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絶対見逃せない映画 おすすめ

絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『フォロウイング』(1998/クリストファー・ノーラン監督)感想➢初期長編デビュー作品、“ヒッチコックの再来”と讃えられた才能の原点がここに!

作家志望の青年ビルは、創作のヒントを得るために通りすがりの人々の後を尾けるという習慣があった。ある日、いつものようにある男を尾行していたら、男に感づかれてしまう。コッブと名乗るその男もまた、他人のアパートに不法侵入しては、私生活の秘密を探ったり、物を盗んだりする行為に取りつかれていた。ビルはコッブに感化され、行動を共にするように。数日後、ふたりで忍び込んだアパートで見た写真の女に興味を惹かれたビルは、彼女の後を尾けはじめる……。時系列はシャッフルされていて終盤になるにつれ登場人物の詳細が明らかになっていく展開となっている。
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おすすめ映画|『アンタッチャブル』(1987/ブライアン・デ・パルマ監督)感想‣ケビン・コスナーなど豪華俳優陣出演の実録映画

1930年、禁酒法下のシカゴ。財務省から派遣された特別捜査官エリオット・ネスは街を牛耳るギャングのボス、アル・カポネに敢然と戦いを挑む。捜査チームの主任捜査官だったエリオット・ネスの自伝を基にしている。なお自伝は既に1959年にテレビドラマ化され名作TVシリーズ「アンタッチャブル」として大ヒットしていたものをリメイク・映画化した。
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おすすめ映画『真実の行方』(1996/グレゴリー・ホブリット監督)感想‣エドワード・ノートンデビュー作ながら完璧な二重人格の演技力に魅せられる

野心溢れる敏腕弁護士が担当した、ある事件の顛末を描く法廷サスペンス。意外性に富んだストーリーのふくらみの妙と、それを生かす巧みな演出と出演俳優陣の演技がたいへん見ものです。
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おすすめ映画|『裏切りのサーカス』(2011/トーマス・アルフレッドソン監督)感想‣イギリスの諜報部にソ連のスパイ(もぐら)が混ざっている!?

スパイ小説の大家ジョン・ル・カレ(実際に英国情報局MI6で自ら諜報活動に従事した)のスパイ小説が原作の代表作を「ぼくのエリ 200歳の少女」のトーマス・アルフレッドソン監督、ゲイリー・オールドマン主演で映画化したスパイスリラー。1960年代のロンドン。東西冷戦の後期が舞台のある作戦の失敗でイギリスの諜報機関サーカスを引責辞職したジョージ・スマイリーに、ある日特命が下される。それは、いまもサーカスに在籍する4人の最高幹部の中にいる裏切り者=2重スパイを探し出せというものだった。共演にコリン・ファース、トム・ハーディ、ジョン・ハート、ベネディクト・カンバーバッチほか錚々たる俳優が出演する。
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ウッディ・アレン監督おすすめ10作品(最近観た映画、観直してみた映画限定)

1935年生まれの監督は85歳です。毎年1作品を作り続けているバイタリティーと創造力の源は何なのでしょうか? わたしは30数年前、学生時代から見続けていましたが、しばらく映画館から足が遠のき、映画観賞が出来ない時期もあったので、まだ見ていない時期の作品、内容を殆んど覚えていない作品のいくつかを現在ようやく見てみました。取り敢えず、最近観た作品を10作品をご紹介します。どの作品も違った味わいがあり面白いと感じています。皆さんのお気に入りの作品も是非ご紹介してください。
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おすすめ映画『マッチポイント』(2005/ウッディ・アレン監督)感想‣男を狂わせ、悩ませる役を演じたら右に出る者がいないスカーレット!

「アニー・ホール」「マンハッタン」のウッディ・アレンがニューヨークを離れ、イギリスで作り上げたラブ・サスペンス。ロンドンの上流社会を舞台に、元プロテニス・プレイヤーの野心家クリスが、成り上がり、そして転落していく様を、結婚や仕事の成功など人生における様々な決断を通して辛辣に描く。
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おすすめ映画『ダ・ヴィンチ・コード』(2006/ロン・ハワード監督)感想‣謎への解釈が猛烈なテンポですすむサスペンス!迷子に御用心!

ダン・ブラウンの全世界で5000万部を超える大ベストセラー小説を「ビューティフル・マインド」のオスカー監督、ロン・ハワードが映画化
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おすすめ映画『ムクドリ』(2021/セオドア・メルフィ監督)感想‣コメディーの女王メリッサ・マッカーシー主演のシリアスな映画

名作「ヴィンセントが教えてくれたこと」「ドリーム」のセオドア・メルフィが監督、メリッサ・マッカーシーが主演を務める新作「ムクドリ・The Starling(原題)」を、Netflixが2000万㌦で世界放映権を獲得し、日本では動画配信が開始された作品。
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おすすめ映画『女と男の観覧車』(2017/ウッディ・アレン監督)感想‣”ケイト・ウインスレット以外にこの役をこなせる女優はないのではないか”(見て納得!)

ウッディ・アレン監督が同監督映画・初登場のケイト・ウィンスレットを主役に迎え、1950年代ニューヨークのコニーアイランドを舞台(幼少期のウディ・アレンの魂の故郷ともいうべき当時の人気アミューズメントパーク・避暑地)に、ひと夏の恋に溺れていくひとりの女性の姿を描いたドラマ。
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おすすめ映画『奇跡の絆』(2017/マイケル・カーニー監督)感想‣レネー・ゼルウィガー主演、資産家とホームレスの友情を描いた人間ドラマ

資産家とホームレスの友情を描いたノンフィクション小説「Same Kind of Different as Me」を、「ブリジット・ジョーンズの日記」のレニー・ゼルウィガー主演で映画化した人間ドラマ。なお、本作は日本国内で劇場公開されていない。
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