターを思い続けていましたが、あるときデクスターから別の女性と「出来ちゃった婚」をすることを告白されます……。
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おすすめ映画『太陽の帝国』(1987/スティーヴン・スピルバーグ監督・製作)感想‣少年の世界を一変させた、日本軍の上海侵攻

スティーヴン・スピルバーグ監督がイギリスの作家J・G・バラードの半自伝的小説を実写映画化し、日本占領下の中国を舞台に、捕虜収容所で生きるイギリス人少年の成長を描いた戦争ドラマ。
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おすすめ映画『ジェイン・オースティン 秘められた恋』(2007/ジュリアン・ジャロルド監督)感想‣作家ジェイン・オースティンの若き日を描いた伝記映画

現在に至るまで根強い人気を誇る19世紀イギリスの女流作家ジェイン・オースティンの知られざる恋を描いた伝記ラブストーリー。「キンキーブーツ」のジュリアン・ジャロルド監督が、伝記作家ジョン・スペンスが2003年に発表した原作をもとに映画化。主人公ジェインを「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイ、彼女と激しい恋に落ちる青年トム・ルフロイを「ウォンテッド」のジェームズ・マカボイが演じています。
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おすすめ映画『ズーランダーNO.2』(2016/ベン・スティーラ―監督)感想‣抱腹絶倒のおバカ映画、ラジー賞のあらゆる部門にノミネート!

「トロピック・サンダー 史上最低の作戦」「LIFE!」のベン・スティラーが監督・主演を務めたコメディ映画「ズーランダー」の15年ぶりとなるまさかの続編。
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新規公開中 おすすめ映画『トリとロキタ』(2022/ジャン=ピエール・ダルデンヌ&リュック・ダルデンヌ兄弟監督)感想‣理不尽な移民問題をしぶとく睨み告発する!

ベルギーの名匠ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ兄弟が、アフリカからベルギーに流れ着いた偽りの姉弟の強い絆と過酷な現実を描いたヒューマンドラマ。
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おすすめ映画『コレリ大尉のマンドリン』(2000/ジョン・マッデン監督)感想‣ペネロペ・クルス、本作でゴールデンラズベリー賞の最低女優賞にノミネート!そんな馬鹿な!?

第二次世界大戦中イタリア軍占領下にあったギリシャ、ケファロニア島。占領軍としてやってきたイタリア兵の中に、音楽をこよなく愛するコレリ大尉がいました。軍人でありながら愛用のマンドリンとその天真爛漫さで島の人々と心を通わせた男の愛と悲劇の感動ドラマが描かれます。彼は島の娘ペラギアと出会い、互いに愛し合うようになります。それは敵味方を超えた真実の恋でした……。
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おすすめ映画『ダイヤルMを廻せ!』(1954/アルフレッド・ヒッチコック監督)感想‣誰もが犯人だと知っている夫トニーのしらばっくれ演技が見もの!

アルフレッド・ヒッチコック監督がグレイス・ケリーをヒロイン役に迎えて撮りあげた密室サスペンス。フレデリック・ノットの同名戯曲をノット自らの脚色で映画化、妻の殺害を企む男の完全犯罪計画の行方を描いていきます。
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