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映画『メッセージ』(感想)異星人とのコンタクトを描いたSF超大作、想像力を刺激させられる宇宙人との接触を見事に描く

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『メッセージ』のあらすじと概要

「プリズナー」、「ボーダーライン」などを手がけ、2017年公開の「ブレードランナー 2049」の監督にも抜擢されたカナダの鬼才ドゥニ・ビルヌーブが、異星人とのコンタクトを描いた米作家テッド・チャンの短編小説「あなたの人生の物語」を映画化したSFドラマ。

ある日、突如として地球上に降り立った巨大な球体型宇宙船12体。言語学者のルイーズは、謎の知的生命体との意思疎通をはかる役目を担うこととなり、“彼ら”が人類に何を伝えようとしているのかを探っていくのだが……。

異星人来訪の目的:彼らは時間の概念がなく、3000年後の人類に助けられるためにメッセージの贈り物をしに来たという。彼らの影響でルイーズは自分が将来、夭折する娘を出産することを知りつつも、イアンのプロポーズを受け入れる、というちょっと不思議なストーリ―展開となっています。

主人公ルイーズ役は「アメリカン・ハッスル」「人生の特等席」「ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌」のエイミー・アダムス。その他、「アベンジャーズ」「ハート・ロッカー」「ウインド・リバー」のジェレミー・レナー、「ラストキング・オブ・スコットランド」でオスカー受賞のフォレスト・ウィテカーが共演しています。

2016年製作/116分/アメリカ
原題:Arrival

『メッセージ』のスタッフとキャストについて

InspiredImagesによるPixabayからの画像

才ドゥニ・ビルヌーブ監督:1967年生まれ、カナダ・ケベック州トロワリビエール出身。麻薬戦争を題材にしたクライムアクション「ボーダーライン」(15)を経て、本作品SFドラマ「メッセージ」(16)ではアカデミー作品賞・監督賞など8部門にノミネートされた。(受賞は音響編集賞のみ)続いて、傑作SFノワール「ブレードランナー」の続編「ブレードランナー 2049」(17)などでもメガホンをとる。

エイミー・アダムズ(言語学者ルイーズ):1974年イタリア/ベネト州出身。軍人の父親が駐在していたイタリアで生まれ、高校時代を米コロラド州で過ごす。1999年の「わたしが美しくなった100の秘密」(99)で映画デビューした。

天才言語学者役、わけのわからない宇宙人の丸文字を解読する。

出演映画感想投稿:

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ジェレミー・レナー(物理学者イアン):1990年代後半から、TV映画やインディペンデント映画に出演。「S.W.A.T.」(03)、「スタンドアップ」(06)、「28週後…」(07)などを経て、キャスリン・ビグロー監督作「ハート・ロッカー」(08)ではイラクで爆弾処理にあたる米兵の主人公を演じ、アカデミー主演男優賞など数々の賞にノミネートされている。

本作品ではエイミー演じる言語学者の助手的な役割に徹しています。

出演映画投稿

ウインド・リバー ワイオミング保留区を舞台にしたサスペンス映画 レビュー

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『メッセージ』のネタバレ感想

David MarkによるPixabayからの画像

(ネタバレ有り)本作品は初見。驚きました! 植物の種の様な形状をした宇宙船!?が非常に美しくびっくり仰天しました。何となく、このような形でいつか異星人と接触する日が来ないとも限りません。今回は平和的な接触で済んだものの、悪意ある異星人であったら人類はあっという間に征服されてしまうか、死滅させられてしまうかも知れないと思うと恐怖感がつのりました。

本作品の異星人の形状は七本足の”タコ”です。足の先に吸盤状のものがあったり、タコの墨の様なものを吐き、円状の文字を書くことが出来ます。まるで、漫画の様な話ですが、本作品の中では子供染みた悪ふざけの”宇宙人”を眺めているという気持ちよりも、真剣に異星人との接触をじっと見守るという感情に高ぶりました。それ程映像がリアルで良く出来ていると感心させられました。

終盤、彼らの訪問目的が明らかにされます。それでも余り理解することが出来ませんでした。感謝のメッセージを伝えに来たとはいうものの、地球全域に展開する12体もの宇宙船それぞれにメッセージがあるそうです。

異星人と接触した為にルイーズ教授も未来を予知する能力を備えることになります。垣間見た将来を承知の上で、イアンのプロポーズを受け入れるとあります。少々複雑怪奇で、消化不良に陥りそうなれ展開です。それにもかかわらず、2時間の間映像に目が釘づけになり、ストーリー展開から一瞬も目が離せない見応えのある作品でした。

 

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