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映画『アリス・イン・ワンダーランド』(感想)新人ミア・ワシコウスカと、ウサギの穴に落ち込み地下世界へと迷い込むファンタジー・アドベンチャー! 

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『アリス・イン・ワンダーランド』のあらすじと概要

Joshua ChoateによるPixabayからの画像

ティム・バートン監督がルイス・キャロルの不朽の名作「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」を元にアリスの新たな冒険を描くファンタジー大作。19歳に成長したアリスは、幼い日に地下世界を冒険したことを忘れていたが、ある日、貴族の一青年からプロポーズを受けた時に、洋服を着た白ウサギを目撃し、その後を追って、ウサギの穴に落ち込み地下世界へと迷い込む。するとそこは独善的な赤の女王に支配されていて別世界だった……。ティム・バートン監督とジョニー・デップが7度目のタッグを組んだ作品となっている。

 

タイトルロールに新人ミア・ワシコウスカ。共演にジョニー・デップ、アン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム・カーターほか豪華俳優陣が揃う。

 

『アリス・イン・ワンダーランド』のスタッフとキャストについて

Anja🤗#helpinghands #solidarity#stays healthy🙏によるPixabayからの画像

ティム・バートン監督:1958年生まれカリフォルニア州出身。「シザーハンズ」(90)では以降盟友となるジョニー・デップを主演にむかえ、「PLANET OF THE APES/猿の惑星」(01)のへレナ・ボナム・カーターとはパートナー関係になる。

 

監督作品の投稿記事はこちら:

 

映画|『ビッグ・フィッシュ』(2003/ティム・バートン監督)ユアン・マクレガー主演大人向けファンタジー映画

 

映画感想|『シザーハンズ』(1990/ ティム・バートン監督)両手がハサミのままの未完成な人造人間・エドワードをジョニー・デップが演じる

 

映画感想|『ティム・バートンのコープスブライド』(2005/ティム・バートン/マイク・ジョンソン監督)ジョニー・デップ声の出演

 

新人ミア・ワシコウスカ(アリス):1989年生まれ、オーストラリア・キャンベラ出身。本作「アリス・イン・ワンダーランド」のアリス役に抜てきされ、世界中の注目を集める。

アリス役には多くの有名な女優が志願しましたが、バートン監督はあえてあまり有名ではない人物を選んだそうです。

 

ネタバレ感想|「奇跡の2000マイル」(2013)ミア・ワシコウスカ主演映画、24才の女性が単独で3000㌔を歩き切る!

 

ジョニー・デップ(マッドハッタ―):1963年生まれ、アメリカ/ケンタッキー州出身。03年、ジェリー・ブラッカイマー製作の娯楽大作「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」に主演。世界的な大ヒットを記録し、デップの演じた海賊ジャック・スパロウも好評を博してアカデミー主演男優賞にノミネート。シリーズ続編も成功を収める。人気実力ともにNo.1の映画スターに上りつめる。

映画感想|『ブラック・スキャンダル』(2016/スコット・クーパー監督)ジョニー・デップが実在の凶悪犯ジェームズ・“ホワイティ”・バルジャーを怪演したクライム映画

 

映画感想|『チャーリーとチョコレート工場』(2005/ティム・バートン監督)ジョニー・デップ主演のファンタジー映画

 

映画感想|『ネバーランド』(2004/マーク・フォースター監督)ジョニー・デップ主演の戯曲『ピーター・パン』創作にまつわる人間ドラマ。

 

ヘレナ・ボナム・カーター(赤の女王):1966年生まれ、ロンドン出身。「ファイト・クラブ」(99)でそれまでのイメージを一新、個性派女優としての地位を確立する。その後も「ハリー・ポッター」シリーズ、パートナーのティム・バートン監督作「PLANET OF THE APES 猿の惑星」(01)、「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」(07) などで強烈な個性的演技を発揮している。

 

ワンダーランドを恐怖で支配している女王。頭が大きく、住人達からはビッグヘッドと呼ばれ嫌われている。白の女王の姉。

 

映画感想|『オーシャンズ8』(2018/ゲイリー・ロス監督)オーシャンシリ―ズ女性版

 

映画感想|『英国王のスピーチ』(2010/トム・ハーディー監督)

 

映画感想|『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(2008/ティム・バートン監督)トニー賞を獲得した1979年の同名ミュージカルを映画化。

 

アン・ハサウェイ(白の女王):

 

映画感想|『プリティ・プリンセス』(2001/ゲイリー・マーシャル監督)アン・ハサウェイの映画デビュー主演作

 

感想|「マイ・インターン」(2013/ナンシー・マイヤーズ監督)ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイ共演のヒューマンドラマ

 

『アリス・イン・ワンダーランド』のネタバレ感想

kinkateによるPixabayからの画像

超豪華俳優陣が出演します。内容的には子供向けのメルヘン映画だと思います。但し、大人も十分楽しめます、、、ワンダーランドの住民であるキャラクターが見ていて本当に楽しい。さすがディズニー映画だけあって、子供の好奇心を煽る演出を施されていました。

ストーリー展開としては、19歳のアリスがウサギの穴から真っ逆さまに転落し、ワンダーランドに迷い込みます。身体が大きくなったり小さくなったり不思議な体験をしていきます。そこはヘレナ・ボナム・カーター演じる赤の女王が恐怖で支配する恐ろしい世界でした。

正義感に燃えるアリスは自ら悪と戦う道を選び、見事に悪を成敗するというハッピーエンドで終わります。成長したアリスは現実に戻り、潔く自分の意思で新しい世界に踏み込んで行く決断をしていくところは痛快な結末!

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