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なぜスコアアップできないのか?【万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録21.3.25南摩城カントリークラブ練習ラウンド(90切戦績8戦6勝2敗)

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本日のラウンド前の注意点・心構え

コース全般に散りばめられている桜が8,9分咲で非常に美しかった

昨日東京千鳥ヶ淵の満開の桜を観賞してきました。明らかに東京都内と比較して寒さが厳しい南摩城の桜も満開を迎えている樹も多くあり、桜には気温差は余り関係ないのかという気もしました。

桜にばかり気を取られず、何とか今日は80台前半を目指しスタートしました。

バックスイングをクラブヘッドを後方へ放り投げる感じで行うと良いというレッスン動画があったので、早速それを採用して、打ちっぱなし練習で試したところ、上体(特に腕)の力みが抜けると同時に、上体と足腰の捻転差も生まれ、良い飛球(勢いのある打球)が出る様な気がしたので、早速本日のコースのチーショットで試してみた。前半出だしは確かに飛距離は従来を上回わり、打球の高さもあったが、やはり左右にばらけるケースが多かった(OB2発)、また、アイアンショットにも微妙に影響して、アイアンも方向性・飛距離もばらけ気味となりスコアがまとまらなかった。

後半、反省してバックスイング時はヘッドを後ろに放り投げる意識は残しながら、両腕と胸の二等辺三角形をキープする意識を強めたところ、距離は伸ばしつつ、方向性も大分改善し、ショートホール以外はほぼ完璧にフェアウェイを捉える事が出来た。(OBは無し)

よって、両腕の二等辺三角形の形を維持しながら、腕の力みを抜いて、クラブヘッドを後ろに放り投げだす意識で捻転を加え、力むことなく切り返し、リズム良く振り抜けば良いティーショットができるのではないかと思う。

本日のラウンド結果/振り返り

西コース5番345ヤードミドルホール 桜は綺麗だったが、ティーショットはトップして前面崖に当たり左OBラインへ転げ落ちる

南摩城カントリークラブ 西➡東コース、晴れ、微風

前半46、後半43、合計89(37パット)

パー6、ボギー8、ダボ3、トリ1。 OB2、3パット4回

フェアウェイキープ率92.9%(過去10ラウンド平均87.6%)

パーオン率32.3%(同平均30.6%)

ボギーオン率88.9%(同平均82.2%)

(前半)

大叩きホールは西5番ホール 345ヤードミドルホール、少し右ドックしており、グリーン手前にクリークがあるが、ティーショットでこのクリークに入る事は無いので、全く気にせずドライバーで毎回打っている。距離もあまりないので3Wで軽く打ってウェアウェイキープを狙うべきなのかも知れないが、やや打ち下ろしの為、力が入りTOP、前面の崖を直撃し、左OBラインに転がり込む。

打ち直し第3打を左ガードバンカーに打ち込むが、残り100Yを9番アイアンでクリーンに打った。グリーンの僅か手前まで運び、5オン2パットの7とした。

西7番ホール 160ヤードショートホール、ここでも力んだ為、4Uのティーショットはトップで手前崖下に打ち込みOB。3打目はグリーン手前エッジまで運び、4オン1パットのダボ。

(後半)

アイアンの不調で本日のショートホールでワンオン出来たのは前半の第3ホールのみで、他の3ホールすべてグリーンを外してしまった。

また、ドライバーは快調でフェアウェイの良い位置にキープ出来たが、第2打が何回かダフリが重なり、また、肝心な短い距離でショートしてグリーンに届かないケースが頻発した。

4番、5番のミドルホールは15-20ヤードのアプローチショットは鉄則のピン手前から攻めるということは重々承知のはず乍ら、ピンの奥に付け、1stパットが寄らず、いずれも3パットとしてスコアを崩しダボとした。

今後の更なるスコアアップの為に取り組むべき課題など

アイアンショットは少し前まで注意していた、右ひじを右腰あたりの位置にキープし、シャフトは背骨と直角位に後方へ傾けるという意識が今日は弱かった気がします。ドライバーのスイング同様、クラブヘッドを後方に放り投げる感じのバックスイングを採用した為、右肘の位置が右腰から離れ浮いた為、方向性が悪くなった可能性があります。アイアンは飛距離を稼ぐ物ではないので、狙った方向・距離に打ち出す為に原点に戻り、右肘を右腰位置に近づけるスイングにもどし戻していければと考えています。

ショートパットの方向性の改善で、これもYouTubeの借り物知識ながら、左手グリップでは左手甲側を思いっきり被せるように固定し(手の甲を体正面に向けてしまう)、パットのインパクトでクラブヘッドが左右にばらけさせない様にしたところ、ショートパットが狙い通り真っすぐ打てるような感じがしました。これも練習グリーンで十分練習を重ねたわけではなく、ぶっつけ本番の打法ながら、なかなか使えるのではないかと実感しています。

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