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なぜスコアアップできないのか?【万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録21.4.2南摩城カントリークラブ練習ラウンド(90切戦績9戦7勝2敗)

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本日のラウンド前への注意点・心構え

満開の桜🌸
  • 両腕と両肩のラインの三角形を崩さない様にスイングする。左腕と両肩のラインのL型はスイング中崩さない。
  • アイアンは右肘を右腰付近に密着させる。右脇を大きく開けない様に意識してスイングする。(方向性が安定して、右へのすっぽ抜け、スライス気味の打球が減った)
  • アプローチはボール手前からボールの掬い打ちに注意し、ボールの後ろにヘッドを置いて、ボールを直接撃ち抜く意識を持つ事で、ボール手前へのダフリを減らす。
  • ドライバーは左肩の開きを抑えてインパクトする事で右スライス球が出る事を防ぐ。痛恨の大スライスを崖下に落としたので次回以降も注意が必要。インパクト時は胸を正面にしてボールを捉える。腰は先行して左飛球方向正面に回転しているが、、、

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本日のラウンド結果/振り返り

東コース4番ホール 378ヤードミドル ピン手前3メートルから入れて唯一のバーディー

南摩城カントリークラブ 中⇛東コース、白杭、曇り/晴れ、無風

前半44、後半40 合計84(32パット)バーディー1、パー8、ボギー6、ダボ2、トリプル1

OB2発、

フェアウェイキープ率78.8%(過去10回の平均86.2%)                  パーオン率38.9%(同30.0%)、ボギーオン率83.3%(同81.1%)

前半中コースの出だしは快調でボギー、パー、パーとアイアンが小気味よく決まりパーオンが続いたのも束の間、鬼門の4番475ヤード、ロングホールのティーショットを左へOBとした。ティーショットの大きな乱れは前半ではこのホールだけだったので、このOBが悔やまれた。

後半は前半と打って変わって、前に他プレーヤーがいなくなったので、各ティーグランドで全く待つ必要が無く極めて快調なペースでラウンドすることが出来た。前半は女性を含むスロープレーヤー4人組の後続となり、毎ホール毎にティーグランドで長時間待たされたのもスコアアップに繋がらなかった一部の要因か!

後半ダボ以上は2ホールのみ。

5番ミドル 337ヤード短い左ドッグレックのミドルホール、毎度のことながら、ここは軽く当てて200ヤードそこそこをまっすぐ飛ばして置けば大けがをする事もないホールにも拘らず、左バンカー超え狙いの最短ルートを目指した所(右に外すと大きな池に捕まる)、大フックしてOBとする。気を取り直して3打目ティーショットをナイスショットし、4オン2パットのダボ。

7番ミドル、フェアウェイ第二打地点から打ち上げの327ヤードのミドルホール、距離は短いので強振する必要は全く無いが、どうゆう訳か力んで今度は右に大スライスとした。右の隣ホールのフェアウェイから150ヤード以上距離のある打ち上げ、第二打目は立木の密集する葉っぱに阻まれる。木の下に落ち、再度崖下まで転がり落ちる、3打目はガードバンカーへ、結局4オン2パットのダボ。

 

今後更なるスコアアップの為に取り組むべき課題など

東5番ホール ティーグランド左手にずらりと並ぶ満開のグミの花 とてもいい匂い

アイアンは右肘の右腰への引きつけを意識して、更にクラブヘッドを背中方向に倒す様に意識したところ方向性が大分改善した。パーオン率は過去7ラウンド中一番良くなって来た。

ドライバーに関しては、フェアウェイキープ率が平均より下がってしまったのは、飛距離アップを目指して多少力が入ったのかもしれません。初心に帰り、200ヤードで十分という心境に立ち返ればフェアウェイキープ率アップ、OBも無くなるのではないかと考えている。なお、色々な改善が奏功して最近は少しドライバー飛距離が伸びて来た様な気もします。これがさらなる飛距離アップの欲を生み出し力みが入っているのかも知れません。

今日一番の収穫はパットの構えの改善です。YouTubeの番組「ちゃごる」というのを偶々見ていたところ、有名プロの門外不出のパッティング技術を披露してくれた番組がありました。左手の甲をカップ方向ではなく、体正面方向に向けてしまい、左手手首は固めてしまう打ち方です。これをそっくりまねしたところ、思ったラインに打ち出すことが可能となり、今日はワンパット4回という大収穫がありました。このフォームのパットを更に磨きを掛けたいと思います。

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