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おすすめ映画|『グッバイ、リチャード!』(2018/ウェイン・ロバーツ監督)初主演公開から30周年のジョニー・デップ主演映画!

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『グッバイ、リチャード!』のあらすじと概要

Anastasia GeppによるPixabayからの画像

リチャード(ジョニー・デップ)は余命180日の大学教授が残された時間をありのままに生きることで人生の愛おしさを見いだしていく姿をユーモラスに描いたヒューマンドラマ。美しい妻ヴェロニカ(ローズマリー・デウィット)や素直な娘オリヴィア(オデッサ・ヤング)と何不自由ない暮らしを送る大学教授リチャードは、医師から突然の余命宣告を受けてしまう。

追い打ちをかけるように妻からは彼の大学の学長との不倫を告白され、娘は同性愛者であるとの告白を受けます。死を前に怖いもの無しとなった彼は、残りの短い人生を自分のために有意義に使い、謳歌することを決意し実行していきます。他人が作ったルールや立場に縛られない破天荒な新しい生き方はこれまでにない至福の喜びをリチャードに与え、そんな彼の自由な言動は徐々に周囲に影響を及ぼしていきます。

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『グッバイ、リチャード!』のスタッフとキャストについて

Bonnie TaylorによるPixabayからの画像

ウェイン・ロバーツ監督

ジョニー・デップ:90年の「クライ・ベイビー」で映画初主演。同年長年の名コンビとなるティム・バートン監督のファンタジー「シザーハンズ」に主演し人気を確立した。以後、「ギルバート・グレイプ」(93)、「エド・ウッド」(94)など作家性の強い監督の作品に出演する。本作品はジョニー・デップの原点ともいうべきインデペンデント映画主演への回帰作となる。

ジョニー・デップの主演映画 感想投稿記事はこちら:

感想|『ギルバート・グレイプ』(1993/ ラッセ・ハルストレム監督)ジョニー・デップとレオナルド・ディカプリオの顔合わせ

ローズマリー・デウィット(妻):オフ・ブロードウェイで舞台俳優としてキャリアをスタートさせ[2]、その後様々なテレビドラマに出演。2008年公開の『レイチェルの結婚』でサテライト賞助演女優賞を受賞

オデッサ・ヤング(長女):可愛い娘役が似合った

ゾーイ・ドゥイッチ(学生、学長の姪:人気ゾンビコメディの続編「ゾンビランド ダブルタップ」(19)では、全身ピンクファッションに身を包んだおバカキャラを演じた。

『グッバイ、リチャード!』のネタバレ感想

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウの強烈な印象もありますが、他映画でもしっかりと個性派俳優の味を出しています。一方、何かと好悪話題の多過ぎるジョニー・デップですが、一向に人気が衰えないのも彼の人間性に引かれる所が大きいと思います。

60歳を前に行きなり肺がんの為、発見の遅れもあり医者から余命半年の宣告を受けてします。自暴自棄になるのは理解出来ます。また、リチャード教授の立ち直りは見事に早かった! 心を許し合える同僚には事情を打ち明けらますが、一番近くにいる家族には真実をなかなか打ち明けられないでいるところ、まったく逆にかなりショッキングな告白を聞く立場になってしまいます。事もあろうに自分の女房が自分と反りの合わない上司(学長)と不倫している事を告白されてしまいます。この告白そのものは自分の余命宣告に比べれば、大した問題ではない!と観念したのでしょう、あっさり認めています。反対はしないという「寛容さ」を見せます。更に畳みかける様に最愛の娘からは、実は同性愛者であると告白を受けます。これも大した問題と考えず、素直に”喜んで”見せます。

一方、大学の授業でもやりたい放題、やる気のない学生を自分の教室からどんどん追い出してしまいます。そして、やる気のある少数精鋭の学生に自分流の講義を教室やパブを利用して飲みながら教える、大学構内で寝そべりながら授業をするという破天荒な行動を繰り返し、自暴自棄の振る舞いもありましたが、徐々に冷静さを取り戻していきます。このまったくルールに縛られないリチャードのやり方は学生からも徐々に支持を得る様になります。

わたし自身、リチャードの立場で考えた事はありませんが、誰にもいつ訪れるか分からない問題です。いざとなったら、自分はどのような行動をする? 想像もできません。多分、リチャードの様に、落ち着いた対応は無理かも知れません。あるいは痛かろうが、金が掛かろうが延命の為の治療に必死に取り組むかもしれません。かなりの難問であると感じます。

でも、本作映画の様に余命半年と短い期間であれば、自分のやりたかった事を他人の迷惑にならない範囲でやらかして死を迎えるというのもありかなと思います。自分自身ならどうすると考え乍ら、じっくり見るのも一興の映画でした。

最後に

David MarkによるPixabayからの画像

ジョニー・デップが英タブロイド紙”サン”を名誉棄損で訴えた裁判が今年7月ロンドンの裁判所で行われたと報じられています。離婚問題が泥沼化している前夫人アンバー・ハードに対して結婚中に暴力を振るったという記事を載せた事に異議を申し立てるものとのことでした…こんな経緯もあり、本作品にも多少の影を残しているのでしょうか!?

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