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なぜスコアアップ出来ないのか?【万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録 21.1.6南摩城カントリークラブ 新春初打ち(90切り戦績 1戦1勝)

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本日のラウンド前の注意点、ラウンド中の留意点

KamyqによるPixabayからの画像

昨年11月頃は90切はおろか、時々100を上回るスコアの日も多かったのですが、12月に入ってから90切は5回連続となっています。しかも、80.81という好スコアが続いており、一時より20打前後と大幅な進歩、その原因は何か、本人にも良く分かりません。

ただ、思い当たる要因は、以前も書いた通り上級者からのアドバイス2点です。

1.クラブヘッドを上げる方向・位置の修正(今までは地面と垂直位に立てて上げていましたが、クラブを地面と45度位の角度をつけ、背中のラインと直角にするように意識した)

2.グリップ位置を右腰付近に保ち・右肘は右腰位置に置く様に意識する。

この2つのアドバイスが効果テキメン、これでドロー系のボールの打ち出しが出来る様になったのはホールを責める際の有力な武器になっています。ドライバーのウェアウェイキープ率飛躍的な改善、更に飛距離も上手く芯で捉えられれば20Y近い伸び、アイアンの方向性の向上など非常に大きな効果がありました。

年明けに打ちっぱなし練習にいきました。

ドライバーはバックスイング・インパクト時の右肘の右脇腹へに引きつけが重要、飛距離・方向性向上には有効。

左肘をまっすぐ伸ばす事を意識しながら、クラブヘッドを背中後方まで十分捻転することで、ドロー系のボールを打ち出す事が出来るようになった。

インパクト時点での左肘のストレッチ感覚、左肘の緩みは避ける

切り返し時点でグリップの握り直しはやらない。グリップには必要以上に力が入らない様にする。腕力を使う意識を極力なくす。インパクト時には逆に力を解き放つ感覚(クラブヘッドをボールに向け放り出す)でいいのではないかと考える様になりました。正しい考え方かどうかは素人なのでまだ良く分かりませんが、、、

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本日のラウンド結果/振り返り

kolibri5によるPixabayからの画像

ドライバーは全般的に左に引っかかり気味で結構フェアウェイキープが難しかった。左手がバックスイング時に伸ばし切れず、緩んで腕が上がっていていたのではないかとラウンド中に気づき、修正しました。バックスイング時に、意識して左肘を伸ばす様にしました。効果てきめんで左に引っ掛けるボールはなくなり、飛距離も伸び始めました。

右肘を脇腹近くにキープしたスイング、グリップを右腰近くに維持するスイングは右腕ワキを大きく開けるスイングより力が逃げない分、飛距離アップ、方向性確保に有効であることがわかりました。従来のドライバーの飛距離は確実にアップしています。以前はフェアウェイ中央にある、ヤード距離を示す黄色い旗までかなりの距離を残していたが、今日はオーバーするケースも何度かありました。

更に、今日はアイアンが前後左右にぶれるケースが多々あり、十分パーオンを狙える距離からの第二打を外すケースが多かった。三打目アプローチで何とか凌ぐことが出来ましたが。ブレの理由は早打ちにあった気がします。もっとゆっくりしたリズムで打ちたい。ここでも両手グリップを右腰付近に近づけバックスイングすることで方向性を向上させることが出来ました。

パー3ホールでは本日は一度もワンオンしていません。今日のアイアンの不調さを物語っています。

南摩城カントリークラブ 東 ➡ 西コース、白杭、無風、曇り。前半40、後半41 合計81 バーディー3、パー6.ボギー7、ダボ以上2。

パーオン率38.9%(平均19.3%)、ボギーオン率83.3%(平均66.0%)フェアウェイキープ率84.8%(平均74.4%)

打ち出しの東第1ホール 528Yパー5、スタート時間までに全く時間が無かった為、練習場でのウォームアップ、パッティング練習も一切出来ず、いきなりぶっつけ本番になったのはいつもの事乍ら少々苦しい第一ホールとなりました。1Wはやや左目フェアウェイバンカーを超えたもののやや爪先下がり、第二打3Wでミスショット、距離を全く稼げず、第三打4Uでまたもショートし、グリーンまでの距離を80Y程残す。第四打ピッチングで軽く打ったがグリーンオーバー、5オン2パットのダボスタート。

但し、その後すぐに持ち直し、パー、パー、バーディー…と続く。第6ホール。鬼門の軽い右ドックホール、右に打ち出すとグリーン近くまで右側は崖(OB)への下り斜面が続いている為、OBまでボールは転がり落ちてしまいます。絶対に右方向に打ってはいけないホールです。1Wはフェアウェイ中央に飛び出したがスライスが掛かり右フェアウェイバンカーへ。土手の低いバンカーだったので、グリーン方向を狙って4Uで脱出を図りました。しかしながら、強振しボール手間をダブり無残にも前の壁を掠めたボールは右崖下に転げ落ち万事休す。OB。サンドウェッジで兎に角バンカーより一発脱出しておけば、OBは避けられたのですが、距離を稼ごうと欲を出し、+3としました。

さらに、後半西コース4番ホール547Y左ドッグレッグのロングでは、1WDでフェアウェイ右からドロー系の球筋を打てれば、落下地点の斜面を転がり250Yを遥かに超える飛距離を稼げる為、狙い過ぎて左に引っ掛け木立に打ち込み、完全にアウトを覚悟しました。暫定球を打ちました。ところが、行ってみると何と初球は運よく立木に跳ね返りフェアウェイ中央にありました。前回ラウンドでも全く同じケースで命拾いしています。仏の顔も三度までなので、次回以降は飛距離を欲張らず、フェアウェイ右方向を確実に狙い、フェアウェイキープをする様にしたいものです。

 

今後の更なるスコアップの為に取り組むべき事

rcc-ffmによるPixabayからの画像

この調子で80台前半をキープ出来れば、現在のハンディ20をかなり縮める可能性が大きいので、1月31日の月例会コンペ参加を申し込みました。アンダー分のハンディは調整されます。寒さも厳しくなりそうですが、天候に恵まれればそれなりのスコアで上がる事が期待できそうです。引き続き練習に励み、Bクラス優勝を目指したいと思います。

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