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2023-11

絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『オール・ザ・キングスメン』(2006/スティーブン・ザイリアン監督)感想‣野心家の地方政治家が権力欲の虜となって自滅していく…

「シンドラーのリスト」のスティーブン・ゼイリアン監督がショーン・ペン&ジュード・ロウ主演で放つ政治サスペンス。実在の政治家をモデルにしたロバート・ペン・ウォーレンの小説「すべての王の臣」を、1949年のアカデミー作品賞受賞作に続いて2度目の映画化。下級役人のウィリーは、ある政治汚職を追及し、逆に辞職に追い込まれるが、何と知事選に担ぎ出されることになります。実はそれは、対立候補の票を割る当て馬だったのです。それを知ったウィリーは、演説原稿を破り捨て、自身の言葉で民衆に訴え掛けて知事に見事当選してしまいますが…。理想を胸に州知事に上りつめた叩きあげの政治家と彼を追う富裕層出身の新聞記者の運命が描かれます。1920~30年代にルイジアナ州知事として実在したヒューイ・ロングをモデルにした物語です。アンソニー・ホプキンス、ケイト・ウィンスレット、マーク・ラファロら豪華キャストが脇をしっかり固めています。
絶対見逃せない映画 おすすめ

公開中 おすすめ映画『ザ・キラー』(2023/デビッド・フィンチャー監督)感想‣Netflix映画、配信に先駆け10.27より一部劇場にて公開

「セブン」「ファイト・クラブ」「ソーシャル・ネットワーク」など数多くの名作を生み出した鬼才デビッド・フィンチャー監督が、アカデミー賞10部門にノミネートされた前作「Mank マンク」に続いてNetflixオリジナル映画として手がけた作品で、マイケル・ファスベンダーを主演に迎えて描いたサスペンススリラー。
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公開中 おすすめ映画『私がやりました』(2023/フランソワ・オゾン監督・脚本)感想‣“真犯人の座”をめぐり3人の女が駆け引き!!

フランソワ・オゾン監督が、映画プロデューサー殺人事件の“犯人の座”をめぐって3人の女たちが繰り広げる騒動をユーモアたっぷりに描いたクライムミステリー。フランスでは過去にオゾンが手掛けた映画『8人の女たち』(2002)、『しあわせの雨傘』(2010)に次ぐ100万人動員の大ヒット作品となっています。
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「レイチェル・ワイズ」出演おすすめ映画10作品(最近見た映画・見直した映画限定・順不同)【第二弾】

イギリス・ロンドン出身のレイチェル・ワイズ。両親共にユダヤ系の血を引いている家庭に生まれました。ケンブリッジ大学で英文学を学んでいましたが、演技に興味を持つようになり劇団「Talking Tongues」を結成しています。『チェーン・リアクション』でキアヌ・リーブスと共演しハリウッド作品に初出演しています。そして、1999年公開の大ヒット作『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』で国際的に名前が知られるようになっています。現在の夫ダニエル・クレイグは映画『ドリームハウス』での共演が切っ掛けで交際・2011年に結婚しています。女性らしい雰囲気ながら、力強い女性を演じる映画作品が多いです。最近視聴した出演映画10作品(第二弾)をご紹介します。まだ、視聴されていなければ参考にしてみてください。
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おすすめ映画『ニューオーリンズ・トライアル』(2003/ゲイリー・フレダー監督)感想‣多数の陪審員候補者の中から、自陣営に有利な陪審員を調べる陪審コンサルタント!?

「ペリカン文書」などの人気リーガル・サスペンス作家ジョン・グリシャムの「陪審評決」を、「コレクター」「サウンド・オブ・サイレンス」のゲイリー・フレダー監督が映画化。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『ブラックバード 家族が家族であるうちに』(2019/ロジャー・ミッシェル監督)感想‣エゴに満ちた人間の本性を晒してみせる意外な展開に…!

「デッドマン・ウォーキング」のスーザン・サランドンと「愛を読むひと」のケイト・ウィンスレットという、ともにオスカーを受賞している2人が初共演し、2014年製作のデンマーク映画「サイレント・ハート」をリメイクしたヒューマンドラマ。同作の脚本家クリスチャン・トープが自ら脚色を手がけ、「ノッティングヒルの恋人」のロジャー・ミッシェル監督がメガホンを取っています。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『360』(2011/フェルナンド・メイレレス監督)感想‣「人生で分かれ道に立たされたら迷わず進め」というメッセージ!?

「ナイロビの蜂」のフェルナンド・メイレレス監督が、アンソニー・ホプキンス、ジュード・ロウ、レイチェル・ワイズら豪華キャスト共演で描いた群像サスペンス。世界7都市を舞台に、複数の男女の繋がりが複雑に絡み合いながら予測不能な結末へと突き進んでいく様子を描き出しています。エリートサラリーマンのマイケルは出張先のホテルのバーでコールガールと待ち合わせしますが、取引先の男性と鉢合わせし、女性と会うことなくその場を立ち去ってしまいます。ロンドンで暮らすマイケルの妻ローズは、ブラジル人の若手写真家ルイと不倫しています。ルイの浮気を知って別れを決意した恋人ローラは、リオへ帰る途中の機内で行方不明の娘を捜す老人ジョンと知り合います。その後、大雪でデンバー国際空港に足止めされたローラは、空港ロビーのレストランで出会った男性タイラーに好意を抱きますが、彼は仮釈放中の性犯罪者でした・・・
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめの映画『アイリス』(2001/リチャード・エア監督・脚本)感想‣イギリスの女性作家アイリス・マードックの伝記映画

アカデミー賞助演男優賞をジム・ブロードベントが受賞、女優賞2賞にノミネート(主演ジュディ・デンチ、助演ケイト・ウィンスレット)されたドラマ。20世紀英国を代表する女流作家アイリス・マードック。自由な感性をもつ彼女の若き日と晩年の生きざまを、文学者の夫ジョン・ベイリーとの愛を軸に描く伝記ドラマ。
ゴルフは突然上手くなる!?

ベストスコア更新を目指して!!【同じ悩みを持つ100切、90切を目指すゴルファー必見】練習ラウンド(23.11.2) GDO HDCP11.6(変わらす)

三連休入り前の平日にもかかわらず、ゴルフ場に向かう東武鉄道(快速)は超満員でした。ほとんどが日光の紅葉狩り客と思われましたが、ゴルフ場に到着すると驚く数のゴルファーで溢れ返っていました。俄かゴルファーも多いのか、かなり進行がスローペースで自分のペースでラウンドすることは諦めムード…前の組がかなりドタバタ(刻みに刻んだ挙句、バンカーで悪戦苦闘の女子プレイヤー)、後ろからはチャンピオンティーでラウンドしている”名人”カップルにも猛追を受けましたが…そんな中、30台は届かなかったものの、前半の遅れを後半いくらか挽回する事が出来ました。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ公開中映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』(2023/マーティン・スコセッシ監督)感想‣「レヴェナント」に続き2度目の主演男優賞受賞も期待大!

マーティン・スコセッシ監督がレオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーンら豪華キャストを迎え、実話を基に描いた西部劇サスペンス。スコセッシとディカプリオは長編映画6度目のタッグとなります… 舞台は1920年代、オクラホマ州オーセージ郡。先住民であるオーセージ族は、石油の発掘によって一夜にして莫大な富を得た。その財産に目をつけた白人たちは彼らを巧みに操り、脅し、ついには次々と殺人にまで手を染めていきます。 元テキサス・レンジャーの特別捜査官は、後のFBIとなる捜査局と29歳のジョン・エドガー・フーヴァー長官の下、大規模な捜査を開始します。しかし、利権や人種差別が複雑に絡み合う事件に捜査は難航することになります。
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