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おすすめ映画感想|『ラ・ラ・ランド』(2016/デミアン・チャゼル監督)ライアン・ゴズリング&エマ・ストーン主演で描いたミュージカル映画。

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Madjid H KouiderによるPixabayからの画像
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『ラ・ラ・ランド』のあらすじと概要

Gary-Alan HopkinsによるPixabayからの画像

売れない女優とジャズピアニストの恋を、往年の名作ミュージカル映画を彷彿させる恋と人生を、歌とダンスを交えて彩り豊かに描いた。

何度もオーディションに落ちて意気消沈していた女優志望のミア(エマ・ストーン)は、ピアノの音色に誘われて入ったジャズバーで、ピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴスリング)と最悪な出会いをする。実際は以前に渋滞する道路上でのすれ違いはあった。そして後日、ミアは、あるパーティ会場のプールサイドで不機嫌そうに80年代ポップスを演奏するセバスチャンと再会。初めての会話でぶつかりあう2人だったが、互いの才能と将来の大きな夢に惹かれ合ううちに恋に落ちていく。

セッション」でアカデミー助演男優賞を受賞したJ・K・シモンズも出演。第73回ベネチア国際映画祭でエマ・ストーンが最優秀女優賞、第74回ゴールデングローブ賞では作品賞(ミュージカル/コメディ部門)ほか同賞の映画部門で史上最多の7部門を制した。

第89回アカデミー賞では史上最多タイとなる14ノミネートを受け、チャゼル監督が史上最年少で監督賞を受賞したほか、エマ・ストーンの主演女優賞など計6部門でオスカー像を獲得している。

 

『ラ・ラ・ランド』のスタッフとキャストについて

Joseph DowdyによるPixabayからの画像

デミアン・チャゼル監督

資金集めをするときには、ミュージカルやジャズは、映画の要素として人気がないということを嫌というほど思い知らされたし、興行成績も見こめないと何度も言われた」と明かすように、当初このリスキーな組み合わせに大金を出資するスタジオはなかなか現れなかった。

しかしながら、実際、蓋を開けてみると本作品の大成功となりまし。また、映画作りに関しては、このように語っています。

 

大スクリーンで見なきゃいけない映画を作りたいんです。自分や周囲の人が経験した個人的で小さな物語を、大きく広げて大スクリーン向けの叙事的なものに仕上げたい

映画作りへの強い情熱を感じます。

名門ハーバード大学卒業後、高校時代の実体験をもとに、若きドラマーと鬼教師の物語「Whiplash」の脚本を執筆。同作にほれ込んだジェイソン・ライトマンのもとで短編映画化し、サンダンス映画祭アメリカ短編映画審査員賞を受賞している。これを足がかりに自らのメガホンで「セッション」(14)として長編映画化。サンダンス映画祭でグランプリと観客賞に輝き、第87回アカデミー賞でも3部門を受賞、自身も脚色賞にノミネートされた。これに続いて本作品『ラ・ラ・ランド』で史上最年少32歳39日でのアカデミー賞監督賞受賞を果たしたほか、6部門で受賞の快挙を果たした。

ライアン・ゴスリング:今作のピアニストに徹するために、ピアノを「3カ月間一心不乱に練習」し、手元のクローズアップさえ吹き替えなしで演じきったというからご立派。

1996年に映画デビューし、純愛映画「きみに読む物語」(04)の主演でレイチェル・マクアダムスとともに一躍有名になる。

ナイスガイズ!』で印象は一変しますが、こちらのゴスリングも最高でした。

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エマ・ストーン:07年の「スーパーバッド 童貞ウォーズ」で映画に初出演して以降、「ゾンビランド」(09)などで注目を集め、「小悪魔はなぜモテる?!」(10・日本劇場未公開)で初主演を務める。

 

『ラ・ラ・ランド』のネタバレ感想

Milan A.によるPixabayからの画像

冒頭の導入部が素晴らしく、ミュージカル映画にのめり込ませる雰囲気十分でした。高速道路上で偶然に二人はすれ違っているところが面白い。LAという街で、将来のスターを目指す若者たちが、期待と不安の狭間で織りなすラブコメディー。

音楽、映像美、ダンスとどれをとっても非常に夢の溢れる映画でした。特に、何度も登場するLAの市街地を一望する丘の上からの眺望が絶景。夕景、夜景、夜明け前、実際映画館の大画面で見たらもっともっと臨場感があったでしょう。グリフィス天文台でのプラネタリウム、映画館でのデート中、お互いの指が絡むシーンはチャゼル監督の淡い実体験か?桟橋・突堤の紫色の夜景等々LA観光地の案内でもあるかのように、いろいろな場所でデートを楽しんでいます。LAに観光旅行に行く際は大変参考になる映画かもしれません。

更に、エマ・ストーンの着ているドレスなどファッションも非常に魅力的でした。何を着てもゴージャスに見えてしまい、うっとりと見惚れるにはいい映画です。

以前エマ・ストーン出演の映画はあまり見ていませんでしたが、本作品を見て大ファンになりました。暫く今後は集中して彼女出演の映画を見てみたいと思いました。また、本作品はアカデミー主演女優賞をはじめ数多くの賞を総取りするほど高い評価を受けていることも頷けます。(もっと早く見ればよかった)

エマ・ストーンの魅力以外に共演のライアン・ゴズリングの癖のない飄々とした表情と演技が爽やかで清々しく、同性から見ても非常に好感が持てました。

最後に

少し前の報道ですが、

最新作『バビロン(原題:Babylon)』が、2021年12月25日に米国公開されることがわかった。

『バビロン』でチャゼル監督が描くのは、1920年代、サイレント映画からトーキー映画へ移り変わる頃のハリウッド。史実とフィクションを織り交ぜたR指定のオリジナル作品で、『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーン、そしてブラッド・ピットが出演交渉中

いい映画になるそうですね。一年以上先になりますが、非常に楽しみな作品です。

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