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【2021年版】ヘレナ・ボナム・カーター出演のおすすめ映画10作品(最近見直してみた作品限定・個人的な好み順)をご紹介

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絶対見逃せない映画 おすすめ
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存在感のある演技派女優です。「レ・ミゼラブル」の金にガメツイ安宿の女房役がいつまでも脳裏から離れないので大変困ります。実に多くの有名映画作品に引っ張りだこの様ですが、最近見直してみた10作品限定で好み順で紹介します。

『レ・ミゼラブル』(2012/トム・フーパー監督)

19世紀のフランスを舞台に、格差と貧困にあえぐ民衆の魂の叫びを描いた物語、ビクトル・ユーゴーの同名小説を原作に、世界43カ国で上演され、27年間というロングラン記録を打ち立てたミュージカルの最高峰を映画化した作品を、ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイら豪華キャストで映画化。

映画感想|『レ・ミゼラブル(2012)』(トム・フーパー監督)パンを盗んだ罪で19年間服役後のジャン・バルジャンの後半生

『ファイト・クラブ』(1999/デヴィット・フィンチャー監督)

主人公の“僕”は都会の自動車会社苦情処理部門に勤務する若いサラリーマン・ジャック(エドワード・ノートン)。雑誌やテレビで紹介されるようなライフスタイルに憧れて北欧製の家具を買い漁り、理想を追い求める生活に疲れて不眠症に悩まされていました。そんなある日、出張時の機内でタイラー・ダーデン(ブラッド・ピット)と名乗る男と出会い、意気投合してバーで酒に酔ったあげく、殴り合う。

映画感想|『ファイト・クラブ』(1999/デヴィット・フィンチャー監督)チャック・パラニュークの同名小説の映画化

『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(2008/ティム・バートン監督)スイートニー

イギリス・ビクトリア朝18世紀末、無実の罪で愛する家族を奪われた理髪師が、名前と容姿を変え復讐に狂奔するさまを描く。フリート街186で理髪店を営み、妻と娘と幸せに暮らしていたベンジャミン(ジョニー・デップ)は、妻に横恋慕したターピン判事(アラン・リックマン)によって無実の罪で投獄させられてしまう。やがて15年後、脱獄したベンジャミンは“スウィーニー・トッド”と名を変え、街に戻ってくる。しかし、妻はターピンに追いつめられた末に自殺し、娘はずっと幽閉されたまま。愛する家族を奪われた哀しみは、やがてスウィーニーを復讐の鬼へと変えていく…

映画感想|『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(2008/ティム・バートン監督)トニー賞を獲得した1979年の同名ミュージカルを映画化。

『英国王のスピーチ』(2010/トム・ハーディー監督)

現イギリス女王エリザベス2世の父ジョージ6世の伝記をコリン・ファース主演で映画化した歴史ドラマ。子供の頃から悩む吃音のために無口で内気な、ジョージ6世。 しかしヒトラーの率いるナチスドイツとの開戦に揺れる国民は、王の言葉を待ち望んでいた。 型破りのセラピスト、ライオネルの友情と妻の愛情に支えられ、渾身のスピーチに挑戦する。

映画感想|『英国王のスピーチ』(2010/トム・ハーディー監督)

『オーシャンズ8』(2018/ゲイリー・ロス監督)

史上最強の犯罪ドリームチーム「オーシャンズ」を率いたカリスマ的リーダー、ジョージ・クルーニーが演じたダニー・オーシャンの妹、デビー(サンドラ・ブロック)は5年8ヶ月の服役の末に刑務所から出所。出所時の面接にて「二度と犯罪はしない。普通の生活を送りたい」と語ったデビーだが、彼女は服役中にはニューヨーク市メトロポリタン美術館でのファッションの祭典、メットガラで一つ1億5000万ドルの宝石を盗み出すという前代未聞の計画を実行に移すという壮大な計画を立てていた。

映画感想|『オーシャンズ8』(2018/ゲイリー・ロス監督)オーシャンシリ―ズ女性版

『チャーリーとチョコレート工場』(2005/ティム・バートン監督)

ティム・バートン監督がロアルド・ダールの児童小説「チョコレート工場の秘密」を、盟友ダニー・エルフマンの音楽による歌と踊り満載で映画化。ジョニー・デップ扮する怪しいチョコレート工場主ウィリー・ウォンカが、黄金のチケット入りのチョコレートを買った子供5人を工場見学にご招待。貧しいが純真な少年チャーリーはじめチケットを手に入れた5人、チャーリー以外は風変わりないわゆる悪ガキ少年少女たちは、チョコレート工場に招かれて次々と摩訶不思議な体験をしていきます。

映画感想|『チャーリーとチョコレート工場』(2005/ティム・バートン監督)ジョニー・デップ主演のファンタジー映画

『天才スピヴェット』(2013/ジャン=ピエール・ジュネ監督)

「アメリ」のジャン=ピエール・ジュネ監督が自身初の3D映画として、ラルフ・ラーセンの冒険小説「T・S・スピヴェット君 傑作集」(早川書房刊)を映画化したもの。気持ちがバラバラになってしまった家族を元に戻そうと奮闘する、天才少年の葛藤や成長を描いた。米モンタナ州に暮らす10歳の少年スピヴェット(カイル・キャトレット)は、天才的な頭脳の持ち主。しかし、時代遅れなカウボーイの父と昆虫の研究に夢中な母、アイドルになりたい姉という一風変わった家族たちに、その才能をまったく理解してもらえずにいました。

映画感想|『天才スピヴェット』(2013/ジャン=ピエール・ジュネ監督)10歳の天才少年スピヴェットが企てた壮大な家出!

『アリス・イン・ワンダーランド』(2010/ティム・バートン監督)

ティム・バートン監督がルイス・キャロルの不朽の名作「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」を元にアリスの新たな冒険を描くファンタジー大作。19歳に成長したアリスは、幼い日に地下世界を冒険したことを忘れていたが、ある日、貴族の一青年からプロポーズを受けた時に、洋服を着た白ウサギを目撃し、その後を追って、ウサギの穴に落ち込み地下世界へと迷い込む。するとそこは独善的な赤の女王に支配されていて別世界だった……。ティム・バートン監督とジョニー・デップが7度目のタッグを組んだ作品となっている。

映画感想|『アリス・イン・ワンダーランド』(2010/ティム・バートン監督)ファンタジー・アドベンチャー 

『未来を花束にして』(2015/サラ・ガブロン監督)

1912年、イギリス・ロンドン。幼い頃から、劣悪な環境の洗濯工場で働く24歳のモード(マリガン)は、同じ工場で働く同僚の夫と幼い息子の3人で暮らしていた。ある日、ひょんなことから、女性参政権運動活動家である友人に代わって公聴会で証言し、「今とは異なる生き方があるのでは?」という疑問を持つようになる。それがきっかけとなり、モードはWSPU(女性社会政治同盟)のリーダーであるエメリン・パンクハースト(メリル・ストリーブ)の演説を聞き、デモにも参加するようになる。

映画感想|『未来を花束にして』(2015/サラ・ガブロン監督)100年前世界を変えた,(私たちと変わらない平凡な)女性たちを描く

『ティム・バートンのコープスブライド』(2005/ティム・バートン/マイク・ジョンソン監督)

19世紀ビクトリア朝のロンドンが舞台。ふとした間違いからコープスブライド(死体の花嫁)の指に結婚指輪をはめてしまい、死者の世界に連れ去られた青年ビクター(ジョニー・デップ)をユーモアたっぷりに描いた本作。「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」以来約12年ぶりとなるストップ・モーションアニメ(=人形の動きを少しずつ変えながら一コマずつ撮影したものをつなげるという気の遠くなるような作業で作られるストップモーションアニメ)だが、バートン監督は「この手法は、昔からあった手法であり、全てが手作業で、本当に時間がかかるが、このような映画を作ること自体に大きな喜びがあるんだ」とコメントしています。

映画感想|『ティム・バートンのコープスブライド』(2005/ティム・バートン/マイク・ジョンソン監督)ジョニー・デップ声の出演

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