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なぜスコアアップ出来ないのか?【万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド 21.1.31南摩城カントリークラブ1月月例会Bクラス(90切り戦績 3戦2勝1敗) 

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本日のラウンド前の注意点、ラウンド中の留意点

中コース ミドル1番ホール342ヤード

昨年末以降80台の記録を連続6回と伸ばしていたので、今回自信満々で月例会に参加してみました。結果は最悪の105叩きと終わりました。久々に同じ組でご一緒したメンバーの方々には最近かなり調子がいいんですよと、早朝のあいさつを交わしたものの、ラウンド結果は予期せぬ大叩きとなってしまいました。

大叩きの原因はどこにあるの? 前回のラウンドと比べ20打以上も多く叩かざるを得ない理由はどこにあるのか? 反省点を思い出してみたいと思います。

(今回心掛けたポイント)

  • 腕の力でクラブを振らず、下半身、上半身の大きな筋力を使うこと、腰の回転で打つように心掛ける。
  • グリップはスイング中、体の正面の位置にキープするようにする
  • ダウンスイングは腰の回転先行、手打ちを避ける
  • アイアンはすくい打ちを防ぎ、打ち込むことを意識する。

12月以降好調を保てていたドライバーのフェアウェイキープについては、今回はOBの連発など大きくスコアを崩す原因となった。

(前回までとの違い)

  • アイアンショットが大きくぶれて、パーオンが激減した。ショートホールでワンオンの回数も減った。
  • ドライバーショットでも打球がぶれた
  • アプローチが寄らず、常に2,3㍍ショートして結果、パットがほとんど入らなかった

アイアンのブレは自分では良く分析できませんが、腕の力みがあったのか? 肩が十分に回っておらず、切り返しが早過ぎた可能性があります。(この点は、テイクバックのはじめはゆっくりヘッドを引くことで解決したい)

ドライバーショットについても、同じくテイクバック直後の初動のタイミングで動きが早かったのではないか、もっとゆっくりしたリズムでバックスイングを開始することで、全体的に理想のインパクト位置に戻せるようなスイングを心掛けたい。

アプローチの距離感は、前日までの雨を含んだグリーンの状態を上手く呑み込めなかったこともあり、常にショートしました。結局18ホール上がるまで感覚が調整出来ずに終わった。また、最近はグリーン周りでダフルケースは殆んど無かったが、今回は2回、ボールの手前で大きくだふったケースがあった。右肩が下がったのかもしれない。或はボール位置を調整する等今後は改善したい。

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本日のラウンド結果/振り返り

日光男体山に向かって豪快なティーショット 中コースロング4番ホール475ヤード

南摩城カントリークラブ 1月月例会(Bクラス)中⇛東 白杭、快晴、微風の絶好のゴルフ日和

前半56 後半49 合計105

フェアウェイキープ率78.9%(平均83%)、パーオンオン率11.1%(平均26.7%)、ボギーオン率61.1%(平均71.7%)、パット数40(平均33.3)

(前半 中コース)

出だし4ホールはすべてボギーとして、我慢のゴルフを続けていました。但し5ホール目以降ダボペースが続き、最終ホールで11を叩い自滅してしまいました。

要因としては、アイアンの方向性が極端に悪くなり、途中修正が利かなくなってしまいました。グリーンに乗らず、大きくぶれてバンカー、更にはサブグリーンの横のバンカーに入る等、リカバリーショットの連続を強いられる結果になりました。

最終9番ホールは3連続OBに続き、アプローチショットをまたもやバンカーに入れ結局脱出に3打を費やしホールアウトし11。

(後半 東コース)

昼食休憩後、優所は諦め、何とかスコアを少し良くするように目標を変更したもの調子は上がらず、ほとんどパーが取れないラウンドが続きました。1番出だしで3パットでダボとしたのに続き、(これもアプローチミスでピンに全く寄らないのが3パットの要因)6ホール目まで2,3㍍のパットが全てカップに嫌われボギーとした。

8番ショートホール146ヤードは池越え。これも7Iが右にプッシュアウト右崖斜面からのアプローチが打ち切れずショートし3オン、何と4パットの7とする始末。精神的な弱さが露わとなった。

最終ホールロングホール489Yでは、パーオンこそはならなかったものの、最後のパットを決め本日初のパーとした。

今後の更なるスコアアップの為に取り組むべき課題等

東コース ショート3番ホール打ち下ろし 145ヤード 左崖下は即OB

前半の中盤までに何とか波に乗れないと、その日一日のリズムが上がらず、低調のままラウンドしてしまう典型の様な一日。練習ラウンドと月例会などの公式戦では、それ程意識はしていないものの、多少力むなどの悪い面が強調されるのかと思いました。

アイアンがぶれ始めるとスコアメイクにはならないという事が良く分かりました。この調整は練習場でスイングの調整をしなければなりません。グリップを腰の位置までにして、右肘は右腰位置に近い場所にキープ、シャフトは背骨に対して直角の位置等々再確認することとしたい。

余りにも不甲斐ないラウンド結果でもあり(以前にも何度かありました)、余り皆さまのご参考にはならないので、今回は投稿を止めようとも思いました。しかしながら、真実の有様なのでそのままお伝えするようにします。

Aクラス入り(HC13)は遠のきましたが、まだまだ希望は捨てず、精進したいと思います。

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