>

絶対見逃せない映画 おすすめ

絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『ウルヴァリン:SAMURAI』(2013/ジェームズ・マンゴールド監督)感想‣満身創痍の体で挑むスーパーヒーロー”ウルヴァリン”

カナダで隠遁生活を送っていたウルヴァリンは、ある因縁で結ばれた大物実業家・矢志田に請われて日本を訪れます。しかし、癌を患っていた矢志田はほどなくして死去。ウルヴァリンは矢志田の孫娘マリコと恋に落ちますが、何者かの陰謀により不死身の治癒能力を失うというかつてない状況に追い込まれてしまいます。日本が主な舞台となり、本格的な日本各地のロケも敢行されています。マリコ役のTAO、ウルヴァリンを日本へと導くユキオ役の福島リラ、矢志田の息子シンゲンを演じる真田広之ら、日本人キャストも多数出演しており、かなり新鮮味を感じました。
絶対見逃せない映画 おすすめ

最近劇場で観賞したおすすめ新作映画15作品(順不同)のご紹介(感想、見どころ)

一部を除いて、ほとんどが今年日本公開された作品をご紹介します。また、アカデミー賞(2024)では『オッペンハイマー』の圧勝に終わりました。しかし、他の作品もとても力作揃いで、前評判も高く、毎月映画館に足を運ぶのが待ち遠しかった作品ばかりでした。『デューン砂の惑星PART2』や『ゴールデンカムイ』は続編の公開も楽しみです。
絶対見逃せない映画 おすすめ

最近は監督業にも力を入れている米俳優「ベン・スティラ―」出演(監督)おすすめ映画10作品(順不同)

1998年の『メリーに首ったけ』と2000年の『ミート・ザ・ペアレンツ』の大成功により、アメリカは元より日本でも人気スターとなっています。1965年生まれ、NYブルックリン出身。超真面目な顔をして行動したものの、最悪の結果となるコメディ場面...
絶対見逃せない映画 おすすめ

「ニコール・キッドマン」出演のおすすめ映画10作品(第三弾)順不同

映画出演数は80作品近く大人気女優のひとりです。しかも出演作品の多くは”名作”が多く、一度見たら忘れられない強烈な印象を残す作品が多いです。類まれな美貌を誇りますが、ハリウッド一の完璧主義者として知られ、スタントマンや替え玉を一切使わず撮影に挑むそうです。映画をみても分かる通り、なんと身長180cm! スレンダー体型を維持するために、スイミングやヨガ、サイクリングなどを日ごろから取り入れていると。趣味は、驚きの「家庭菜園」!?そんな彼女の出演作品10作品(第三弾)、最近見た映画・見直した映画を中心にご紹介します。まだ、御覧になっていない作品がありましたら、参考にしてみてください。
絶対見逃せない映画 おすすめ

「ドゥニ・ビルヌーブ監督」おすすめの10作品(順不同)

カナダ・ケベック州出身の天才映画監督、ドゥニ・ビルヌーブの映画10作品をご紹介します。今年3月に公開されたばかりの『デューン 砂の惑星 PART2』ではその素晴らしい映像美にすっかり魅了されてしまいました。本作はアメリカ公開から1ヵ月以上経つ現在も快進撃を続けており、すでに世界で6億3000万ドル(約952.3億円)の興行収入を挙げている程の大ヒット作品となっており、同作第三弾の製作も正式に決定したとの大変楽しみなニュースもありました。ビルヌーブ監督の10作品(順不同)をご紹介します。今後の観賞の為、是非参考にしてみてください。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『ノースマン 導かれし復讐者』(2022/ロバート・エガース監督)感想‣ヴァイキングの王子アムレートが父を殺した叔父に対する復讐劇

9世紀、スカンジナビア地域のとある島国。10歳のアムレートは父オーヴァンディル王を叔父フィヨルニルに殺され、母グートルン王妃も連れ去られてしまう。たった1人で祖国を脱出したアムレートは、父の復讐と母の救出を心に誓う。数年後、アムレートは東ヨーロッパ各地で略奪を繰り返すバイキングの一員となっていました。預言者との出会いによって己の使命を思い出した彼は、宿敵フィヨルニルがアイスランドで農場を営んでいることを知り、奴隷に変装してアイスランドへ向かいます。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『渦 官能の悪夢』(2000/ドゥニ・ビルヌーブ監督)感想‣若くして成功した女性の転落と再生を描いた奇妙な人生悲喜劇!

ユニークな話法で描いた、現代社会を生きる孤独な女性の苦悩と再生の物語。監督・脚本はこれが長編第2作となる新鋭デニ・ヴィルヌーヴ。2001年ベルリン映画祭国際批評家連盟賞、カナダ・ジニー賞主要5部門、トロント映画祭最優秀カナダ映画賞、モントリオール映画祭最優秀カナダ映画賞ほか受賞。
絶対見逃せない映画 おすすめ

上映中 おすすめ新作映画『RHEINGOLD ラインゴールド』(2022/ファティ・アキン監督)感想‣破天荒な実話に基づく奇想天外なドイツ人ラッパーのサクセスストーリー

「女は二度決断する」「ソウル・キッチン」などで知られるドイツのファティ・アキン監督が、実在するラッパーで音楽プロデューサーのカターの破天荒な半生を描き、本国ドイツで大ヒットを記録した伝記ギャング映画。
絶対見逃せない映画 おすすめ

上映中 おすすめ新作映画『オッペンハイマー』(2023/クリストファー・ノーラン監督)感想‣全身で体感する“異様な3時間”!

「ダークナイト」「TENET テネット」などの大作を送り出してきたクリストファー・ノーラン監督が、原子爆弾の開発に成功したことで「原爆の父」と呼ばれたアメリカの物理学者ロバート・オッペンハイマーを題材に描いた歴史映画。2006年ピュリッツァー賞を受賞した、カイ・バードとマーティン・J・シャーウィンによるノンフィクション「『原爆の父』と呼ばれた男の栄光と悲劇」を下敷きに、オッペンハイマーの栄光と挫折、苦悩と葛藤を描いています。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『静かなる叫び』(2009/ドゥニ・ビルヌーブ監督)感想‣これは最悪!女子大生ばかりを標的とした不条理な銃乱射事件…

「プリズナーズ」「ボーダーライン」などを手がけ、「ブレードランナー」続編のメガホンも託され、更に「デューン 砂の惑星 PART2」が今月公開されています。ハリウッドで注目を集める気鋭監督ドゥニ・ビルヌーブが2009年に故郷カナダで手がけた作品。モントリオール理工科大学で実際に起きた銃乱射事件をモチーフに描いた社会派ドラマ。1989年12月6日、モントリオール理工科大学に通う女子学生バレリーと友人の男子学生ジャン=フランソワは、いつも通りの1日を送っていました。しかし突然、1人の男子学生がライフル銃を携えて構内に乱入し、女子学生だけを狙って次々と発砲を開始。犯人は14人もの女子学生を殺害し、更に14名の負傷者を出し、自らもその現場で命を断っています。バレリーは重傷を負ったものの何とか生還し、ジャン=フランソワは負傷した女子学生を救います。それぞれ心に深い傷を負った2人は、その後も続く非日常の中で苦悩にさいなまれますが……
スポンサーリンク