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なぜスコアUP出来ないのか?【万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録20.06.30

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本日のラウンド前の注意点・気を付けたこと

前回斜面での打ち方をある程度事前に予習し、実戦に応用したところある程度確かな手応えを得たので、着実に技術を身に付ける為、各斜面での打ち方注意点を箇条書にしてみました。(傾斜からの打ち方には大きく分けて4パターンがあるので、今回は左足上がりの斜面からの打ち方についてまとめていました)実際、実戦で改めて意識して傾斜を見てみると、フェアウェイでは平らなところは少なく、ほとんどの場所が微妙に傾斜があることが改めて気が付きました。コースで結果を出す為には、傾斜からの打ち方をマスターすることが、上達には絶対に外せないノウハウではないかと再確認しました。ドライビングレンジだけの練習だけでは限界があるように思いました。

【左足下がりの場面での打ち方】

  • 傾斜に逆らわず、左足体重で立つ様にする。
  • ボール位置は体の真ん中からやや左側に置く
  • 両脚と肩のラインはオープンスタンスとするが、ヘッドは目標方向に合わせる
  • クラブヘッドは傾斜に逆らわず、アウトサイドからインサイドに左方向に振り抜く
  • 左足下がり斜面では体が開き易いので、右ひじを体側に付け、クラブがカット軌道にならない様に注意して打つ。また、クラブヘッドは返さない様に意識する。

左足さがりの傾斜から打つ場合だけでのこれだけの注意点があります。但し、マスターすれば、今後傾斜でのミスショットを大幅に減らす事ができると思います。

今回もすべての傾斜からのショットがパーフェクトであったわけではありませんが、何回かは以前と明らかに異なる球筋である程思った通りの飛球線を描き、狙ったポジションにボールを運べるショットが打てるようになったと思います。

本日のラウンド結果/振り返り

南摩城カントリークラブ 東➡西 白杭、曇り時々雨、微風。49、46の合計95 、バーディ1、パー3、ボギー8、ダボ3、+3以上3.

平日でもあり、梅雨シーズンの真っただ中プレイする人は非常に少なかった。先週末の月例会は朝から大雨だった為、ドタキャンしてしまい欠席。ところが、後日確認したところ、参加率は50%ながら、月例会は成立したとの話を聞き唖然とさせられた。スタート時点では土砂降りの雨にもかかわらず、参加される方のゴルフ熱の高さに感心させられた。後半の午後からは晴れたとの事でしたが、、、

(東コース)49.

528Y ロングの1番、第三打が少し左足下がりの斜面からのショットだった。斜面打ちの予習をしてきたつもりが、頭と体が対応できておらず、シャンク気味で右方向にゴロで飛びいきなり池ポチャ(水無)、打ち直しで6オン2パットの+3スタート。

377Yミドル2番、ティーショットは山裾左ラフ方面に飛び出した。2打目はUティリティ―を長目に構えてのつま先下がりショット、下半身を固定して上体だけで打ったつもりが、ラフの芝の上に浮いていたボールの下を叩いてだるま落としショット、夏草のトリックに見事に引っ掛ってしまった。3打目は無事グリーン横まで運び4オン1パットのボギー。

145Y打ち下ろしのショート3番は8I幾分左目に出たボールは少しスライスして戻りピン奥に見事にワンオン、2パットのパー。

5番距離の短いドッグレックのミドルは、ティーショットを左に曲げ谷底に落としOB!前進4打目をグリーン横20Y に付けるが、アプローチをトップしてピン奥10Y と大オーバー…ダボ。

8番140Yの池越えのショートを7Iで少しトップ気味で低い球となったが、ピン奥15Yにオン、グリーン奥からの下りの難しいパットが残ったが、これをワンパットで見事に沈め久しぶりのバーディを取る。

しかしながら、バディーの喜びも束の間、この日最大の悲劇は487Yロング9番、ティーショット、セカンドショットともまずまずで、3rdで池越えグリーンオンを狙える位置まで持ってきたが、緩やかな左足下がりの斜面からのショットは夏草が深くなっており、フェアウェイからでも繊細なショットが必須、池超えの120-130ヤードの位置から池ポチャ2回をやらかした。結局7オン2パットの9とした。悔やまれるホールだった。

(西コース)46

375Y左ドッグレックミドルの2番、あまり当たりの良くなかったドライバーはフェアウェイ右目のつま先上がりのライからの2NDショットを強いられた。グリーン手前・両脇にガードバンカー、グリーン左はOB崖、第二打地点からはグリーンまでの距離は200Yを超えているので、グリーン手前を狙ったUティリティ―のつま先上がりショットは予習通りのショットが打てた。2つのガードバンカーの間の狭い花道に落ちたが、アプローチをミスした為、4オンの2パットのダボ。

361Yミドルの魔の6番、打二打地点は左足下がり、つま先下がりのシャンク多発ホールだ。今日もいつもの通りシャンクして、またもや右方向に飛び出した。【※左足下がり、つま先下がりショットを克服が課題】また、たとえオンしてもここのグリーンは微妙なアンジュレーションが全く読み切れず、3パット以上の危険グリーンで今回も3パット!のダボ。

507Yロング9番、18ホール目で毎回ここでエネルギー切れになるホール、今回もティーショットは定位置である、左林方向に打ち出したが、幸いにも木間を上手く抜け出し、第2打を打ちやすい斜面までボールは出てきていた。つま先下がりショットのルールに従い、腰を落とし、膝を曲げ、下半身を安定させて上体主体で打った。ところが、この打球も予期せず、やや左に飛び出し、今度は木を直撃。第三打はフェアウェイに出すのみと崩れて結果ダボ。

今後のスコアアップの為の改善ポイント

Kevin PhillipsによるPixabayからの画像

ドライバーのティーショットの左へ一直線に飛び出すのはコーチ曰く上体の左への突っ込みが原因とのアドバイスがあったので、気を付けたつもりながら肝心なところで、このミスが再発するので困りもの。バックスイングでの右脚を軸にしたヒップターンとダウンスイングでは下半身、左軸足への体重移動とヒップターンを先行させて腕は遅れ気味にインパクトする事を意識を忘れてはならない。或は、ティーショットのボール位置をスタンス中央よりの右側に置くようにすれば、左はに引っ掛けること減るのではないかと現在冷静になって考えています。 もし、練習に行ってドライバーを打つ機会があれば、ボール位置の再確認をしてみたい。

斜面(4パターン)でのショットがうまく打てるようになりつつあるので、実戦でもセオリーを意識して身に付けていきたい。尚、左足下がり、つま先下がりのライはもう少し研究する必要がありそうです。毎回、同じところでミスショットを量産している様な気がします。どこからか「ボーと打ってんじゃねぇよぉ!」というお叱りの声が聞こえそうです!

 

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