本日のラウンド前の注意点、ラウンド中の留意点
注意すべき点は山ほどありますが、実戦ラウンド中にあれこれ注意していてはスイング出来なくなってしまうので、必要最低限2,3点に絞り込み、本日はこれだけは絶対に譲れないという注意点を決め、それに集中した方が良さそうです。
直近のラウンドではセカンドのアイアンショットのブレ幅が多きく、パーオン、ボギーオンする確率が低調だった為、アイアンショットのバックスイングではグリップを右腰近くにキープする(グリップ位置を高く上げようと意識しない)更にシャフトは垂直に上げることなく、背中側に角度45度の傾斜を保ち事を第一に心掛けた。
バックスイングでは右脚軸荷重、切り返しでは左脚に軸荷重をすることで、腰の回転力を中心にしてボールを飛ばす事を意識した。
昨年までは平均月2ラウンド程度をこなしていたが、昨年末からラウンド回数を少し増やして、毎週とはいかないまでも、可能な限り月3回から4回ラウンドする様にしたところ、やはり、スコア的には日によって天候・体調の違いで大きく上下するもの、80台もかなりの確率で出る様になって来ました。冬芝の難しい状況も考えれば、格段に進歩したのではないかと思います。
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本日のラウンド結果/振り返り
南摩城カントリークラブ練習ラウンド、東➡中コース 白杭、快晴・無風
前半42、後半44、 合計86(35パット)、OBは無し
パットは過去10ラウンド平均33.5回なので、今日は余り良くなかった。1パットは2回のみ。
フェアウェイキープ率89.7%(過去10ラウンド平均89%)、
パーオン率27.8%(同27.8%)、ボギーオン率88.9%(同78.3%)
前半、後半ともダボはそれぞれ1回のみでそれ程大叩きするホールは無かったが、思うようなパーチャンスが無く、スコアを伸ばしきれなかった。
ティーショットではフェアウェイはキープしたものの、ボールの頭を叩くショットも2回程あったことから、飛距離をロスしたティーショットとなった。
また、最近余りミスが無かったグリーン周りでで10-15ヤードのアプローチショットでダフリが3回ありこれもスコアを損した。
(前半東コース)
1番ロングホール528ヤードパー5、今日の朝一のティーショット時は、早朝にも拘らず寒さも和らぎ上着を脱いでシャツ一枚でスタート出来る絶好のゴルフ日和でした。ゆっくりしたリズムを心掛け、フェアウェイキープを心掛け、フェアウェイ中央をキープし、幸先の良いまずまずの出だしだった。
セカンド5Wもあたりは良かったものの、やや右にスライスした為、3打目でグリーン方向を狙うにはに立木が邪魔をする位置だった為、4Uで枝の下をライナー性の飛球で池手間の位置を狙った。結局4オン2パットのボギースタート。
2番ミドル377ヤードホールパー4、右崖はOB、左も奥は灌木OBという結構問題の多いホール。ここでも身体が回り切らず、真っすぐ飛び出したボールはややスライスが掛かり右方向へ。落下地点に行ってみると思いもよらず、OBラインギリギリセーフの位置で止まっていた。第三打は逆にグリーンから少し距離のある左ガードバンカーへ。30ヤード近いバンカーショットは出すだけでグリーンに届かず。ピン位置も最奥。4オン2パットのダボ!
3ホール目以降はパー、ボギーの繰り返しで何とか42で上がる。
(後半中コース)出だしパー、パー、ボギーと絶好調スタートだったが、
第4ホール右ドックの475ヤードロングホールパー5、左OB、右も林で奥になるとOBとティーショットは結構難しいホールながら、ドライバー、セカンドの3Wともナイス位置をキープ出来た。打ち上げの第3打100Yを9番で軽く打ったつもりが、グリーン奥へ5ヤード程打ち込む。返しのアプローチは受けグリーンの為、傾斜に止めることが出来ず、手前グリーンエプロンまで転がり落とす。結局5オン2パットのダボ。
5ホール以降、要所でアプローチのダフリミス、1㍍のパットを外すなどミスが多く、パーがまったく取れず44とした。
今後の更なるスコアアップの為に取り組むべき課題等
パターは最近は河川敷の練習グリーン上でも一切やっていなかったので、ズルズルとパット数が増えている。短い時間でもパット練習は継続した方がいいのではと反省しています。それとゆっくりクラブを引いて、ゆっくりストロークすれば方向性・距離感も狂いが減るのではないかと考え、コースで実戦してみたところ即結果が現れました。狙ったところに打てなかった原因はパットでもゆっくりしたリズムを保てなかったところにあると思います。
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