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おすすめ映画感想【LUCY ルーシー】(2014/リュック・ベッソン監督)スカーレット・ヨハンソン主演 フランスで制作されたSFアクション映画

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『LUCY ルーシー』のあらすじと概要

tingyaohによるPixabayからの画像

スカーレット・ヨハンソンとリュック・ベッソン監督が初タッグを組んだサイキックアクション映画。ごく普通の生活を送っていた女性ルーシーは、台北のホテルでマフィアの闇取引に巻き込まれてしまう。マフィアは、人間の体内にある物質(CPH4という新種の麻薬)を埋め込み、その人間を海外に送り出すことで物質の密輸を行おうというとんでもない企みをしていたが、ルーシーの体の中でその物質が漏れ出すアクシデントが発生。その影響により、普通の人間なら全体の10%しか機能していないと言われる脳の機能が、徐々に覚醒されていく。脳の覚醒率が上がるに従い、超人的な力が解放されていくルーシーは、自分と同じような人間を二度と生み出さないためにも、マフィアの計画を阻止するための行動を開始する。しかも脳が極限まで活性化されるあまり、24時間以内に実行する必要があるという時間制限付きの展開の為、緊張感が高まりをみせる。

『LUCY ルーシー』のスタッフとキャストについて

振鐸 李によるPixabayからの画像

リュック・ベッソン監督:スキューバ・ダイビングのインストラクターだった両親の影響で海洋生物学者を志すが、事故でダイビングができなくなり、学者の道を断念する。パリの映画会社・ゴーモンでニュース映画のアシスタントを務めた後、ハリウッドで映画製作を学び、自らの製作会社を立ち上げる。初長編監督作「最後の戦い」(83)で注目を集め、グラン・ブルー」「ニキータ」、ハリウッド進出作レオンが立て続けに大ヒット。その後も「フィフス・エレメント」「ジャンヌ・ダルク」などを監督したほか、プロデューサーとして「TAXi」シリーズ、「トランスポーター」シリーズを手がけ、ヒットメーカーとして活躍を続けている。

スカーレット・ヨハンソン(ルーシー): 東京を舞台とした『ロスト・イン・トランスレーション』もありましたが、今回は台北が舞台となっています。冒頭シーンのマフィアの大ボスは韓国人マフィアの様です。

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チェ・ミンシク(韓国人マフィア):1999年、映画『シュリ』でパク・ムヨン役を演じ、韓国のアカデミー賞にあたる大鐘賞の主演男優賞を受賞した。その後、『オールドボーイ』『バトル・オーシャン 海上決戦』などに出演している。

『LUCY ルーシー』のネタバレ感想

Sharon AngによるPixabayからの画像

以前から見たいと思っていましたが、こんな内容の映画だとは思いませんでした。少々驚きです。舞台は台湾ということにも驚きました。麻薬の運び人にされて体内に埋め込まれた麻薬が体内で袋が破け、麻薬の力で脳が活性化されるという恐ろしい近未来FSストーリーでした。

台湾マフィアがかなり恐ろしい存在で、リュック・ベッソン風の殺戮シーンの連続で呆気に取られているうちに、スカーレット・ヨハンソン扮するルーシーは益々強大なパワーが漲ってきます。そこに、名脇役モーガン・フーリーマン(脳科学の権威であるノーマン博士として登場)、脳内最強パワーの理論を学術的に捲し立てるという展開です。

はちゃめちゃな内容ではありますが、ベタなマフィアのドタバタ劇と時空を超えたSF物語が合体した良質なエンターテイメント映画に仕上がっています。この映画の魅力の一つは、なんと言ってもスカーレット・ヨハンソンの素晴らしい存在感に尽きると思います。

他の映画批評ではあれだけの特殊能力を、マフィアとの闘いに費やしてしまうのは能力の無駄使いではないかという話も出ていました。確かにその通りですが、そこは映画なので、ルーシーの頭脳が覚醒されていく過程を素直に愉しめばよいのではないでしょうか?

ただ、能力を覚醒する方法が覚醒剤の利用しか方法がないのかという疑問も湧きました。一方、劇中で通常の人間の脳は10%も使われていない。となれば、残りの90%は何の為に存在するのかという素朴な疑問が湧いてきました。そんな事を色々考えさせてくれる映画でもありました。

 

最後に

Markus WinklerによるPixabayからの画像

この映画は2014年7月25日に公開され、興行面での大成功を収めたそうだ。興行収入は4億6300万ドルに達し、制作費(約4000万ドル)の11倍以上を稼ぎ出している。やはり、リュック・ベッソン監督、スカーレット・ヨハンソンのネームバリューの大きさは凄まじい。一方、作品の評価は批評家によって両極端に分かれた。作品のテーマや映像、主演したヨハンソンの演技が当然の大絶賛を受けた一方で、一部の批評家は作品のプロット、特に「脳の10パーセント神話」に基づく特殊能力という設定が馬鹿げていると評価されています。やはり、柔軟な頭で愉しむべき映画ではないでしょうか!

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