
【北関東】筑波山 西側山裾に広がる梅林と関東平野の絶景、早春の花(梅)見登山を満喫
早春の花見登山・第二段として、筑波山梅林に行って見ました。雑誌の情報に依るとウメの花期は2月中旬〜3月中旬とありました。自宅付近の庭の梅も一斉に咲き始めているので、見頃を逸しないようにと少し急いで行って見ました。(3月9日)しかしながら、期待したウメは6,7分咲き、山の上層部ではまだ固い蕾の木が多く見掛けられました。予想ではたぶん今週末以降最盛期を迎えるのではないかと思います。明日以降の天候にもよりますが…今回は、梅林の逍遥に続いて女体山の登山起点である『つつじが丘』までのなだらかな道を登り、『女体山』から『男体山』の頂上を踏み、筑波山神社に戻って来るという周回ルートに足を伸ばしました。早春とはいえ、まだまだウメ以外の花は殆んど見る事が出来ずちょっと寂しい山行でしたが、早春のとても静かな山歩きを愉しむ事が出来ました。