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絶対見逃せない映画 おすすめ

「ロバート・デ・ニーロ」おすすめ映画10作品の紹介(最近見た映画限定、順不同)=第2弾=

ハリウッドを代表する名優ロバート・デ・ニーロ。渋く重厚な演技はもちろん、コミカルで憎めない演技も魅力、時々見せる満面の笑顔が人間性が滲み出ており、忘れがたいシーンとなっているロバート・デ・ニーロは、既に100本近い多数の作品に出演しています。その内の10作品(第一弾で10作品を紹介済)を新たにご紹介します。まだ、未視聴の作品があれば、是非参考にしてみてください。
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おすすめ映画『キング・オブ・コメディ』(1982/マーティン・スコセッシ監督)感想‣妄想と現実の区別がつかない迷惑コメディアン・ルパートをロバート・デ・ニーロが演じる!

「タクシードライバー」「レイジング・ブル」のマーティン・スコセッシ監督&ロバート・デ・ニーロ主演によるブラックコメディ。コメディアン志望の34歳の青年ルパート・パプキンは、有名コメディアンのジェリーに接触し自分を売り込もうとするが全く相手にされません。そこでルパートは、ジェリーの熱狂的ファンである女性マーシャと手を組んでジェリーを誘拐し、替わりに自らのテレビ出演を要求しますが……。
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おすすめ映画『アナライズ・ミ―』(1999/ハロルド・ライミス監督)感想‣マフィアもののコメディ&パロディ。「アニマル・ハウス」に通じる笑いの渦!

ニューヨークの悪名高いマフィアのボス、ポール・ヴィッティは対立するプリモ・シンドーネ・ファミリーとの対決を目前に控えたある日、原因不明の息が苦しくなるストレス性発作に悩まされていました。
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おすすめ映画『マグノリア』(1999/ポール・トーマス・アンダーソン監督)感想‣十二人のダメ男、ダメ女たちの物語を精巧に組みあげる!

死の床で息絶えんとするテレビの大物プロデューサー、彼が昔捨てた息子、プロデューサーの若い妻、看護人、癌を宣告されたテレビのクイズ番組の司会者、彼を憎む娘、彼女に一目惚れする警官、番組でおなじみの天才少年、かつての天才少年……LAに住む全く関係の無い様なさまざまな人間たちの24時間を描く。ロサンゼルス、マグノリア・ストリート周辺に住む、一見何の繋がりもない12人が、最後に不思議な糸に操られて大きな一つの物語に結び付けられていきます。そして……信じられない様な“スーパーマン”が、やって来ます!
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アカデミー主演女優賞を2度受賞している「ジョディ・フォスター」出演(監督)おすすめ映画10作品(最近見た映画、見直した映画限定。順不同)

ジョディは1969年に7歳でテレビに初出演してからはすぐに人気俳優に・・・初出演から、彼女の初期代表作となった1976年の『タクシードライバー』までの約7年間に出演したテレビと映画の数は、既になんと35本という売れっ子ぶりだったという。ディズニー作品への出演が多かったというのも意外です。『タクシードライバー』で演技に目覚めたジョディは、その後ご存知の通り子役から大人の女優になってからの成長・快進撃は止むことを知りません…
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おすすめ映画『エリジウム』(2012/ニール・ブロムカンプ監督・脚本)感想‣奇抜な未来世界を気軽に楽しむ!それにしてもあらゆる病気を瞬時に治療するマシンあったら欲しい!

「第9地区」から4年を経過してニール・ブロムカンプ監督がマット・デイモンを主演に迎え、富裕層と貧困層に二分された世界を舞台に描くSFサスペンスアクション
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「ジョン・C・ライリー」出演おすすめ10作品(最近見た映画、見直した映画限定。順不同)

ジョン・C・ライリーは一度見ると忘れられない存在感があります。しかし、大変失礼ながら名前を覚えたのは漸く最近の事でした。数多くの大作、名作に出演し”名脇役”ぶりを発揮しています。アカデミー作品賞に輝いたミュージカル映画「シカゴ」(02)では見事な歌唱力を披露し、同助演男優賞にノミネートされたという、意外な歌のセンスもあり驚きました…最近見た出演作品10作をご紹介します。是非今後の映画視聴の参考にしてみてください。
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劇場公開中おすすめ映画『すべてうまくいきますように』(2021/フランソワ・オゾン監督)感想‣愛する人の死を、自分の手で導かなくてはいけなくなったらどうする――という現実を直視する!

『すべてうまくいきますように』のあらすじ概要フランスの名匠フランソワ・オゾンが、「スイミング・プール」の脚本家エマニュエル・ベルンエイムの自伝的小説を基に、尊厳死を望む父親に翻弄される娘の葛藤、人生の意味や家族の愛を描いた人間ドラマ。ユーモ...
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おすすめの名画『タクシードライバー』(1976/マーティン・スコセッシ監督)感想‣ニューヨークに生きる孤独な青年が狂気じみた犯罪へと駆られてゆく姿を描く

マーティン・スコセッシ監督とロバート・デ・ニーロがタッグを組み、孤独なタクシードライバーの姿を通して大都会ニューヨークの闇をあぶり出したサスペンスドラマ。
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おすすめ映画『おとなのけんか』(2011/ロマン・ポランスキー監督)感想‣和解のための話し合いから修羅場に陥っていく2組の夫婦を辛辣に描くコメディ

トニー賞演劇部門の作品賞やローレンス・オリビエ賞の新作コメディ賞を受賞したヤスミナ・レザの舞台劇「大人はかく戦えり」を、「戦場のピアニスト」「ゴーストライター」のロマン・ポランスキー監督が映画化。舞台はニューヨーク・ブルックリンの一室。子ども同士のケンカを解決するため2組の夫婦が顔をあわせ、話し合いを始めます。最初は理性的に進められていた話し合いも、時間がたつにつれ各々の本性がむきだしになり、やがてそれぞれの夫婦間にも不協和音が生じていきます。
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