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おすすめ映画感想|『TENETテネット』(2020/クリストファー・ノーラン監督)”時間”が逆行してしまう最新SFアクション

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Alexandra von Gutthenbach-LindauによるPixabayからの画像
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『TENETテネット』のあらすじと概要

「ダークナイト」3部作や「インセプション」「インターステラー」「ダンケルク」など数々の巨編話題作を送り出してきた鬼才クリストファー・ノーラン監督によるオリジナル脚本、製作費推定2億㌦の巨費を投じてたアクションサスペンス超大作。

「現在から未来に進む“時間のルール”から脱出する」というミッションを課せられた主人公が、第3次世界大戦に伴う人類滅亡の危機に立ち向かう姿を描く。人類を滅亡の危機から救うキーワードそれが「TENET](テネット)であると。

主演は名優デンゼル・ワシントンの息子で、スパイク・リー監督がアカデミー脚色賞を受賞した「ブラック・クランズマン」で映画初主演を務めたジョン・デビッド・ワシントン。

共演はロバート・パティンソン、エリザベス・デビッキ、アーロン・テイラー=ジョンソンのほか、「ダンケルク」に続いてノーラン作品に参加となったケネス・ブラナー、そしてノーラン作品に欠かせない常連マイケル・ケインら。

撮影のホイテ・バン・ホイテマ、美術のネイサン・クローリーなど、スタッフも過去にノーラン作品に参加してきた実力派が集い、音楽は「ブラックパンサー」でアカデミー賞を受賞したルドウィグ・ゴランソンがノーラン作品に初参加。

撮影は、IMAXカメラで行われ、イタリア、インド、ノルウェイ、エストニア他世界7か国でロケが行われた。

今回の映画も科学、実現に近い空想科学が盛り込まており、一度観賞するだけで全容を把握することは難しいらしい。観客は単純に愉しむだけではなく、積極的に考えてノーランの仕掛けたパズルを読み解いていく必要がありそうです。

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『TENETテネット』のスタッフとキャストについて

クリストファー・ノーラン監督:監督自身推理小説の大ファンで、「007」ファンでもありエンターテイメントとして観客を満足させることは十分心得ていると。アクションの描く特色は100%のCG描写を避け、生身のスペクタクル撮影をすること。

ジョン・デビッド・ワシントン(名もなき男):抜群の身体能力と知力を兼ね備えるCIAエージェント。突如として第三次世界大戦を防ぐという任務を任され、〈時間の逆行〉を駆使して敵と戦わなければならなくなる。2012年までは元プロアメリカンフットボールの選手と聞いて納得の体。

ロバート・パティンソン(二―ル):第三次世界大戦を止めるというミッションを受けた名もなき男の前に現れ、相棒として、ともに世界を飛び回ることになる人物。名もなき男と同じく、高い身体能力と知力を誇り、名もなき男を導いていく。21年公開予定の『ザ・バットマン』では新バットマンに決定しているという。

ケネス・ブラナー(セイタ―):ロシアの大富豪にして武器商人。そのルーツにも謎をはらむ、過去と未来とを繋ぐブローカーだ。ノーラン監督は極悪人としてセイターのキャラクターを作り上げている。

エリザベス・デビッキ:ロシアの大富豪であるセイターの妻にして、幼い息子を愛する母親。絵画鑑定士、ミッションのために名もなき男の接触を受ける。191cmの超長身である。

 

『TENETテネット』のネタバレ感想

中盤以降頻繁に時間が逆行するシーンの繰り返しで、正直頭がおかしくなりそうでした。

これはわたしが幼稚園で初めて経験した『幻灯』を思い出します。8ミリビデオの漫画か何かの映像を上映してくれたのだと思いますが、先生は園児たちを愉しませようとして、数分間反転した映像を見せてくれました。この映像がとにかく可笑しくて、みんなで大笑いしました。当時5,6才なので、数十年年も前のことです。家庭のDVDで反転映像は見る事は残念乍らできません。ノーラン監督ももしかすると、幼い頃8ミリビデオを親に逆回転して見せてもらっていたのかもしれません。

それはさておき、本作品のあらすじ・概要については事前に映画雑誌などでは詳細内容の公開が封印されていました。内容は見てのお楽しみと書かれていました。映画館に行ってみなければ良さは分からない、今までの映画とは概念が違うだとか、製作費に200億円を費やしたなどの大きな触れ込みがあり興味津々でした。

なお、もっとも恐れていた、他のノーラン監督作品同様、超難解で何度か繰り返してみないと内容は理解出来ないという解説も目立ちました。

本作映画の異質性は認め、見る価値は認めたいのですが、内容が評判通りに難解過ぎ、多分私は何度見ても理解出来ないのではないかと思いました。時間の逆行、お湯が凍ってしまうなど、温度も反転するところは全く理解できません。

そもそも第三次世界大戦を崖っぷちで食い止めたというストーリーが全く理解できず、どうやって戦争を食い止める事が出来たのか良く分かりません。その鍵を握っているのが、ロシア出身の大富豪の武器商人ひとりというのも分かりません…

世界的に大評判になっているので、見ておいて損は無い映画だと思います。但し、ストーリーを理解しようとしたり、何でこんな背の高い女優が出演しているのかなどなど一切疑問に思ったりせず、スクリーンの展開に見入っていれば良いのではないでしょうか!150分間確実に”エンターテイメント”の世界にどっぷり浸る事は確実に出来る作品です。

最後に

TENETテネットの意味は信条というらしい。これが物語の紐を説く鍵ということでしたが、ありゃTENETはいったいどこで使用されたのか?残念ながら見落としてしまったようです!?

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