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絶対見逃せない映画 おすすめ

絶対見逃せない映画 おすすめ

公開中 おすすめ映画『ボーはおそれている』(2023/アリー・アリスター監督)感想‣悪夢に次ぐ悪夢!笑っていいのやら、恐れるべきか!?

「ミッドサマー」「ヘレディタリー 継承」の鬼才アリ・アスター監督と「ジョーカー」「ナポレオン」の名優ホアキン・フェニックスがタッグを組み、怪死した母のもとへ帰省しようとした男が奇想天外な旅に巻き込まれていく姿を描くホラー・コメディ映画(「ミッドサマー」程怖くはないので、ご安心ください)
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おすすめ映画『私の中のあなた』(2009/ニック・カサベテス監督)感想‣家族の絆の大切さを実感!?

『私の中のあなた』のネタバレ感想・見どころ 実に重たい映画の内容にびっくり仰天。重度の白血病を患う幼い娘の命を救う為、臓器提供(ドナー)として妹を産むという選択は倫理的に如何なものなのかずっと考えさせられました。わたしの意見としては人間とし...
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おすすめ映画『イースタン・プロミス』(2007/デビッド・クローネンバーグ監督)感想‣徹底的にこだわったロシアンマフィアの闇世界!

『イースタン・プロミス』のネタバレ感想・見どころ 恐ろしいロシアンマフィアの実態が良く描かれていました。ヴィゴ・モーテンセン演じる大きな謎のある人物ニコライは味方なのか敵なのか最初は良く分かりませんでしたが、徐々にそのあっと驚く正体が明らか...
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上映中 おすすめ映画『梟 フクロウ』(2022/アン・テジン監督)感想‣盲目の鍼(はり)師が王家の陰謀に巻き込まれてゆく物語

17世紀・朝鮮王朝時代の記録物「仁祖実録」に記された“怪奇の死”にまつわる謎を題材に、盲目の目撃者が謎めいた死の真相を暴くため奔走する姿を予測不可能な展開で緊張感たっぷりに描き、韓国で大ヒットを記録したサスペンススリラー。2022年に韓国で公開されてランキングNo.1の年間最長記録を樹立し、翌年同国の映画賞で最多25冠に輝いた大ヒット作品です。
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おすすめ映画『メリーに首ったけ』(1998/ピーター・ファレリー、ボビー・ファレリー監督)感想‣少々お下劣な映画、キャメロン・ディアスの出世作!

キャメロン・ディアス扮する美女メリーを巡って男たちが繰り広げる騒動を、ブラックジョーク&下ネタ満載で描いたロマンティックコメディ。1985年のロードアイランド州プロビデンスが舞台。冴えない男子高校生テッドは、学園のマドンナ的存在であるメリーから卒業パーティに誘われますが、大失態を犯し彼女とはそれきりになってしまいます。13年後、未だにメリーのことが忘れられないテッドは、友人に紹介された探偵ヒーリーを雇って彼女の近況を調べることにします。しかしメリーに一目ぼれしてしまったヒーリーはテッドに嘘の報告をした挙げ句、あらゆる手段で彼女の心を掴もうとします。ヒーリーの嘘に気づいたテッドもメリーのもとへ向かい、彼女を巡る攻防は激しさを増していきますが……。テッドをベン・スティラー、ヒーリーをマット・ディロンがそれぞれ演じています。
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「ポール・ジアマッティ」出演おすすめ映画10作品(最近見た映画限定、順不同)

たいへん失礼ながら、どこにでもいそうな隣のおじさんという雰囲気を漂わせています。しかし、多くの名作に脇役として出演する機会が多く、演技力にはとても定評があります。正直な話、私自身も「ポール・ジアマッティ」の名前を知ったのはつい最近のことです。以下にご紹介する『WIN WIN ダメ男とダメ少年の最高の日々』では、ジアマッティが主人公を演じています。”ダメ男”と言う題名にはそぐわない、とても良い”奴”を演じる素晴らしい演技力に感動させられました。最近見た10作品をご紹介します。もしまだ未観賞の作品がありましたら、次回観賞の参考にしてみてください。
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「ウィレム・デフォー」おすすめ出演映画10作品(第二弾)最近見た映画限定、順不同

出演作品は100を超える超人気の(性格)俳優です。一度見たら忘れられないとても独特な存在感があります。脇役として出演することが多いのですが、2019年には、下にご紹介する『永遠の門 ゴッホの見た未来』で、初のアカデミー賞最優秀主演男優賞にノミネートされています。今年公開された『哀れなるものたち』では謎めいた天才外科医役で楽しませてくれました。最近見た映画を中心におすすめ10作品をご紹介します。まだ、視聴されていない映画がありましたら、是非、参考にしてみてください。
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上映中 おすすめ映画『コット、はじまりの夏』(2022/コルム・バレード監督)感想‣やっと見つけた、私の居場所とは!

1981年、アイルランドの田舎町が舞台。貧困で苦しむ大家族、飲酒と賭け事が好きな父親らの中でひとり静かに暮らす寡黙な少女コットは、赤ちゃんが生まれるまでの夏休みを遠い親戚夫婦キンセラ家の緑豊かな農場で過ごすことになります。はじめのうちは慣れない生活に戸惑うコットでしたが、ショーンとアイリンの夫婦の愛情をたっぷりと受け、ひとつひとつの生活を丁寧に過ごす中で、これまで経験したことのなかった生きる喜びを徐々に実感していくようになります。
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上映中 おすすめ映画『ブルーバック あの海を見ていた』(2022/ロバート・コノリー監督)感想‣母娘で紡ぐ故郷の海への熱き想い!

若き海洋生物学者アビー(ミワ・ワシコウスカ)は、母のドラが脳卒中で倒れたとの知らせを受け、生まれ故郷である西オーストラリアの海辺の町ロングボート・ベイに帰郷します。幸いにも症状が軽かったドラはすぐに退院し、美しい海を一望できる高台の自宅に戻りますが、言葉を発することができなくなっていました。母を世話するためしばらく実家に滞在することになったアビーは、環境活動家だった母とこの家で一緒に過ごした少女時代を思い返し、自身の原点を見つめ直していくことになります。
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おすすめ映画『イノセント・ガーデン』(2013/パク・チャヌク監督)感想‣耽美で幻想的なシーンの連続で映像にのめり込むことが出来ます

「オールド・ボーイ」の鬼才パク・チャヌク監督のハリウッドデビュー作で、「プリズン・ブレイク」の俳優ウェントワース・ミラーが執筆し、ハリウッド業界人が選ぶ製作前の優秀脚本「ザ・ブラックリスト」2010年版の5位にも選ばれた脚本を映画化したミステリードラマ。外部と隔絶された大きな屋敷に暮らす繊細な少女インディアは、18歳の誕生日に良き理解者だった父親を事故で失います。母とともに葬儀に参列していたインディアでしたが、そこへ行方不明になっていた謎めいた叔父が突然現れ、一緒に屋敷で暮らすことになります。そのことをきっかけにインディアの周囲でストーカー家の家政婦やインディアの大叔母など、彼女の周辺の人々が次々に姿を消していくという不可解な現象が起こりはじめます……。
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