
おすすめ映画『リバティーン』(2006/ローレンス・ダンモア監督)感想‣最後まで自分らしく生きた男の物語!?
破天荒な放蕩天才詩人・劇作家ロチェスター伯爵、ラストに彼は皆さんは彼を好きになりますかと自ら問い掛けてきます。誰が一体こんな人物を好きになる事が出来るでしょうか?国王の目前で国王に恥をかかせ、彼想いの優しい妻がいながら愛人や娼婦ところに通い詰めています。また、毎日の様に酒を飲み続けシラフでいる時が無いという男の短い一生が描かれます。
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