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絶対見逃せない映画 おすすめ

絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『犬ヶ島』(2018/ウェス・アンダーソン監督)感想‣「犬インフルエンザ」の蔓延によって離島に隔離された愛犬を探す少年と犬たちの冒険ワールド!

「グランド・ブダペスト・ホテル」のウェス・アンダーソン監督が日本を舞台に、「犬インフルエンザ」(犬の伝染病「ドッグ病」と「スナウト病」)が蔓延し始めた為、離島に隔離されてしまいます。自分の愛犬を探す少年と犬たちが繰り広げる冒険を描いたストップモーションアニメ。
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おすすめ映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』(2021/ウェス・アンダーソン監督)感想‣3つの記事をオムニバス形式で描いた物語

「グランド・ブダペスト・ホテル」「犬ヶ島」のウェス・アンダーソン監督が、20世紀フランスの架空の街にある米国新聞社の支局で働く個性豊かな編集者たちの活躍を描いた長編第10作目。様々な国を舞台にしたコスモポリタンな作風が特徴であり、本作は「ニューヨーカー」誌への賛辞とともに、フランスとその文化に対する敬意と愛情が満ち溢れていました。
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映画『プライドと偏見』などで知られる「キーラ・ナイトレイ」出演のおすすめ10作品(最近見た映画、見直してみた映画限定・順不同)のご紹介

2003年に『パイレーツ・オブ・カリビアン』でヒロインを演じ、若干17歳にしてトップスターの仲間入りを果たしています。(この作品のレビューはありません…)愛読書はトルストイの「戦争と平和」だそうです。好きな映画は『ゴッドファーザー』と意外でした。次期作品は、1960年代初期に米ボストンを震撼させた実在の連続殺人鬼「ボストン絞殺魔」の事件を題材に描く映画だそうです。実在の記者ロレッタ・マクラフリン役で主演します。怖いですが、期待しましょう!
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おすすめ映画『アンナ・カレーニナ』(2012/ジョー・ライト監督)感想‣許されぬ恋に身を焦がすキーラ・ナイトレイ!

過去にも幾度となく映像化されてきたロシアの文豪トルストイの長編小説を、「プライドと偏見」「つぐない」のジョー・ライト監督&キーラ・ナイトレイ主演コンビで新たに映画化。大劇場で演じられる舞台劇がセット撮影のドラマに転じていく少し風変わりな演出方法が取られている。
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おすすめ映画『シルクロード.com 史上最大の闇サイト』(2021/ティラー・ラッセル監督)感想‣“驚愕の実話”から生まれたサイバー・ダーク・サスペンス

2011年、検索エンジンではヒットしないダークウェブと暗号通貨 “ビットコイン”という二つの暗号化技術を用いて、違法ドラッグや殺人依頼を匿名でやりとりできる闇サイトを立ち上げた天才的頭脳を持つ若者を、パソコンも使えないアナログな捜査官が追い詰めていく姿を、実話をもとに描いたサスペンス。
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おすすめ映画『つぐない』(2007/ジョー・ライト監督)感想‣現代文学を代表するブッカー賞作家イアン・マキューアンの最高傑作を映画化

1935年戦火が忍び寄るイギリス。ある夏の日、タリス家の末娘ブライオニーは、姉セシーリアと使用人の息子ロビー・ターナーの些細ないさかいを目撃する。将来小説家を目指す多感なひとりの無垢な少女の嫉妬と勘違いが嘘を生み、その偽りの証言によって、刑務所送りになり人生を狂わされてしまった男・女が運命の波に翻弄される姿と、うそをついた罪の重さを背負って生きる少女の姿が描かれる
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おすすめ映画『メン・イン・ブラック』(1997/バリー・ソネンフェルド監督)‣トミー・リー・ジョーンズとウィル・スミス主演のSFアクション・コメディ

主演にトミー・リー・ジョーンズとウィル・スミス。ニューヨーク市警の若き警官ジェームズは、追跡していた犯人を目の前で逃してしまうが、そこへ黒服の男「K」が現れ、逃がした犯人が宇宙人であったことを知らされます。Kはジェームズの素質を見込んでMIBにスカウトし、ジェームズはMIBの新たなエージェント「J」としてコンビを組んで活動を始めました。一般的にこの組織は、地球上に住む地球外生命体を監督し、その存在を一般の人間から隠しています。一方その頃、地球壊滅を企む昆虫(ゴキブリ)型エイリアンが地球に侵入し、不穏な動きを見せはじめていました。
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おすすめ映画『MONSOON モンスーン』(2020/ホン・カウ監督)感想‣モンスーンのじとっとした空気の中、人間同士の密な繋がりを感じさせる映画…

「G.I.ジョー 漆黒のスネークアイズ」「クレイジー・リッチ!」のヘンリー・ゴールディング主演作で、難民として家族でイギリスに亡命した青年が、30年ぶりに訪れた故郷のサイゴン(現ホーチミン)で自身のアイデンティティを探す姿を、「追憶と、踊りながら」のホン・カウ監督が描いた。
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おすすめ映画『マイノリティ・リポート 』(2002/スティーブン・スピルバーグ監督)感想‣トム・クルーズ主演の近未来SF映画の金字塔!

2054年のワシントン。プリコグ(precog:precognitive、予言者)と呼ばれる3人の予知能力者が未来の殺人を予知システムが実用化された近未来、事件が実際に起きる前に犯人となる人物を捕まえてしまうシステムの導入以後、西暦2054年のワシントンD.C.の殺人発生率は0%になったと報告されていました。犯罪予防局のジョン・アンダートン(トム・クルーズ)は最もそのシステムを信じていましたが、しかし、ある日、ジョンは自分自身が36時間以内に見ず知らずの他人を殺害すると、突然予知されたことを知ります。一転して追われる立場になったジョンは、自らの容疑を晴らそうと奔走しますが…。
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おすすめ映画『ジャッキー・ブラウン』(1997/クウェンティン・タランティーノ監督)感想‣大物俳優を敢えて間の抜けた役に起用する凄さ…!?

クエンティン・タランティーノ監督の長編第3作で、70年代ブラックスプロイテーション映画(=  主に、アフリカ系アメリカ人を客層として想定したB級の低品質映画)、エクスプロイテーション映画を代表する女優パム・グリアを主演に迎え、曲者揃いの役者総出演のクライムサスペンス。
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