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温泉 おすすめ

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奥飛騨有数の湧出量を誇る源泉100%こだわりの宿福地温泉「元湯 孫九郎(まごくろう)」を堪能

今回、福地温泉宿泊は初訪問。名古屋在勤時に北アルプスの山登り目的で、足繁く新穂高温泉に向かうバスを利用しました。平湯から乗り換えたバスは当然登山客ばかりと思っていましたが、途中の「福地温泉」で多くの温泉客らしき人々が次々に降車していく姿に正直驚きました。「福地温泉」という名前は関東出身の人にはあまり知られていません。その時は「田舎の温泉地がどうしてこんなに人気があるのかなぁ?」と正直不思議に感じました。ところが、後に”温泉通”で奥飛騨温泉郷に詳しい友人に聞いたところ、福地温泉には素晴らしい「温泉宿」がたくさんある。名古屋から何度も泊まりに行っているという話でした。知識が無いという事は恐ろしいもの…それを聞いて、一度は行ってみようと思いつつ、転勤で東京本社に戻ってしまい中々訪問する事が出来ずにいました。漸く念願が叶いました。噂通りの素晴らしい「温泉宿」と巡り会うことができました。もう少しアクセスし易ければリピーター間違い無しなのですが、往復700㌔はさすがに遠い…
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奥飛騨温泉郷 新穂高温泉『槍見館』➢館名の通り、渓流沿いの大露天風呂より槍ヶ岳の穂先を見上げる

新穂高温泉は久々の訪問です。かなり以前に家族旅行、仲間との旅行などで、『深山荘』に泊まりました(こちらも渓流沿いにあり吊り橋を渡っていく素晴らしい宿)。今回ご紹介する『槍見館』は初めての訪問となります。「日本秘境を守る会」の会員宿でもあり、以前から是非とも泊まってみたいと考えていました。首都圏からは若干遠いのが難点です。ようやく訪れる事が出来ました。なお、新穂高温泉は北アルプス登山の中心となる登山拠点であることから、過去何度も登山のため通った経験があります。しかし、山中では3,4日山小屋あるいはテント泊し、下山後は日帰り温泉で汗を流し、宿泊せずそのまま帰途につく事が多く、ゆっくり宿泊するのは久々でした。
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信州随一の古湯 別所温泉『旅館花屋』登録有形文化財の宿に泊まり、温泉と食事を満喫

久し振りの別所温泉を訪問しました。一時期国内担当をしていた時に長野県を担当していたので、その時別所温泉の日帰り温泉を利用しました。現在も有料ながら(200円前後と格安)、3つの日帰り温泉施設(外湯)が利用可能です。当時の好印象、温泉の質の良さが忘れられず今回2泊3日でようやく再訪問の夢が叶いました。以下に紹介させて頂く「旅館花屋」ともう一軒「上松や」に泊まりました。「上松や」については別の機会に紹介させて頂きます。まったく異なるタイプの「旅館」ですが、食事に関してはいずれも甲乙つけ難い素晴らしい内容にびっくり仰天!さらに期待通りの素晴らしい泉質の温泉(源泉掛け流し)を堪能しました。近い内リピート間違い無しですが、旅行誌の豊富な情報では他にも良さそうな宿が目白押しなので、どこに泊まろうか本当に迷ってしまいます。
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群馬の名湯草津温泉『湯宿季の庭』わたの湯と湯川の湯2種類の素晴らしい源泉、23種類の湯めぐり三昧!

大好きな草津温泉です。以前二回いずれも一泊で利用した共立リゾート系列の温泉宿「木の葉」に隣接している湯宿「季の庭」に、今回はゆっくり二連泊で宿泊してみました。「木の葉」より若干料金は高目ですが、利用する温泉はすべて共有となっています。23種類もあるので、2連泊でもすべての湯舟を満遍なく利用することは出来ませんでした…(やはり好みの湯船に利用は集中しがち) 2館の違いは各部屋に露天風呂が付設されていることと食事が個室で会席料理で給されること、加えて若干部屋が広めでした。料理に余りこだわりが無ければ、同じ温泉すべてが利用出来て、料金が安目である「木の葉」で、十分だという考えもあると思います…どちらも人気がある為、早目の予約が原則です。
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おすすめ栃木の名湯『板室温泉大黒屋』1551年創業の老舗旅館に初訪問

お宿は保養とアートをコンセプトに、昔ながらの建物と景観が現代アートと見事に融合し独特の世界観を展開している 「大黒屋ワールド」を楽しむ・・・ 今回初めての宿泊となります。那須温泉は頻繁に訪問の機会があり、近場にある”板室温泉”は気にはなっていましたが、ようやく今回訪問出来ました。宿泊された方の口コミに上述の「保養とアート」と記載がありました。訪問以前はあまりピンと来ていませんでしたが、実際訪問してみて実感しました…
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青森県小牧温泉「星野リゾート青森屋」東北新幹線利用による楽旅

真冬の青森の小牧温泉を訪問しました。以前にゴールデンウィーク中、八甲田山の春スキーで「酸ヶ湯温泉」に宿泊しました。その時の印象は強烈、酸ヶ湯千人風呂は老若男女混浴です。外気温との差がとても大きく温泉室内に立ち込める濛々とした湯気で目の前の人の男女の判別も付かなったことなど思い出しました。東北の温泉地はどこもこんな大らかな雰囲気が漂うのかと驚愕した覚えがあります。さらに、冬季には忘れもしない、40年近く前の2月末、北海道の大学受験を目指し、上野からブルートレイン「はくつる」で真夜中、青森駅到着し、青函連絡船に乗り換え函館に向かいました。石川さゆりの「津軽海峡冬景色」そのままの世界(漆黒の闇の中、連絡船の哀愁感漂いまくりの霧笛、初めて見るイカ釣り船の揺れ動く点々とした淡い光)を体験しました。それ以来青森には何かと縁があり、帰省の途中(飛行機よりも時間は掛かるが安上がり)、仕事の関係や山登りで足繁く通いました。宿泊は駅前のビジネスホテル中心だったのですが、今回漸く夢が叶い念願の家族旅行で青森・小牧温泉を訪問しました。
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伊香保温泉の老舗旅館「木暮ホテル」男女合わせて26ものバリエーションの風呂を満喫

伊香保の老舗旅館「木暮ホテル」初訪問。その規模の大きさに驚きました。とにかくスケールの大きさに度肝を抜かれました。風呂の大きさ、余裕を持ったスペースの使い方、周囲の山並みを眺めながらの入浴出来る展望露天風呂の配置、あるいはテーマパークの様な数々の遊び心満載の大小庭園露天風呂の数々、こんな温泉旅館を作ろうという発想がそもそもどこから湧いて来るのか見当もつきません。伊香保の他の温泉旅館と比較してスケールの大きさ・独自なアイデアは断トツだと思います。しかしながら、大きければ大きいなりに”大味”と思いきや、サービスの行き届いたきめ細かい気遣いなど”老舗旅館”の良さを十分感じる事も出来ました…
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錦秋の秘湯奥鬼怒『加仁湯』前泊、鬼怒沼トレッキング

秘境とは言いうものの比較的容易に行くことが出来る鬼怒川温泉から40㌔の山間道路で約3時間(途中駐車場からの徒歩70分を入れて)で辿り着くことが出来ます。都会と全く異なる大自然の景色の変化に驚くばかりです。点在する寂しげな集落・温泉地も多いことに気付きます。また、カーブが多く、所々狭くなる部分もありますが、しっかり舗装された道路は快適そのもの。人気の奥鬼怒温泉郷(周辺に4軒ほど宿がひっそりと点在しています)の一軒宿「加仁湯」に前泊、草紅葉の鬼怒沼散策に出掛けてきました…
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群馬の名湯 水上温泉『松乃井』源泉を4本保有、温泉は一切加水無しの「源泉掛け流し」(再訪)

昨年6月に続き2回目となる「松乃井」訪問。初回訪問時の感想が、温泉の素晴らしさに感激し、絶対に「松乃井」のリピーターになるというものでした。今回もその期待はまったく裏切られる事なく、改めて素晴らしさを確信する事が出来ました。一応、おすすめポイントをまとめてみましたので、もし、水上温泉でどこの宿に泊まろうかと迷われている方は是非参考にしてみてください。
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群馬の名湯 万座温泉『日進館』標高1800㍍の別天地、満天の星空のもと露天風呂を独り占め!(再訪)

万座温泉は何度か訪問しています。日進館は2回目の訪問となります。運良く紅葉シーズンの良い時期に予約が取れたので早速行ってみました。草津温泉から「浅間・白根・志賀さわやか街道」のヘアピンカーブの連続する道を上り、標高1800㍍の別世界に到達する事が出来ます。所々、紅葉の始まった木々、日の光で光り輝くクマザサの群生の間の一本道を走り抜けること40分、周囲に充満するいつもの硫黄の臭い、ほっとする瞬間です!
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