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ベストスコア更新を目指して!!【同じ悩みを持つ100切、90切を目指すゴルファー必見】練習ラウンド(23.11.2) GDO HDCP11.6(変わらす)

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ゴルフは突然上手くなる!?
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三連休入り前の平日にもかかわらず、ゴルフ場に向かう東武鉄道(快速)は超満員でした。ほとんどが日光の紅葉狩り客と思われましたが、ゴルフ場に到着すると驚く数のゴルファーで溢れ返っていました。俄かゴルファーも多いのか、かなり進行がスローペースで自分のペースでラウンドすることは諦めムード…前の組がかなりドタバタ(刻みに刻んだ挙句、バンカーで悪戦苦闘の女子プレイヤー)、後ろからはチャンピオンティーでラウンドしている”名人”カップルにも猛追を受けましたが…そんな中、30台は届かなかったものの、前半の遅れを後半いくらか挽回する事が出来ました。

ラウンド中に心掛けた事

打ち急ぎを防ぎぐ為にはトップで”間=タメ”を作る事が重要です。その方法としては、クラブヘッドがトップまで上げられた瞬間、頭の中で…右手でボールをトスし、落ちて来たボールをキャッチしてから…切り返しダウンスイングに入る”意識”を持つ事で、上手く”間”が作れます。

いつも心掛けている事ですが、上体の回転(捻り)は背中を完全に目標方向に向けるまで行う。

グリップはスイング中常に臍の前に置いて置く意識を持つ。インパクトの瞬間は臍・グリップ・ヘッドとボールがほぼ一直線(アイアンの場合は少しハンドファーストになるので正確には一直線にはならない)にする事で力が十分にボールに伝わります。その助けになる意識が左腕の脇を締めて、インパクトする事で方向性も改善します。

トップでグリップは右耳後ろまで高く上げる。その時両腕と胸の三角形を維持する意識を持つ、結構苦しいですが、腰・上体の捻転で十分力が貯められる感じを掴む。トップでは背骨を”反らす”意識を持つ。その反動でインパクト以降は左脚を軸足として飛球方向とは逆方向に背骨を”反らす”事で今日は比較的上手くドライバーがフェアウェイをキープ出来た。

パー4では第二打はグリーンオンしないまでもグリーンエッジあるいはグリーンとサブグリーンの間まで寄せられるケースが多くなったので、アプローチは10-40ヤードがメインとなりました。ピッチングウェッジ中心にアプローチショットを行いました。距離感が合い始め漸くピンを大幅にオーバーするケースが少なくなって来ました。ボール位置は右足寄り、ボールの左端(目標に近い方、右端ではなく)を打ち抜くように意識し、ダフリを防ぐことに専念(ボールの左端を目標にすることでボールをしっかりとらえる事が出来ます。効果あり)打ち上げ(左足上がりの傾斜から)のアプローチではピンの根元ではなく、ピンの上部の旗を目標として思い切って強めに打ち、絶対にショートを防ぐ。

前回のラウンド結果 ↓

ベストスコア更新を目指して!!【同じ悩みを持つ100切、90切を目指すゴルファー必見】練習ラウンド(23.10.25) GDO HDCP11.6(変わらす)

ラウンド結果

南摩城カントリークラブ 西→中コース 6493㍎パー72、白ティ、晴れ・無風

前半43、後半41 合計84(36パット) パー7、ボギー10.ダボ1

フェアウェイキープ率84.6%(up)、パーオン率34.3%(-)、ボギーオン率100%(-)

GDO HDCP11.6(変化なし)

前半西コース547㍎パー5で本日唯一のダボを叩きました。第一打、第二打共に完璧なショットでフェアウェイ中央を捉えました。第三打をスイングが早かった事と、多少の左足上がりの斜面からグリーンを狙うも大幅にスライスし右サブグリーンのさらに右のバンカーに捉まる。40-50㍎のバンカーショットはピンを大幅にオーバーしグリーンに乗せただけ…そこから3パットとしてダボ。

紅葉が美しいカラ松並木

更なるスコアアップに向けて

パー5のロングホールでパーが獲れたのは50%、また、パー3ショートホールではパーは後半の2ホールで50%。ドライバー、フェアウェイウッド、アイアンが安定して来ればロングとショートホールが意外とパーを取り易いのではないかと思います。

30-50㍎のアプローチショットでの寄せで、如何に手前グリーンエッジからピンの間に止められるかがスコアメイクの鍵を握っていると思います。従来直接ピンを狙っていたので、ピンをオーバーする事が多く、難しい奥からのからの下りパットを強いられ3パットを頻発していました。

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