シャンク、池ポチャ、1-2㍍のパット外し等々多くのミスが目立ったラウンドでしたが、上がってみると何とか今日も80台前半をキープ出来ていました。「伸び代」はまだまだあるのではないかと思っています。厳冬の1,2月を何とか乗り切って早く新緑の春を迎えたいものです。
ラウンドの心構え
1. 下半身主導、下半身の力だけで勢いよく、うねるようにしながらノーコックでクラブを上げていき、ハーフウェイバックでクラブが水平になるようにする。 この時、右手首が手の甲側に折れた状態にする ➢ ドライバーで打ったボールが全て会心のショットになっていませんが、芯に当たった打球はいずれも最長不倒飛距離地点まで飛んでいました。グリーン迄の残り距離から逆算して240㍎近くまで飛んでいる。(何故か最近230㍎、250㍎の標識が突然撤去されていました)右手首を甲側に折れた状態をキープする効果はタメを作り、インパクトで一挙にパワーを解放することで飛距離アップに繋がります。
2.切り返しで右手首の角度を維持しつつ「右手親指と人差し指のV字」に力を入れる ➢ このポイントも非常に重要で、ドライバー、フェアウェイウッド、アイアン、アプローチ、パター全てに共通するV字。徐々にではありますが、パーオン率のアップにかなりの効果はあると思います。
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なぜスコアアップ出来ないのか?【同じ悩みを持つ万年ダッファー必見】新年初ラウンド結果!2022.1.4 南摩城カントリークラブ(90切り戦績1戦1勝、GDO・HDCP 10.9)
本日のラウンド結果
南摩城カントリークラブ 東➢中コース 6414㍎ パー72、白杭。快晴・微風
前半42、後半41 合計43(32パット)バーディ1、パー7、ボギー8、ダボ2、 フェアウェイキープ率81.8%(⤵)、パーオン率27.8%(⤵)、ボギーオン率88.9%(⤴) 参考GDO HDCP10.4(⤴)
昨日は快晴ながら、かなり冷たい強風が吹き荒れ寒い一日でした。今日のゴルフも相当寒い事をある程度覚悟していましたが、予想に反して風は殆んど無く、前回同様陽だまりではセーターを脱ぎたくなる様な暖かさに少々驚きました。
東スタートで2番バーディー、3番パーといずれもパーオン、ワンオンと快調にスタートが切れました。しかしながら、東4番ホール、ドライバーも会心の当たりで、従来到達したことが無い位置までの最長不倒飛距離を達成。しかしながら、フェアウェイながら左足下がり斜面ショット(ある程度克服出来ていたと思っていました)、グリーンまで80㍎をピッチングでのコントロールショット、右方向にシャンクし、4オン2パットのダボとした。ドライバーが良かっただけにダボは大変悔やまれショックは大きい。
その後2連続パーを含め、立ち直り掛けたものの、最終ホール9番 487㍎パー5、第一打ドライバーは高く上がり過ぎて飛距離を稼げず、第2打3Wでまずまずの当たり乍ら、ピンまで池越えの170㍎を残し、且つ若干左足下がりの斜面。5Wと4Uの選択に多少迷ったものの5Wで打った打球が打ちそこないのトップで池ポチャとなる。池手前から打ち直し5オンのダボ。凍結した水面に自分のボールが浮かんでました…
後半最終9番359㍎パー4、ドライバーはフェアウェイ中央キープするが当たりは悪く170㍎残していたので、第二打を4Uでグリーンを狙いました。ところが、打球を左に打ち込み立木の枝に当たってフェアウェイに何とか戻ってくるというドタバタの状態で何とも後味の悪い最終ホールとなりました。
更なるスコアアップに向けて克服すべき今後の課題及び対策
斜面からのアイアンショットの安定感が乏しい。大きく振れない分スイングが早めになるか、手打ちに近くなる癖があるので、ゆっくりしたリズムで、大きく腕を伸ばしたスイングを心掛けたい。池ポチャも同じく、原因は良く分かりませんが、多分スイングリズムが早かったのではないかと思います。一つ大き目のクラブでゆっくり振って行きたい。
グリーンを外しても絶妙なアプローチの技でパーを獲る必要があります。今日はアプローチでグリーン面の斜面を読み切れず、グリーンに落ちた後オーバーするケースが多く、1-2㍍のパットが外すケースが多かった。アプローチはボールの落としどころ、転がる距離等をもう少し慎重に観察・計算してから打った方が良い。
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