本日のラウンド前の注意点、ラウンドする際の心構え
今夏も特に暑い日が続いた為、7月、8月のラウンド回数は月2回でした。9月からは少し気温も下がって来たので、可能であれば毎週、少なくとも月間3ラウンドして、身体がラウンドの感覚を忘れない内にラウンドを繰り返すつもりでした。しかしながら、結果としては9月も本日の月例会を入れて2ラウンドのみと以前と余り変わらない結果となりました。
夏場は打ちっ放し練習(2時間打ち放題で1900円)へも足が遠のきがちでありましたが、今月に入り毎週一回は通い始めました。なお、アプローチ、バンカー、パターの練習については近場の河川敷コース付属の練習場を借りて、練習を続けていたので、アプローチ、バンカーについては着実にその成果がスコアに出始めている事を実感しました。
なお、先週末久しぶりに通ったスポーツジムで筋トレをやりました。荷重は従来より軽めにし、動作をマシンの表示ランプのペースに合わせるべく、いつもよりゆっくり行いました。ところが、これが逆効果、ゆっくりした動作は筋肉と腰にかなりの負担となり、翌土曜日朝起き上がったところ、腰に今までにない違和感を覚え、布団から起き上がる際、難儀しました。
別段、重い物を挙げたり、引いたりしたわけではありませんが、上げ下げのスピードをゆっくりする事は筋肉、腰への負担が相当増す様です。正しい姿勢、適正な荷重を十分見極めながらやる必要がありそうです。
という事で、本日の月例会は参加はキャンセルも検討しましたが、ゴルフクラブを振る場合は余り腰に負担がかからないと分かり、強振しないで軽く振る事とし、本日の月例会には予定通り参加してきました。
ゴルフクラブ到着後30球ほど、練習しましたが、やはり、若干腰を庇う意識もあったのか、或は、普段と変わらず、あさイチショットは真面にあたらないのか、アイアン、ドライバーとに共ちゃんとと真っすぐ前に飛ぶ飛球は数える程でした。本番、どうなってしまうのか不安になりました。
(本日ラウンドで心掛けた点)
- 左右肩のラインと両腕の三角形を維持し、腕の力での強振をしない。
- スイング中は常に上体・腕の力は脱力し、バックスイングで右脚荷重、切り返しはゆっくりし、左足荷重で、打ち急がず、腰の回転を速め先行させ、フィニッシュまで思い切って振り抜く。
本日のラウンド結果/振り返り
(良かった点)
腰の痛みがあったので、力ます無理せず脱力してスイングすることを心掛けた結果、力の入れ具合と反比例して、ドライバーの飛距離も以前より少しだけ伸びたのと、フェアウェイキープ率がかなり向上した。
- 過去10ランドの平均67.1%に対して、今日は92.37%と驚異的に向上した。2,3回程ラッキーはあたものの(OBラインを越えそうになっていたが、立木に当たってフェアウェイに戻った)ドライバーによるOBはゼロとなった。OBは第二打ユーティリティ―を使用しての、フック系のOB一回のみ。
- アイアンもほぼ真っすぐ飛ぶようになり、パーオン率こそ低目の16.7%であったが、ボギーオン率は平均58.3%から今日は77.8%と飛躍的な向上となった。
- アプローチはざっくり、トップは今回はほぼゼロ、方向性もかなり良くなってきた。
(ラウンド結果)
南摩城カントリークラブ 西➡中コース、白杭、曇り→晴れ 微風
前半45/後半47 合計92(36パット)
パ-6、ボギー6、ダボ4、+3以上2
OB1、バンカーショット4
(前半)西コース
2番ホール383ヤード、パー4 3オン、3パットと短いボギーパットが入らず。
4番ホール563ヤード 左ドッグレッグパー5、ドライバーはコースなりのドローを試みるも真っすぐ飛び出し、やや斜面に掛かるすそ野に止まる。斜面から、打ち下ろし2打目を5Wで引っ掛けて左ラフにショート気味のショットとなる。第三打ユーティリティーは惜しくも、グリーン迄60-70Yの距離のある左ガードバンカーに捕まる。第四打はバンカーからグリーンに届かず、5オン2パットの+3。
8番ホール366Yパー4、DRはフェアウェイど真ん中を捉える。第二打やや下りの斜面から150Yを7Iで狙ったが、打球はライナー性となり、惜しくも手前ガードバンカーの向こう側の壁に当たり、バンカーへ。後20-30CM高く上がればパーオンのところ。バンカーショットのクラブ選択を誤り、52度を58度を間違いて打ち、大きく打ち過ぎ反対側のバンカーに入れる。4オン2パットの6。
(後半)中コース(西コースより距離は短い分、フェアウェイが若干狭い)
1番ホール366Yミドル、DRはまずまずの当たりだったが、2打目4Uでグリーンを狙ったが、大きく左フックしてまさかのOB、気持ちを入れ替え4打目同じくU4でグリーンエッジ1メートルに付けるが後の祭り、5オン2パットの+3スタートとなった。
なお、後半の7番、9番ホールのダボはいずれも短い40-50センチのパットを外しての3パット。合計5回の3パットがあったので、パットの悪さが今回も90切達成できなかった要因でもあり、非常に悔やまれました。
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今後のスコアアップの為に改善に取り組むべき点
ドライバー、アイアン、アプローチ共にかなり改善してきているので、後はラウンド回数の問題と思っています。可能な限り週一回はコースに出られればと考えています。
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