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なぜスコアアップ出来ないのか?【万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録 20.12.8南摩城カントリークラブ(今年の90切り戦績24戦 3勝21敗)

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本日のラウンド前の注意点、ラウンドする際の留意点

バックスイング中のスイングプレーンを上体の前傾角度と垂直(90度)位にする事を前回同様気を付けました。右肘は右脇腹に終始近づけておく意識をもった。また、左肘はバックスイング中、ダウンスイング中も出来る限りシャフト・ヘッドと一体化して真っすぐ伸ばす意識を持とうとしたが、これは今回余り実行出来ていなかった。インパクト時にヘッドのベクトルは地面方向(ボールをダウンブロー)で捉まえる意識を持とうとしたが、これも余り良く出来なかったような気がします。

コースマネージメントの勉強になるので、YouTube「ゴルフラウンドレッスン」系の番組を多く見る様にしていました。

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本日のラウンド結果/振り返り

ドライバーの安定感がやはり今日の90切りに繋がったと思います。右OBラインギリギリの危ない飛球もありましたが今日は一球のOBも無しでした。

第二打のアイアンショットは先週程いい当たりは出ておらず、トップ気味の打球がたいへん多く、グリーン手前のバンカー入り回数も多かった。一方、トップ気味に当たった為にグリーンをオーバーするケースも多く、グリーン奥からの難しい短いアプローチが寄らず大オーバー、長いパットを残し結局2パットとせざるを得ず、3オン2パットの量産、パーの数を増やせなかった。特に、中コースのグリーンは奥からは信じられない程高速グリーンの為、グリーンは手前から攻めるのが鉄則である事を改めて思い知った。グリーンをオーバーしていてはこれ以上スコアアップは望め無いので、高く上げて止めるボールを打つ事が求められる。

南摩城カントリークラブ 快晴 無風の絶好のゴルフ日和り。

中⇛西コース  白杭 前半44、後半43 合計87(36パット)2週連続の90切のスコアとなりまずまず満足している。

フェアウェイキープ率92.9%(最近10ラウンドの平均77.8%)、パーオン率33.3%(同平均20.6%)、ボギーオン率83.3%(同平均65.6%)

特に、アイアンショットはあまり良くなかったにもかかわらず、パーオン率、オギーオン率とも過去10ラウンドの平均を上回って来た。ウェアウェイキープ率は90%超えとなった。これはスコアメイクには有力な武器となった。やはり、OBを出すことはスコアさらには精神な影響が大変大きいようです。この意味ではティーショットは200Yでいい、フェアウェイ確保が大目標であることを再認識した。

(前半)

出だしの一番をボギーと無難にまとめた後、2番、3番ホールともパーという好調な出だしで、先週の好調さを維持することが出来た。前半終わってみれば、ダボは7番ミドルホールのみで44とした。

(後半)

昼食後も調子を落とすことなく、5番ホールまでパー、ボギー、パー…と良い感じの進行が続いた。6番ミドルでガードバンカーに入れ、第3打は出すだけでツーパットのダボ。続く7番166ヤードのショート、ティーショットをU4でグリーン右エッジまで軽々運び、52度のアプローチを1㍍に寄せて難なくパーとした。

8番351ヤードのミドルホール、1Wはフェアウェイ中央を捉えたが、第二打7Iがトップ気味でグリーン左横からガードバンカーに転がり落ちる。あごの非常に高いバンカーショットを上手く出したが、勢い余ってグリーン奥エッジまで転がり出る。奥からは傾斜がきつくカップを大オーバーして、又もグリーン外まで転がる。長いアプローチをパターで何とか寄せ、ダボに留まったが、第二打のトップが何とも悔やまれる結果を招いた!

今後の更なるスコアアップの為に取り組むべき事

アイアンのトップ防止としては、先週出来ていたダウンブローを意識し、すくい打ちを防止しなければならない。バックスイングで左肘が少し縮んでいた可能性もあるので、もう少しスイング中に左肘を伸ばす意識を強くしたい。又、先週から強く意識したスイングプレーンの角度45度を意識し、クラブヘッドを背中まで回すことを今後も維持継続したい。

前半初めの1、2ホールはドライバーが右方向に飛び出す傾向があったが、3ホール目以降それが無くなった。右へのすっぽ抜けは、ルックアップを防止するように、左頬をボール右側にキープする意識で、上体が早目に起き上がる事を防止出来ると思う。

やはり、従来の月間2回程度のラウンドどよりペースを少し上げた月間3回程度のラウンドをする事により確実にスコアが縮まる事が分かって来た。もっと、中国海外駐在時代は毎週土日の週二回のゴルフ年間100ラウンドを回っていた経験があります。その時は2回に1回は80台で回っていた記憶がありますが、どんなショットを打っていたのか余り記憶がありません。アプローチは7番のランニングアプローチ一筋でいつもピンに絡めることが出来ていた様です。ドライバーショットは多少曲げたとしても隣ホールのフェアウェイからグリーンを狙えるという、かなり開放感溢れるゴルフ場だったので、日本と環境はかなり異なっていました、、、

年内にもう1回はプレイする機会があると思うので、今年の総仕上げとして、出来るだけ力まず、もう一度80台を目指したと考えています。

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