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あきらめるのは、まだ早い!【同じ悩みを持つ100切、90切を目指すゴルファー必見】シャンクにまだまだ苦しむ(22.7.5)(GDO・HDCP11.4⤴)

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先々週シャンクで苦しんでいることを報告したところ、幾人かの方から貴重なアドバイスを頂きました。中でも「マーク金井」さんのシャンク対策レッスン動画をご紹介頂き、これが非常に役に立ちました。貴重な情報ありがとうございました。今日もシャンク2連発もあったので、完璧に克服した訳ではありませんが、徐々に克服しつつあります。ほぼ平面でのシャンクは出なくなりました。やはりつま先上がり斜面からのシャンク気味の打球は未だに出てしまいます。

一方、これを切っ掛けに「マーク金井」さんの他の動画(ブログ他)に興味を持ち見始めたところ、大量の情報に驚きました。他の一般的なレッスン動画と異なり、かなり力の抜けた内容です。ドライバーは距離を欲張らず180-230㍎で良い100㍎のコントロールショットを様々なクラブで打てる練習がスコアアップに効果あり等々、結構ぐさりぐさりと刺さる内容にたいへん興味を引かれました。

なかでも、あっと驚いたのはパー3、ショートホールのティーショットをドライバーのコントロールショットで打つというのがありました。本日、ぶっつけ本番試しに3ホールのショートホールでやってみました。結果パー2回、ダボ1回でした。(残り一回のショートホールは大きな池越えだった為いつも通り7Iを使用)ワンオンこそありませんでしたが、ピタリとグリーンエッジに届いており、2オン1パットの楽々パー連取する事ができました。 

ラウンド前の心構え

ドライバーのティーショットは180-230ヤード程度で良い、それ以上の距離を欲張って打とうとしない、ティーショットがピンに近づけば近づくほどスコアアップにつながるものでもないらしい。

何が何でもパーオンに拘らない、また、50ヤード前後の距離のアプローチは距離感が結構難しい。残す距離は100㍎前後として、そこからグリーンオンを狙った方が手元が緩まずしっかり乗せられる。

グリーンに乗せるか、グリーンエッヂまで狙えるところから(100㍎以内)はグリーンオンを狙うが、150㍎以上(めったに乗らない距離)届かない距離からショットはOB,バンカー、池など致命的なミスとなる場所を徹底的に避けて攻める。(スコアを無駄使いするケースはこの場合が多いような気がします)

ドライバー以下アイアンはコントロールショットを覚える。例えば全ての番手で100ヤードを確実に打てる技を磨く事がスコアアップには必須。

ドライバーのフルショットの大当たりの後のセカンドのコントロールショットは体が馴染まずミスショットが発生する確率が非常に高い。

ゴルフは全てのショットはパットを打つためのお膳立てと考える。1番重要なのはパット、次がアプローチ、次がアイアン、ドライバーは二打目を打ちやすい場所に有ればOKと考える。(この点わたしはパットをかなり疎かにしていた傾向が強かった様な気がします)

パットは入れる事ばかりに集中するのではなく、ピンまでの方向性と距離感に集中してパットする事が重要。(今日はホールを目指したパットではなく、距離合わせ、方向合わせを意識したパットの方が上手く打てたような気がします)

パットは入れる事よりも、方向性、距離感が大事、入れようと思うから手が余計に思わぬ反応をしてしまう。

ラウンド結果

南摩城カントリークラブ 東➢西 6597㍎ パー72 白ティー 快晴・微風

前半41、後半42 合計83(30パット)バーディー0、パー9、ボギー7、ダボ2

フェアウェイキープ率85.7%、パーオン率27.8%、ボギーオン率83.3%

HDCP11.4⤴

真夏日が9日間連続した影響もあるのか、本日プレーをする人は大激減しており、ゴルフ場内は閑散としていました。前後に他の組が回っていなかった為、自分のペースでスムースなプレイを愉しむことが出来ました。しかしながら、若干涼しさが戻ったとはいうものの中盤以降恐ろしい暑さがぶり返し疲労感一入でした。

出だしの2ホールはボールを引っ掛け気味に左に打ち込みケースが多かったが2打目以降でそこそこの位置まで運ぶことが出来たのでボギーで凌ぐ。

前半唯一のダボは6番ホール左ドッグレッグのパー4、距離を欲張らず力みを抑えスムースなスイングを心掛けたところ、フェアウェイど真ん中の良い位置へ。しかしながら、つま先上がりの斜面からシャンクを連発、4オン2パットのダボ。=最近は毎回シャンクの連発を打つホール=となってしまいました。

後半のダボは、3番188㍎の池越えの少し距離のあるパー3、いつもは4Uで結構左の深く大きいバンカーに入れるケースが大きいホールでした。「マーク金井」方式でぶっつけ本番のドライバーによるコントロールショットで攻めました。前半9ホールではパー連取。ところが、ドライバーのコントロールショットをミスショット、左に引っ掛けバンカーへ。脱出に2打を擁して3オン、2パットのダボとした。本日一の情けないティーショットとなってしまいました。ドライバーのコントロールショットは方向性が最重要であることを肝に銘じました。

更なるスコアアップに向けて克服すべき今後の課題及び対策

各番手のフルショットばかりではなく、7、8アイアンで100㍎打つ練習などアイアンのコントロールショットで一定の距離を確実に打つ練習をしていきたいと思います。

また、ティーショット、セカンドショット共に1㍎でもピンに近づけることが、必ずしもスコアアップには結びつかないという事なので、自分の得意とする距離を決めた上、その距離を残す様な攻め方をしてみたい。

とにかく、致命的な取り返しのつかないミス(OB,池ボチャ、バンカー…)を避けるように攻めるのがスコアを崩さない鉄則であることを再認識しました。

 

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