世界遺産　おすすめ

語り部と歩く山・海・石畳３つの熊野古道紀伊半島７つの世界遺産構成資産　充実の３日間

中国世界遺産の中の名山をご紹介します。泰山、五台山、武当山、峨眉山、玉龍雪山、三清山、廬山、丹霞山、黄山、湖南崀山いずれも本格的な登山は不要で、石段と桟道が整備されています。風景はどの山も超一流の大絶景！

「杭州西湖」は浙江省の省人民政府所在地。中国八大古都の一であり、国家歴史文化名城に指定されている。13世紀は世界最大の都市。「烏鎮」は、北京と杭州を結ぶ京杭大運河沿いに位置する水郷古鎮。江南を代表する江南6大古鎮のひとつ。「西塘鎮」は平坦な地形に川が縦横に流れ、明・清代の建物群が良好に保存された閑静な町

地元ナシ族が崇拝する神々の住む玉龍雪山は麗江の北約15㌔位置し、世界自然遺産「雲南の三江併流保護区」の一角をである。中国の最高ランク国家５Ａ級を与えられている超絶景ポイント。ロープウェイ終着点の標高(4,506㍍）は富士山を張るかに上回わり、全長2,968㍍、標高差1,150㍍のロープウェイでわずか10分で到着。

普達措国家公園は雲南省北西部の三江併流世界自然遺産の中心地、国際重要湿地である碧塔海自然保護区と三江併流世界自然遺産紅山エリアの属都湖風景区という二部分からなり、碧塔海、属都湖と霞給チベット族文化自然村が主な構成部分。シャングリラ地区の主要観光スポットの一つ

麗江から出発し、虎跳峡、シャングリラ市街、松賛林寺(小ポタラ宮）、普達措国家公園などを訪問する一泊二日のバスツアーに参加した。季節的に早春の時期でシャングリラの最盛期である７月、８月と比較して緑は少なかったが、清涼な空気と大自然に触れ癒される旅行ができた。

麗江をベースに今回は玉龍雪山５５９６㍍、束河古鎮を訪問、張芸謀監督プロデューズの屋外民族舞踊「印象・麗江」を鑑賞した。予定していた玉龍雪山は午後からの天候急変に伴い、ロープウェイの運行が急遽ていしされた。

麗江古城はナシ族によって建設された。 ナシ族は8世紀、現在の青海省付近から南下。麗江古城は、宋代より現代に至る800年の間に、近隣のチベット、少数民族の白族、漢族の影響を受けつつ、ナシ族の政治・経済・文化の中心地として機能。また、独特の象形文字のトンパ文字を使用する独自の文化とチベット仏教の影響を受ける。

三清山は道教の名山であり、風景は秀麗。三清山の名前は、「三峰（玉京、玉虚、玉華の三峰）の様子が高く険しく、まるで、三清が頂上に座っているかのようだに由来する。江西省内では廬山より有名な山！

中国湖北省の中国世界文化遺産武当山古建築群を訪問した。省都武漢より片道400㌔の道のりは遠かった。中国道教の聖地、太極拳武当拳の発祥地として知られている。太子坡景区のうねった100㍍近い参道は圧巻。頂上の銅製金殿などは一見の価値あり。