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ベストスコア更新を目指して!!【同じ悩みを持つ100切、90切を目指すゴルファー必見】練習ラウンド(23.4.25) GDO HDCP13.7⤵

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ゴルフは突然上手くなる!?
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先週の登山での脚の疲労が残っていたのか、イマイチ調子に乗れず(実際はかなりの乱調)思う様な会心のショットが打てず大変苦労したラウンドとなりました。唯一の収穫は、いつも大変お世話になっている「ブンブンゴルフ」のメルマガ情報「アプローチは素振りで打ちたい大きさのスイングを何度か練習して、本番では上手く打とうとせず、素振りそのままの大きさのスイングをするのみ」このレッスンが目から鱗で、効果テキメン、今までほとんどピンをオーバーしていたアプローチショットもピン手前にピタリ止まらせることが出来ました。この技は使えるなと思いました。

ラウンド中に心掛けた事

1.スイング中左手グリップは常に体の正面(へその前)にキープする様に心掛ける。

スイング中臍の前あたりに左手グリップを置くように意識し、インパクと時点ではヘッド、グリップ、肩が一直線になる様にキープしました。但し、ボールを見る意識が強過ぎ、顔がややボールに近過ぎたケースが頻発した為、フェアウェイウッド、アイアンでのダフリが多かった。特に左足上がり、左足下がりなどの斜面ショットでダフった。斜面に沿ってグリップ位置を短くしたり、長くしたり調整したつもりだったが、上手く打てず、真っすぐ左手が伸ばせるように、頭を右に倒しやや胸張る感じで体を起こしてショットしたところ、高弾道で勢いのあるボールを打つ事が出来ました。スイング中の上体の上下動は可能な限り減らす事が重要、逆にボールを見過ぎず頭を右に倒してボールを横からのぞき込む様に打つのが正解ではないかと思います。

2.クラブヘッドはバックスイング始動時からクラブが腰の高さに来るまでは、目標の真後ろに沿って上げていく、腰の高さでグリップのコックも入れる。その時背中は目標方向に正対するまで捻転する。

今日のアイアンはグリーン方向右に出る飛球が頻発、前回ラウンドと意識的には余り変わっていないにもかかわらず、狙い通りの球筋が打てず。微妙な斜面からのショットを強制されるケースが多かったので、左右の曲がりは仕方ないにしても、かなり良いライからも右に押し出してしまった。ラウンド中改善する事が出来なかったが、①上体の捻転不足、肩が十分に回っていなかった ②トップからダウンシングへの切り返しが早過ぎた(タメが十分では無かった)、トップから左足踵の着地を待ってからダウンスイングを始動していなかった等々考えられます。要改善。

3.構えた時は両脇を締め、腕とクラブの一体感を保持する様にする。また、トップからの切り返しでは頭の中の意識としては、ゴルフボールを右手掌を上にしてで高くトスし、落ちて来たボールを掴んでからクラブを振り下ろす位のタイミングで丁度良い様です。また、トップでの右手手首の甲側への曲げ(=コック)もタメを作る為には重要で、甲側に曲げたままインパクトまでキープする意識で、インパクト時点で手首をまっすぐ伸ばす事で最大のヘッドスピードに達する事が出来るようです。

4.アプローチ事前の素振りが超重要。素振りで目標距離を打つスイングの大きさを体に覚えさせる。実際のスイングは、上手く打とうとか、ピン傍に寄せようと考えることなく、素振り通りの大きさのスイングをする事のみに集中しろブンブンゴルフのメルマガ情報)今日はこれが効果テキメン、何回かピン傍、ピン手前に寄せる回数が従来より増えた気がしました。(しかし、1-2㍍のパットがことごとく決まらず大苦戦…)もう少しアプローチとパットの連携が良くなればスコアアップを望めたと思います。

ラウンド結果振り返り

南摩城カントリークラブ 東→西コース 6597㍎ パー72、快晴、強風

前半46、後半45 合計91(33パット)、パー5、ボギー8、ダボ4、トリプル1、OB1

フェアウェイキープ率63.8%⤵、パーオン率19.7%⤵ ボギーオン率66.7%⤵

GDO HDCP13.7⤵

東コース

1番ホーㇽ(パー5)出だしのドライバーショットはフェアウェイど真ん中をキープする幸先の良いスタートを切ったものの、2打目左に引っ掛け気味のミスショット、3打目を木の枝に当て飛距離を大幅に損した。5オンの1パットに何とか収めた。 

2番ホール(パー4) ティーショットから左に引っ掛けて左の山の斜面からの150㍎超の第2打はこれも木に当たるミスショットとなる。次のショットもあたりが悪くグリーンに届かず、結局5オンの2パットのトリプル。

その後、全くリズムが掴めず5番ホールティーショットを痛恨のOB、続く6番ホールでは第二打グリーン手前の深いバンカーから出すのみ…

ドライバー、アイアン、パットのすべてが不調で大乱調となる。

(西コース)

その後も、アイアンショットの乱れからガードバンカーに入るケースが頻発し、後半はバンカーショットの練習ラウンドと化してしまいました。バンカーからの極端なミスは2番ホールでグリーンオーバーショットがあったのみで、他は何とかグリーンオン、あるいはピン傍1㍍にピタリと付けるミラクルショットもありましたが、このチャンスをまったくものに出来ずパットを外しています。

こういう日もあると半ば諦めのラウンド! パターを替えたくなりました!!(八つ当たり!)

更なるスコアアップの為に取り組むべき事

飛距離を多少犠牲にしてもまずフェアウェイをキープ出来るティーショットを身に着ける。

アイアン(100-150㍎)の方向性の精度アップの為に、上半身の十分な捻転、打ち急ぎを改めタメを意識する。ダウン始動時に左足裏の着地をしっかりと確認する等々を練習場で再確認して行きたい。

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